あしかがフラワーパーク「ふじのはな物語 2019」百花繚乱フォトジェニック

| 栃木県

| 旅の専門家がお届けする観光情報

フルリーナ YOCのプロフィール写真 フルリーナ YOC 絶景・感動探究家、旅する音楽講師

CNN“世界の夢の旅行先10か所”にも選出の「あしかがフラワーパーク」。世界も認める花の絶景、殊に樹齢150年に及ぶ広さ1000平米の“奇蹟の大藤”は言葉を失う美しさ。春の花々と藤のコラボも見事です。2019年「ふじのはな物語」は4月13日から開催、18日からはライトアップも行われます。青空の下で見る雅な藤、幻想的な夜の藤、どちらも素晴らしいので、ぜひ夕暮れ前に入場して、ゆっくり楽しんでください。

夢の世界に迷い込んだみたい!

夢の世界に迷い込んだみたい!

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

あしかがフラワーパークは日本で唯一、CNNのトラベルスタッフが選出する「2014年の世界の夢の旅行先10カ所」に選出され、藤のライトアップは「日本夜景遺産」にも認定されています。また、大藤4本と80mにおよぶ白藤のトンネルは、栃木県天然記念物にも指定され、国内外から多くの観光客を集めています。

夢の世界に迷い込んだみたい!

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

春の花々と4色の藤が織りなす幻想的な風景は、まるで夢の世界!また、花々ひとつひとつの表情、空や水辺と花々のコラボレーションも胸に迫る美しさ。写真好きは1日居ても飽きないフォトジェニックさです。

夢の世界に迷い込んだみたい!

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

冬のイルミネーション「光の花の庭」を見た方なら、園内に咲き乱れる花々や水辺の風景を見て、どこかで見た風景・・・と思うかもしれません。実はあしかがフラワーパークの冬のイルミネーションは、藤の季節に園内に咲く花々を、光の花々に替えて再現したもの。

まだ「光の花の庭」を見たことがない方は、ぜひ春の園内の花々をしっかり脳裏に焼き付けて、冬のイルミネーションの季節に再訪してくださいね。

樹齢150年の「奇蹟の大藤」はこうして生まれた

樹齢150年の「奇蹟の大藤」はこうして生まれた

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

そして「あしかがフラワーパーク」と言えば、樹齢150年の奇蹟の大藤!この見事な大藤は、初めは別の場所にあったことを、ご存じでしょうか。実はこの大藤は「あしかがフラワーパーク」の前身・早川農園にあった「250畳の大藤」。

樹齢150年の「奇蹟の大藤」はこうして生まれた

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

「あしかがフラワーパーク」は1968年、栃木県足利市堀込町に「早川農園」として開園。1997年に都市開発のため、現在の足利市迫間町に移設し「あしかがフラワーパーク」 としてオープンしました。

「早川農園」には「250畳の大藤」として愛されていた大藤がありましたが、園の移設で移植を余儀なくされました。この時、大藤は樹齢130年。当時これほど大きな藤の移植は不可能と言われましたが、女性樹木医第1号の塚本こなみ氏が見事に移植を成功させ、世界中の藤愛好家を驚かせました。

動画:フルリーナ YOC

地図を見る

その後、この大藤は15倍の棚面積に成長し、天然記念物にも指定。移植という困難を乗り越え咲き誇る生命力と美しさは、まさに「奇蹟の大藤」! この藤の下に立つと、大きなパワーと優しさに包まれるようです。それでは奇蹟の大藤と可憐な花々をたっぷりと動画でお楽しみください。

園内に敷き詰められた炭が土壌を浄化!

園内に敷き詰められた炭が土壌を浄化!

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

「あしかがフラワーパーク」には250トンを超える量の炭が敷き詰められています。この辺りは、元々は湿地帯だった土地で、植物にとって望ましい土地ではありませんでした。しかし炭を敷き詰めたことにより、土壌は浄化され植物の活力が高まりました。

園内に敷き詰められた炭が土壌を浄化!

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

園内では、ついつい美しい花にばかりに目がいってしまいますが、炭を敷き詰めた大地から養分を吸い上げる、逞しい幹や枝ぶりにも注目を。大自然が育む個性豊かな藤の枝ぶりは、まるでアート!

園内に敷き詰められた炭が土壌を浄化!

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

そしてまた藤と共に、可憐な花々もお見逃しなく!このピンクのハートの花は、ケシ科の「タイツリソウ」。胸がキュンっとしちゃう可愛らしさです。清楚な白のタイツリソウもあるので探してみてくださいね。

昼・夕暮・夜のライトアップ、それぞれの大藤の表情に注目!

昼・夕暮・夜のライトアップ、それぞれの大藤の表情に注目!

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

「あしかがフラワーパーク」の入園料は、昼の部と夜の部に分かれていますが、冬のイルミネーションの季節以外は、昼の部のチケットで夜の部まで引き続いて見ることが出来ます。時間がゆっくりとれるならば、ぜひ夕暮れ前に入場して、青空と藤・夕焼けと藤・夜ライトアップされた藤…と、変化に満ちた藤の美しさを堪能してみてください。

こちらの写真は、昼の部の青空を透かす八重黒龍藤(栃木県指定天然記念物)。青と緑と紫の色の見事なコラボです。太陽の光の当たり具合によって、華やかな八重の花が、様々な表情を見せてくれます。

昼・夕暮・夜のライトアップ、それぞれの大藤の表情に注目!

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

こちらは夕暮れ時、ライトアップが始まったばかりの大藤。柔らかな夕陽を浴びて、華やかなライトアップに染まっていく初々しい大藤です。

昼・夕暮・夜のライトアップ、それぞれの大藤の表情に注目!

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

そして夜の闇が深まると、妖しいまでの美しさを見せてくれる大藤。お天気が良ければ、満月や三日月と大藤のコラボの写真も狙ってみてくださいね。

モネの池とうすべに橋は最高のフォトスポット!

モネの池とうすべに橋は最高のフォトスポット!

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

フォトスポット満載の「あしかがフラワーパーク」の中でも抜群の人気なのが、モネの池にかかる「うす紅橋」。その名の通りモネの庭を思わす美しい池と、うすべに藤が咲き誇る橋はまるで絵画!

モネの池とうすべに橋は最高のフォトスポット!

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

うす紅橋は、映画「今夜、ロマンス劇場で」の中で、美雪役の綾瀬はるかが傘を持って踊ったあの場所!

モネの池とうすべに橋は最高のフォトスポット!

写真:フルリーナ YOC

地図を見る

夜のもう一つのお楽しみは、水面に姿を映す藤。水面が藤色に染まりキラキラと光に揺らめく様の何と幻想的な事!水辺にもたくさんのインスタ映えスポットがありますのでお楽しみに!

藤は色によって開花時期が少しずつ違い、4月中旬から「うす紅・紫・白・黄」の順に開花。5月中旬まで楽しめます。大藤の見ごろは天候にもよりますが、例年では5月連休辺りが見頃。開花状況は毎日HPにて更新されますので、MEMOリンクの「あしかがフラワーパーク」ホームページでご確認くださいね。

なお入園料は開花状況により変動するのでHPにてご確認ください。夜の部17:30以降の入園は、昼の部よりも300円安い入場料となっており、さらにメール会員(無料)に登録すると、合わせて入園料などの割引の特典も受けられます。

注意事項として、藤の季節はチケット売り場も大変混みあうので、ローソン・ミニストップ店頭Loppiにて前売り券を買っておくといいでしょう。また、藤はとてもいい香りがしますが、強い香りに酔ってしまう人はマスク持参をオススメします。

また、あしかがフラワーパークはペットは入ることが出来ませんが、盲導犬、介助犬、聴導犬の同伴は可能。園内は車いすでも見学可。台数に限りがあるので先着順となりますが、車椅子の貸し出しもしています。なお、藤の季節の休日は駐車場が混雑しますので、車の方は時間に余裕をもって訪れてくださいね。

あしかがフラワーパークの基本情報

住所:栃木県 足利市迫間町607
電話番号:0284-91-4939
定休日:なし
ふじのはな物語の期間:2019年4月13日(土)〜5月19日(日)
ライトアップ期間予定:2019年4月18日(木)〜5月12日(日)
ライトアップ時間:17時半〜21時
開園時間:7時〜18時(夜の部は17時半から)
料金:MEMOよりHP参照(開花状況により変動有り)
アクセス:JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」下車すぐ

2019年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/05/03 訪問

- PR -

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -