南半球最大のライトアップ・イベント VIVID SYDNEY(ビビッド・シドニー)

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南半球最大のライトアップ・イベント VIVID SYDNEY(ビビッド・シドニー)

南半球最大のライトアップ・イベント VIVID SYDNEY(ビビッド・シドニー)

更新日:2018/08/13 20:48

Mayumi Iwasakiのプロフィール写真 Mayumi Iwasaki シドニー在住フォトライター、インテリアデザイナー

いよいよ2018年5月26日から6月16日までシドニーの初冬の恒例行事、VIVID SYDNEY(ビビッド・シドニー)2018が行われます。オペラハウスやハーバーブリッジなどがLEDライトやプロジェクションマッピングでカラフルにライトアップされる壮大なイベントです。そんな南半球最大のビッグイベントであるVIVID SYDNEYをこの機会に満喫しましょう。

VIVID SYDNEY(ヴィヴィッド・シドニー)とは

VIVID SYDNEY(ヴィヴィッド・シドニー)とは

写真:Mayumi Iwasaki

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VIVID SYDNEYとは2009年からシドニーで始まった『光と音とアイデアの祭典』。オペラハウスやハーバーブリッジなどシドニーのアイコニックな建物がLEDライトやプロジェクションマッピングなどで鮮やかで幻想的にライトアップされ、街全体をカラフルに彩るイベントです。

VIVID SYDNEY(ヴィヴィッド・シドニー)とは

写真:Mayumi Iwasaki

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世界中からアーティストやクリエイターがシドニーに集結し、サーキュラーキー周辺を中心として光の彫刻やインスタレーション、コンサートや講演会など様々な催しが開催されます。イベント規模は南半球で最大と言われていて、毎年200万人以上の人々が訪れるほど。肌寒くなってくる毎年5月末から3週間にかけて行われるまさに冬の風物詩的存在です。

「光と音とアイデアの祭典」と言うくらいなので、もちろん「光」以外にも有名アーティストによるライブ(音)や各界の著名人を招いて行われるトークショー(アイデア)なども注目です。2018年はタイタニックやアバターの監督で、海洋探検家としての顔も持つ映画監督ジェームズ・キャメロン氏が科学と芸術を融合したトークショーを行うのでそちらも楽しみです。

街中がカラフルに彩られて見所満載

街中がカラフルに彩られて見所満載

写真:Mayumi Iwasaki

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サーキュラー・キーを中心にシドニーCBD(ビジネス中心区)にもインスタレーションやアートワークが点在していますが、やはりオススメは大々的なプロジェクションマッピングが行われるオペラハウス、カラフルにライトアップされるハーバー・ブリッジ、迷路のような路地に作品が点在するThe Rocks(ロックス)、また植物園内にカラフルな展示が並ぶRoyal Botanic Garden(王立植物園)でしょうか。全てサーキュラー・キー周辺なので、1日で回ることが可能ですし、フードトラックなども出ているのでライトアップを見ながら小腹を満たすこともできます。

「Royal Botanic Garden(王立植物園)」については別の記事で詳しくご紹介していますので、関連MEMOのリンクからお読みください。

街中がカラフルに彩られて見所満載

写真:Mayumi Iwasaki

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世界遺産であるシドニーのオペラハウスではプロジェクション・マッピングが行われています。オペラハウスの独特な外観に貼られた鱗のような白いセラミック・タイルに映像が投影され、音響と共に形を変える様はまるで生き物のようです。

2017年の映像は脈打つ心臓やニョロニョロと動く無数の触手など生き物をテーマにしたものでした。2018年はオーストラリア人アーティストのJonathan Zawadaが担当し、オーストラリアの環境からインスパイアされたイメージを投影するようです。どんなインスタレーションになるか今から楽しみですね。

古い町並みのロックスや見晴らしの良いMCAカフェ

古い町並みのロックスや見晴らしの良いMCAカフェ

写真:Mayumi Iwasaki

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オペラハウスの対岸、サーキュラー・キーの西側にあるのがThe Rocks(ロックス)です。オーストラリア開拓の地でもあるため、歴史ある建物や迷路のような石畳の路地などまるでタイムスリップしたかのようなロケーションです。

こちらは2017年の作品『UNDER MY UMBRELLA』。路地に大量の傘が吊られているインスタレーションで、インスタグラムなどにもたくさんの写真が上がっていたフォトジェニックな展示です。ロックスにはこのような小規模な展示が点在しているので、地図を見ながら探すのも楽しいですよ。

古い町並みのロックスや見晴らしの良いMCAカフェ

写真:Mayumi Iwasaki

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ロックス脇、ハーバーサイドにあるMuseum of Contemporary Art(オーストラリア現代美術館/通称MCA)は現代アート専門の美術館。1950年代に建設された旧館と2012年に建設されたモダンな新館とで構成されています。正面向かって左側にある旧館も毎年このようにプロジェクションマッピングが投影されます。

古い町並みのロックスや見晴らしの良いMCAカフェ

写真:Mayumi Iwasaki

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以前ご紹介した新館4Fにある「MCAカフェ」も通常は夕方で営業終了ですが、VIVID期間中はカクテルバーとしてこのテラスが夜までオープンします。ライトアップされたハーバーブリッジやオペラハウスを眺めながらカクテルを頂くのも素敵な思い出になりそうです。
「MCAカフェ」については別の記事で詳しくご紹介していますので、関連MEMOのリンクからお読みください。

<MCA cafeの基本情報>
住所:4F/140 George Street, The Rocks, NSW 2000
電話番号:+61-2-9245-2400
営業時間:月-火, 木-日 10:00am – 5:00pm(ラストオーダー:4:30pm)
水:10:00am – 9:00pm(ラストフードオーダー:8:00pm / ラストドリンクオーダー:8:30pm)

2018年4月現在の情報です。VIVID期間中の営業時間については公式サイトなどでご確認ください。

筆者オススメの鑑賞&撮影スポット

筆者オススメの鑑賞&撮影スポット

写真:Mayumi Iwasaki

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普段のシドニーの美しい夜景もそうですが、この時期しか見られないカラフルにライトアップされているシドニーを是非カメラに収めましょう。サーキュラー・キーのハーバー沿いももちろん良いですが、人も多いのでじっくりカメラを構えづらかったりもします。そこで筆者がオススメするのはCahill Expressway Lookoutという展望スペースです。

筆者オススメの鑑賞&撮影スポット

写真:Mayumi Iwasaki

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サーキュラー・キー駅の東端、Wharf 2(第2埠頭)の入り口近くからエレベーターで上に上がれる展望スペースで、右からオペラハウス、ハーバーブリッジ、現代美術館全てを見渡せる絶景スポットなんです。高速道路の脇なので横をビュンビュン車が通り過ぎますが、下のサーキュラーキーよりも全然人がいないですし、ベンチのあるエリアもあるので写真スポットとしてとてもオススメです。

筆者オススメの鑑賞&撮影スポット

写真:Mayumi Iwasaki

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またもう1つの筆者のオススメがノースシドニーから撮影するライトアップされたサーキュラーキーのショット。こちらはオペラハウスやハーバーブリッジだけではなくビルのスカイラインもパノラマで見えるスポットなので、見応えも十分です。シティレールT1に乗ってMilsons Point駅下車、Bradfiels Park脇のCaptain Henry Waterhouse Reserve辺りがフォトスポットですよ。

またVIVID期間中にフェリーに乗ることもオススメします!特にManly BeachやWatsons Bay方面からサーキュラー・キーに戻ってくるフェリーから見える夜景は圧巻ですよ。

秋の終わりのライトアップ・イベント

南半球最大の期間限定のライトアップ・イベント「VIVID SYDNEY」。3週間の期間限定のイベントなので、これに合わせて世界中から観光客が押し寄せます。秋の終わり、少し肌寒くなってきた頃ですがシドニーは比較的暖かいので、のんびりハーバー沿いをお散歩しながら美しいライトアップを鑑賞してみてはいかがでしょうか。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/06/12 訪問

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