城下町で出会う熊本の味!「ピュアリィ」なら地産地消でお土産まで揃う

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城下町で出会う熊本の味!「ピュアリィ」なら地産地消でお土産まで揃う

城下町で出会う熊本の味!「ピュアリィ」なら地産地消でお土産まで揃う

更新日:2018/05/20 20:01

岡本 大樹のプロフィール写真 岡本 大樹 原付旅人、アマチュア自然フォトグラファー

熊本城の城下町に位置している複合施設ピュアリィ。明治初期に建てられた築140年の古民家をリニューアルした空間では、食を中心とした様々なナチュラルで体に優しい商品が並ぶショップや、自然食のレストランが営業しています。

城下町の風情を感じながら熊本の味を堪能してみてはいかがでしょうか。

ピュアリィとは?

ピュアリィとは?

写真:岡本 大樹

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ピュアリィは食を中心として、「衣・食・住・遊・学」まで幅広いジャンルで「体に優しい」をテーマに掲げ、ナチュラルなライフスタイルを提案している複合施設です。その拠点となっているのが熊本城の城下町にあるこちらの店舗。

写真を見ていただければわかると思いますが、城下町の風情を感じる素敵な建物ですよね。西館(左側の建物)は後に造られたものではありますが、東館(右側の建物)は明治初期に建てられた築140年の古民家をリニューアルしてできた場所です。

ピュアリィとは?

写真:岡本 大樹

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もちろん熊本県の有名な銘菓などであれば、駅など交通の要所で買い求めることもできますが、もっと地域に根付いたものでしかも体に優しいものが買えるとすれば、それも嬉しいですよね。

熊本へは何度か訪れていて定番のお土産はすでに知っている、という方にもオススメです。

地産地消のお土産は「ベジルッツ」で

地産地消のお土産は「ベジルッツ」で

写真:岡本 大樹

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東館の1階「Vegiee Root’s(ベジルッツ)」の店内に入ると、ジャンル問わず色々な商品が並んでいることに気づくと思います。

ここで売られている商品は自然栽培(肥料・農薬不使用)のお米や野菜を中心に、今では希少なものとなってしまっている天然菌を使った発酵食品など、こだわりのものばかり。また全てのものではありませんが、熊本県産のものがほとんどで熊本の食の豊かさを実感することができます。

地産地消のお土産は「ベジルッツ」で

写真:岡本 大樹

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見逃し厳禁、お店もイチオシの商品はお米です。自然栽培であるだけでなく、できるだけ品種の掛け合わせが少ない、原種に近いものを販売しています。

その理由は、改良とは言っても人の手によって過剰に品種に手が加えられたお米を食べ続けることは、体に対して負担がかかる可能性があると考えているため。

地産地消のお土産は「ベジルッツ」で

写真:岡本 大樹

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店内には試食や試飲ができる商品もあるので、実際に口にして商品を選ぶことができますよ。お米コーナーではスタッフの方が握ったおにぎりの試食も!品質に自信があるからこそできることですし、自分に合うものを試しながら選べるのは嬉しいですよね。

またお米コーナーを始め、店内には生産者の写真付きで説明がついている商品がいくつもあります。そんなところからも、消費者の安心安全に対するこだわりが見てとれます。

他にも天草産のみかんを使った100%ストレートジュースなどもあり、お土産選びとはいえ気になる商品が多くて目移りしてしまうかも。お米やビンは重いから…とお土産には向かないとも思えますが、このお店から郵送もできるので、ここでお土産を買って全て送ってしまえば荷物が増えることもありません。

「ピュアリィレストラン」で自然食ランチを

「ピュアリィレストラン」で自然食ランチを

写真:岡本 大樹

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お土産もいいけど、その場で熊本の味をいただきたい!という方も多いと思います。そんな方にはショップの奥にある「ピュアリィレストラン」の利用をオススメします。自然栽培のお米や野菜を贅沢に味わうことができるメニューが提供されていますよ。

「ピュアリィレストラン」で自然食ランチを

写真:岡本 大樹

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ランチメニューは、お野菜ランチ・お魚ランチ・お肉ランチの3種類を主に、カレーやパスタのセットも提供されています。どのランチメニューを選んだとしてもまず前菜が、そしてその後にメイン料理がサーブされます。

旬の熊本県産食材が使われていることに加え、食材本来の味を堪能できるような味付けがされているので、特に野菜の味の濃厚さが際立つ一膳です。

「ピュアリィレストラン」で自然食ランチを

写真:岡本 大樹

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またお米にも注目して欲しいのですが、注文の際に2種類から選ぶことができます。一つは玄米で、もう一つは七分搗(づ)き米。

七分搗き、というのはあまり聞きなれないかもしれませんが、簡単に説明するとすれば「七割ほど精米したお米」です。通常の白米は精米してしまうと栄養が減ってしまうので、玄米の方が栄養価が高いということは一般的にも知られていることですが、その間にあたる七分搗き米は栄養価は玄米とほぼ同じで、食感は白米に近いという、いいとこどりのお米なのです。

聞いたことがないという方もいるかと思いますが、ここでぜひお試しくださいね。

140年前の石垣や貸切個室も

140年前の石垣や貸切個室も

写真:岡本 大樹

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驚きなのは地下にも席があるということ。階段を降りると石垣が壁となっている空間が登場します。

140年前の石垣や貸切個室も

写真:岡本 大樹

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もちろんこの石垣は演出ではなく140年前からここにあり続けるものです。ここが熊本城の城下町であることを再認識できるポイントですよね。

地下とはいっても北側は開けているので、閉鎖的な感じは全くありません。むしろ大きな窓があり光が入るので、外を見ながら気持ち良く食事を摂ることができますよ。

140年前の石垣や貸切個室も

写真:岡本 大樹

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他には貸切個室も用意されています。もともとは茶室だったこの部屋は新しくリフォームされ、襖や壁紙には水俣市の伝統工芸士である金刺潤平(かなざしじゅんぺい)さんの手漉き和紙が使われているこだわりの空間となっています。

この個室や地下を使う場合には基本的に事前の予約が必要ですが(細かいルールは下記公式サイト参照)、空いている時には見学もできますので、気になった方はスタッフの方に声をかけてみてくださいね。

西館では衣類や日常雑貨の取り扱いが

西館では衣類や日常雑貨の取り扱いが

写真:岡本 大樹

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食に関してはショップやレストランでそのこだわりを感じてもらえたと思いますが、西館1階の「lili cotton(リリコットン)」では衣の部分に関する商品が置かれています。

こちらは素肌に心地よい天然素材として、オーガニックコットンやヘンプを使った衣服を取り揃えているので、食を楽しんだ後にはこちらにも立ち寄ってみましょう。

西館では衣類や日常雑貨の取り扱いが

写真:岡本 大樹

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石鹸などの日常的に使うものや、ベビー用品を取り扱っている「なちゅらぶる」も併設されています。こちらも体に優しい素材のものが揃えられているので、乾燥肌の方や体の不調を感じている方は、ここで自分に合った品を探すのもいいと思います。

ベジルッツでもそうですが、店員さんはどなたも親切で丁寧に説明してもらえるので、不明な点などがある場合は相談してみましょう。

また西館・東館共に2階にはフリースペースがあり、展示やピュアリィの代表を務める反後人美(たんごひとみ)さん主催のナチュラルハーモニックスクールなども行われています。

西館では衣類や日常雑貨の取り扱いが

写真:岡本 大樹

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熊本を訪れたなら熊本城に行くのは定番中の定番。旅行者のほとんどの方が行かれることと思います。ですが、熊本城の城下町も含めて楽しんでいる方はそれほど多くないでしょう。

それは所々にしかその城下町の風情を感じられる場所がないためとも言えますが、このピュアリィ周辺では建物の外観からその風情が感じられる町並みが残っています。

城下町の風情と熊本の味、その両方を堪能できるピュアリィで熊本の旅を締めくくってみてはいかがでしょうか。

ピュアリィの基本情報

住所:熊本県熊本市中唐人町15
電話番号:096-323-1551
営業時間:10:00〜20:00(レストランは11:30〜17:00)
定休日:水曜日
アクセス:熊本市電呉服町電停より徒歩3分

2018年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/04/27 訪問

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