「カンタス航空」の機内食は美味しい!航空専門家が搭乗して体験

| オーストラリア

| 旅の専門家がお届けする観光情報

「カンタス航空」の機内食は美味しい!航空専門家が搭乗して体験

「カンタス航空」の機内食は美味しい!航空専門家が搭乗して体験

更新日:2018/04/19 18:00

Koji Kitajimaのプロフィール写真 Koji Kitajima 航空ライター、航空ブロガー、航空ジャーナリスト協会会員

カンタス航空は、オーストラリアを代表するエアライン。近年、機内食メニューを一新。エコノミークラスでは、選べるメニューを2種類から3種類に増やし、量も1.5倍になりました。ビジネスクラスでは、シドニーの高級レストラン「ロックプール」が監修するコースメニューが提供され、機内食のレベルはかなり高いと言えます。航空専門家が新規就航した関西国際空港からシドニーへの搭乗体験をもとに詳しく解説します。

カンタス航空ならオーストラリアまで直行便が日本から毎日3〜4便

カンタス航空は、1920年に創立した歴史あるエアラインで、2017年には日本就航70周年を迎えました。オーストラリアからは地理的に長距離路線が多く、長時間飛行する機体の整備には定評があり、創立してから今まで重大事故を起こしたことのないというほどに、安心して利用できるエアラインとして有名です。関西国際空港からオーストラリア最大都市のシドニーへ週3便、直行便が開設されたことによって、乗り継いで行ける就航都市は30箇所以上に。

成田空港からは、ブリスベンとメルボルンに向けて往路が夜間便、復路は午前便を毎日、羽田空港からはシドニーに向けて往復ともに夜間便を毎日就航させています。

カンタス航空ならオーストラリアまで直行便が日本から毎日3〜4便

写真:Koji Kitajima

エコノミークラスの機内食は3種類から選べる!

上級クラスの機内食の改善は多くのエアラインが手掛けますが、エコノミークラスまで手が回らないのが実情です。カンタス航空はいち早く2015年3月からエコノミーの機内食を刷新しました。それにより、機内食のボリュームを1.5倍にしたことや大きな食器トレーを廃止し乗務員の手間を省いたことから、ドリンク提供回数を増やすなど、より充実したサービスを行うことができるようになりました。

エコノミークラスの機内食は3種類から選べる!

写真:Koji Kitajima

フライト前にインターネットで予約できるメニューもあり、機内食だけで3種類も選べるというのは他の航空会社に比べて豊富。下の写真はシドニー空港発関西国際空港行きQF33便の昼食でチーズラビオリ。この路線ではメキシカンライスサラダ、バラマンディのにんにく味噌風味も選べます。直径8cmもあろうかと思われるラビオリがごろごろ入っています。全体にチーズの味がしみ込んで、濃厚な味。酪農王国オーストラリアの大地を思わせる素敵なメニューです。これにガーリックチャパタとチョコレートムースが付きます。

エコノミークラスの機内食は3種類から選べる!

写真:Koji Kitajima

下の写真は到着前に提供される「点心セット」。ごま醤油のオリジナルソースをかけて食べます。肉のうま味が染みだしてきて、手が止まりません。軽食はベジタブルサモサも選べます。

途中で時間をおいてオーストラリアブランド「ワイスのアイスバー」と「バイロンベイのクッキー」のサービスもあります。アイスバーはラズベリー味。カンタス航空で15年親しまれているクッキーはチョコプレッツェルとピーカン(ペカン)味のもの。長いフライトの途中に甘いものを口にするとホッとしますね。

機内食とともに楽しむのは、アルコールやソフトドリンク。スパークリングワインに赤白ワインが振舞われます。カクテルやスピリッツ、オーストラリア産のビール、キリン一番搾りも用意。

エコノミークラスの機内食は3種類から選べる!

写真:Koji Kitajima

ビジネスクラスの機内食はオーストラリアの有名シェフが監修

ビジネスクラスのメニューを考案しているのは人気レストラン、ロックプールを経営しオーストラリアを代表するシェフ、「ニール・ペリー」氏。上質なオーストラリア料理を提供することで国民の絶大なる支持を得ています。4種類のメインメニューはどれも新鮮。しかも、食器はオーストラリアで人気のデザイナー「マーク・ニューソン」のもの。料理にも映えますね。そのこだわりの品々は多くのビジネスクラスに乗り慣れた乗客をも唸らせることでしょう。

ビジネスクラスの機内食はオーストラリアの有名シェフが監修

写真:Koji Kitajima

関西国際空港発シドニー行きQF34便では、夜間便の為、夕食と到着前の軽食サービスとなります。上の写真は前菜のズッキーニとバジルのスープ。下の写真は同便の夕食で鮭のソテー。コクのある身がオルゾパスタの上に載り、ボリュームたっぷり。アイオリソースが効いて香ばしいです。他には茸の炒め物に加え、チキンサンドイッチ、豚肉入り味噌うどんなどの軽食メニューからも選べます。デザートは、ワゴンサービスでのチーズの盛り合わせ、チョコレートクリーム、アイスクリーム、フルーツの4種から選ぶことも。

ビジネスクラスの機内食はオーストラリアの有名シェフが監修

写真:Koji Kitajima

シャンパンはフランスのデュヴァル・ルロワを含め世界的な銘柄を揃えた4種があり、ワインはロックプールのソムリエが選んだプレミアムなワインが用意されています。カンパリソーダなど4種のカクテルや8種類のスピリッツ、それに日本酒とデザートワインも選べたりと種類豊富。

到着前に出される食事はさっぱりとした軽食メニュー。ヨーグルト添えのフルーツサラダ、クロックムッシュ風クロワッサンとバナナと蜂蜜のヨーグルトドリンクなど。アップルデニッシュやマカダミアとクランベリーの入ったシリアルも選べます。

ビジネスクラスの機内食はオーストラリアの有名シェフが監修

写真:Koji Kitajima

カンタス航空がこだわる機内食を試してみよう!

カンタス航空では、エコノミークラスの旅も充実した機内食なので楽しくなることでしょうし、ビジネスクラスでも世界の名だたるメニューを経験した乗客も満足のいく内容になっています。オーストラリアの航空会社と言えば、まずはカンタス航空を思い浮かべられることが多いですが、その伝統にあぐらをかくことなく、常にサービスの革新で人々を惹きつけるエアラインです。南半球への旅行ならまずカンタス航空を第一に考えてみてはいかがでしょう。

取材協力:カンタス航空

※2018年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/03/24−2018/03/26 訪問

- PR -

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらLINEトラベルjpでまとめて検索!

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -