京都の桜は無料で楽しもう!祇園から哲学の道へ桜の見頃は?

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京都の桜は無料で楽しもう!祇園から哲学の道へ桜の見頃は?

京都の桜は無料で楽しもう!祇園から哲学の道へ桜の見頃は?

更新日:2017/03/28 17:22

沢木 慎太郎のプロフィール写真 沢木 慎太郎 放送局ディレクター、紀行小説家

京都の桜散策は、祇園から円山公園、知恩院、南禅寺、哲学の道のコースがおすすめ。人気の桜スポットを巡ることができ、しかも無料!途中にはオシャレなカフェも多く、京都で桜を楽しみながら、はんなりしたい方におすすめです。2017年の桜の見ごろは、ずばり4月8日(土)〜9日(日)と、週末に満開を迎えるでしょう。

しだれ桜が雪のように降りかかる!「祇園白川」

しだれ桜が雪のように降りかかる!「祇園白川」

写真:沢木 慎太郎

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花街風情を色濃く残す「祇園白川」。阪急電車の河原町駅や、京阪電車の祇園四条駅から近く、都心にありながら古都の風情が感じられる場所です。桜の季節は、昔ながらの京町屋と白川の流れをバッグに、しだれ桜が雪のように降りかかります。

しだれ桜が雪のように降りかかる!「祇園白川」

写真:沢木 慎太郎

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祇園白川は、ドラマや映画のロケによく使われている新橋と巽橋(たつみばし)という二つの小さな橋を中心とした地域です。風情ある老舗の料亭や、お茶屋が軒を連ね、祇園特有の雰囲気が漂う人気スポット。

しだれ桜が雪のように降りかかる!「祇園白川」

写真:沢木 慎太郎

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巽橋の近くには、伎芸上達にご利益のある辰巳大明神があり、祇園の芸舞妓さんからの信仰を集めているので、運が良ければ本物の舞妓さんに会えるかもしれません。

“祇園の夜桜”としても有名「円山公園」

“祇園の夜桜”としても有名「円山公園」

写真:沢木 慎太郎

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祇園白川から、八坂神社へ。八坂神社を抜けた裏手にある公園が「円山(まるやま)公園」です。円山公園の桜を代表する桜が、写真の「祇園のしだれ桜」。

“祇園の夜桜”としても有名「円山公園」

写真:沢木 慎太郎

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円山公園は、ソメイヨシノや山桜など約700本の桜が植えられ、桜の時期は空気がピンク一色で染まります。多くの露店が出店し、京都のお花見でいちばんにぎやか。

“祇園の夜桜”としても有名「円山公園」

写真:沢木 慎太郎

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円山公園のしだれ桜は、夜になるとライトアップされ、妖艶な美しさを楽しむことができます。“祇園の夜桜”としても有名。円山公園は、夜桜のスポットでもあり、たいへんにぎやか。

三門と桜のコントラストが美しい「知恩院」

三門と桜のコントラストが美しい「知恩院」

写真:沢木 慎太郎

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続いては、円山公園から知恩院へ。巨大な三門が見えてきますが、木造の門としては、世界最大級とされる高さ約24メートル。桜とのコラボも美しい。

三門と桜のコントラストが美しい「知恩院」

写真:沢木 慎太郎

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桜のシーズンでも比較的にゆっくり過ごすことができるのが知恩院。桜の本数はあまり多くありませんが、超穴場の桜スポットです。

三門と桜のコントラストが美しい「知恩院」

写真:沢木 慎太郎

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知恩院で桜を鑑賞されたなら、知恩院の七不思議を見つけてみてはいかがでしょうか?その一つが、忘れ傘。御影堂の軒に「忘れ傘」と呼ばれる古い番傘があり、これには魔よけとも、白いキツネのしわざともされる伝説が。御影堂は現在、修理中で、平成30年(2018)の完成を予定しています。

黒い三門と桜の紅色が映える「南禅寺」

黒い三門と桜の紅色が映える「南禅寺」

写真:沢木 慎太郎

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知恩院を抜け、紅しだれ桜で有名な平安神宮の前を通り、石畳の参道を進んでいくと見えてくるのが、「南禅寺」の三門です。

黒い三門と桜の紅色が映える「南禅寺」

写真:沢木 慎太郎

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「南禅寺」の三門は、日本三大門の一つ。高さは22メートルで、荘厳な重みと風格が感じらます。三門をくぐると、庭園を取り囲むように桜が連なり、あたりはピンクで一色。黒い三門を背景に、色鮮やかな桜の紅色が映えます。

黒い三門と桜の紅色が映える「南禅寺」

写真:沢木 慎太郎

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南禅寺の奥には、古代ローマの水道橋を思わせるようなレンガ積みの水路閣があり、木立の合間から不気味な静けさと威厳が漂います。また、枯山水の庭、「方丈(ほうじょう)庭園」も風情があり、見どころがたくさん。

疎水沿いの道を染めるピンクのアーチ「哲学の道」

疎水沿いの道を染めるピンクのアーチ「哲学の道」

写真:沢木 慎太郎

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最後に、ご紹介するのが「哲学の道」。南禅寺に隣接している永観堂の裏手にある散策路で、琵琶湖疎水の小さな清流を眺めながら散歩を楽しむことができます。

疎水沿いの道を染めるピンクのアーチ「哲学の道」

写真:沢木 慎太郎

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若王子橋から銀閣寺橋まで約2キロにわたる散策路には桜並木が続き、ピンクのアーチに覆われていて、まるで桜のトンネルをくぐるかのよう。

疎水沿いの道を染めるピンクのアーチ「哲学の道」

写真:沢木 慎太郎

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桜の花が疏水に落ち、花びらが水面で揺らめくようすも風情があります。哲学の道は、モデルさんの撮影にも絶好のスポット。また、疎水沿いの散策道沿いにはオシャレなカフェも多く、京都の風情を感じながら桜を楽しむことができます。

おわりに

祇園から円山公園、知恩院、南禅寺、哲学の道の散策コースは総延長5キロほどのコース。道は平たんで、途中にたくさんのお店があり、老若男女を問わず、気軽に散歩できる散策コース。ただ、桜のシーズンはたいへん混むので、早朝に訪れるか、平日に行くのが良いでしょう。

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/04/04 訪問

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