写真:中島 誠子
地図を見るリザンシーパークホテル谷茶ベイは、沖縄本島の恩納村というリゾートホテルが建ち並ぶエリアに位置しています。目の前には美しいビーチが広がり、沖縄リゾートを満喫したい方にピッタリ。子連れ旅は子供の機嫌や体調に左右されてしまいがちですが、このビーチがあれば、夏はわざわざホテルから他の場所へ移動することがなく1日ホテルで過ごすことができます。
また、ここは波が穏やかなので、小さなお子様は浅瀬でパシャパシャ遊び、年長さん以上になれば、浮き輪をつけて海に入るのもいいですね。でも夏の期間はもっともっと楽しいことが待ってるんです!
※夏季遊泳期間(例年4月下旬〜10月下旬)
提供元:リザンシーパークホテル谷茶ベイ
https://www.rizzan.co.jp/それは・・・夏の期間中ビーチに登場するリザンアドベンチャー!(例年4月下旬〜10月下旬)海上に浮かぶ遊具に上ったり飛び跳ねたり、滑り降りたり・・・キッズにはたまらない遊び場です。
提供元:リザンシーパークホテル谷茶ベイ
https://www.rizzan.co.jp/他にも、ジャンボスライダー、手漕ぎボート、砂浜で遊べるミニ戦車やミニショベルカーなどなど、夏はビーチアクティビティがいっぱい。まるで海の上の遊園地です。
※アクティビティーは有料。利用条件や料金につきましては公式ホームページにてご確認ください。
さらに、子供が楽しめるイベントも盛りだくさん。夏はスイカ割り大会、花火大会、ポリネシアンダンス&ファイヤーダンスのショーなどが開催されます。夏だけでなく、1年を通して様々なイベントが行われ、毎晩開催されるエイサー&琉球舞踊は大人気。
ホテルの中だけでワクワクが止まりません。観光など外出の予定は詰め込みすぎず、ホテルの中も思いっきり楽しむ余裕を持っておいてくださいね。
写真:中島 誠子
地図を見るもちろんプールも完備。夏の期間は屋外プール(レインボープール)が利用でき、ビーチを目の前に、リゾートを感じながら遊ぶことができる素敵なプールです。子供用の浅いプールもあり、浮輪、ライフジャケットの用意があるので子連れには助かります。
日差しが強かったり、雨の日や冬は年中泳げる屋内プール(温水プール)を利用するのもいいでしょう。
※どちらも宿泊者の利用は無料(アクティビティは有料)
写真:中島 誠子
地図を見るプールの奥にある「こどもの広場」。子供が大好きなすべり台やボールプールがあり、有料ですが、こういう場所はパパママにとってありがたい場所ですよね。また、屋内に「キッズプレイランド」という0歳でも遊べる場所もあるので、子供をちょっと遊ばせたいという時に便利です。
■こども広場
条件:3歳以上〜小学生以下 ※小学生以下は保護者同伴
料金:30分300円
■キッズプレイランド
条件:0才〜未就学児 ※保護者同伴に限る
料金:無料
写真:中島 誠子
地図を見るなんと屋外にも常設の遊具エリア!ふわふわトランポリンは子供たちに大人気。お馬さんの乗り物や小さなブランコなどもあり、ちょっとした公園のような場所です。
■屋外遊具エリア
条件:12歳以下 ※小学生以下は保護者同伴
料金:無料
写真:中島 誠子
地図を見る朝食会場は、屋外遊具エリアのすぐ隣にある「シーサイドレストラン 谷茶ベイ」がお勧め。なぜなら・・・外のテラス席での朝食がとても気持ちいいから!海を眺めながら外でのごはんは子供たちにとっても特別感があります。
朝食は和洋食のバイキングスタイル。沖縄料理が充実していて美味しく、焼き立てパンやオープンキッチンで作ってくれるオムレツが人気です。あれもこれも食べたくなりますが、子供が長く座っていられない・・・なんて悩みはつきもの。
そんな時は、子供たちはパパに遊具エリアに連れて行ってもらい、ママはそれを遠目で見守りつつゆっくり食事をするという裏ワザを使いましょう。パパママで協力し合ってごはんも堪能してくださいね。
写真:中島 誠子
地図を見る夕食もホテル内なら移動が楽チン。夕食のレストランは5つもあるので、ホテル内で済ませるのがお勧めです。全てバイキングスタイルとなっており、お勧めは海風を感じる炭火焼肉レストラン。お惣菜系の料理もたくさん揃っているので、お肉が食べられない子供がいても安心です。せっかくの旅行なので、みんなで盛り上がれるレストランがいいですね。
他にもお寿司やしゃぶしゃぶが食べ放題のレストランやステーキ食べ放題のレストランなど、選びきれないほどどれも魅力的です。レストランの見学が可能なので、子供が食べられるお食事があるかなどチェックしてみてもいいかもしれませんね。
提供元:リザンシーパークホテル谷茶ベイ
https://www.rizzan.co.jp/子供がベッドから落ちないか心配な方も多いかと思いますので、子連れで宿泊する時のお部屋選びのポイントをお伝えしておきましょう。
◆ポイントの1
ベッド幅220cmのキングベッドが設置してある「ダブルベッドルーム」を予約する。スタンダードルーム、デラックスルーム、コーナールームにはそれぞれダブルベッドルームがありますので、大人2名+添い寝2名で利用が可能です。ハイダー(ソファ)ベッド1台を追加すれば、合計5名でも泊まれます。
◆ポイントその2
通常のツインルームを予約し、ベッド2台をくっつけてもらう。ダブルベッドルームが予約できない時にぜひ。
※希望の場合は事前にホテルへお問い合わせください。
◆ポイントその3
家族が多い場合や添い寝をしない子供がいる場合は、広くてベッドが4台ある「コーナールーム」を予約する。
写真:中島 誠子
地図を見る子供がベッドから落ちないように、ベッドガードの事前予約はお忘れなく。他、下記のキッズアイテムがレンタルできますので、ご希望の場合はご予約時にホテルへお問い合わせください。
<無料キッズアイテム>
ベビーベッド、ベビーカー、子供用便座、子供用踏み台、浴衣(90p)※身長120〜130pまでの利用
添い寝の子供を含め、子供用のアメニティはチェックイン時に受け取れます。スリッパ、歯ブラシ、ミニタオルが入っていてとってもキュート。
写真:中島 誠子
地図を見るとても助かるホテル内のコンビニ(リザンのコンビニ)。オムツ、粉ミルク、離乳食など赤ちゃん用品が揃います。電子レンジもあるので、哺乳瓶消毒にも利用できますよ。
他、お土産ショップが充実しているので、子供と一緒に見て回るだけで楽しいですし、子連れでお土産探しが大変な時はホテルでまとめて購入してもいいでしょう。
写真:中島 誠子
地図を見る館内には体験工房が4つも。オリジナルシーサー作りや沖縄の貝や砂を使った小物作りなど、数え切れないほど楽しい製作が用意されています。22:00まで営業している工房がほとんどなので、夕食後に家族揃って思い出作りをしてみてはいかが?夏休みの自由研究にもお勧めです。
写真:中島 誠子
地図を見るなんとお馬さんがホテルに!エサやり体験、乗馬体験ができます。海だけでなく動物が楽しめるなんて、贅沢なホテルです。
写真:中島 誠子
地図を見る最後に余談ですが、子連れに欠かせない場所ご紹介します。それは、各階に用意されているコインランドリーと乾燥機。沖縄の旅行なら3〜4日以上になるでしょうし、子連れは荷物が多くて大変です。また、濡れた水着もすぐ洗濯したいですよね。こういった施設をうまく利用してできるだけ荷物を減らして出発しましょう。
いかがでしたでしょうか。ご覧いただいたように、子連れには嬉しい施設やサービスが充実したホテルですよね。さらに、このホテルはコスパが良いことが何よりの魅力なのです。ビーチが目の前という立地、リゾート感があって施設やサービスが充実しているのにリーズナブル!
添い寝の子供の宿泊料金も良心的で、0〜2歳は無料、幼児(3〜5歳)は1泊1,080円です。もちろん、館内や客室は綺麗なのでご心配なく。沖縄旅行の計画を立てるなら、リザンシーパークホテル谷茶ベイをチェックしてみてください。
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(2024/4/18更新)
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