徳島の魅力をゲスト自身が再発見!渋谷「ターンテーブル」

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徳島の魅力をゲスト自身が再発見!渋谷「ターンテーブル」

徳島の魅力をゲスト自身が再発見!渋谷「ターンテーブル」

更新日:2018/05/17 16:37

成瀬 亜希子のプロフィール写真 成瀬 亜希子 ユニーク宿ライター

2018年以降、新たなコンセプトのホテルが続々とオープンする渋谷。そんな中で注目されているのが、徳島の文化や食を発信する情報発信拠点「Tuen Table(ターンテーブル)」です。こちらは商品を売るだけのアンテナショップとは違って、ゲスト自身がホステルやレストランでの体験を通じて「徳島」を感じられるというユニークな施設なんです。今回は宿泊者の目線でホステル、朝食、マルシェを中心にご紹介します!

「ターンテーブル(回帰する食卓)」とは?

「ターンテーブル(回帰する食卓)」とは?

写真:成瀬 亜希子

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渋谷駅から歩いて約10分のところにある神泉。坂道が多く、静かで落ち着いた雰囲気が漂うエリアです。緑あふれる公園の隣にオープンしたのが、徳島の魅力を発信する情報発信拠点「ターンテーブル」。藍染めの暖簾とモダンな外観が目を引きますが、情報が少ないため何のお店だろう?と気になる方も多いかもしれません。

そう、こちらは徳島の魅力を発信する場にも関わらず、名前にも看板にも「徳島」が入っていないのです。実はホステルやレストランを体験した後に「徳島のものだったのか!」とゲスト自身が気づくというユニークな仕掛けになっています。このような驚きや発見は記憶に残りやすく周りの人にも伝えたくなりますよね。

「ターンテーブル(回帰する食卓)」とは?

提供元:Turn Table

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「ターンテーブル(回帰する食卓)」とは代表自らの体験によるもの。ひとつの食卓を囲みながら実際に様々な人々と話し合うことで、リアルな情報に触れられ、新たなアイデアが生まれたという体験がベースとなっています。周囲とセッションして価値をつくることで、徳島の魅力が再発見され、そこから旅行や移住など、徳島の回帰へと繋がっていくのです。

2階のレストランには「ターンテーブル」を象徴する長テーブルを設置。徳島県神山町から切り出した杉の木を使用しており、よく見ると色味が異なったり様々な形の木目があったりと趣きがありますね。こちらのテーブルで特製のコースメニューを味わえば、また新たなセッションが生まれるかもしれません(レストランは別記事にて掲載予定です)。

「ターンテーブル(回帰する食卓)」とは?

写真:成瀬 亜希子

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ホステルのレセプションは、徳島県神山町の青石と組み木を使用したカウンターが印象的。なんとターンテーブルオリジナルのLPレコードも展示されているんです。徳島の川のせせらぎや鳥の鳴き声など、現地で採取した音を取り入れたインストゥルメンタル。こちらはもちろんターンテーブルでお楽しみ下さい(笑)。

明るく開放的な気分で過ごせる「テラススイートルーム」

明るく開放的な気分で過ごせる「テラススイートルーム」

提供元:Turn Table

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客室の種類はシングルルーム、テラススイートルーム、ドミトリー(男女共用、女性専用、グループ家族用)の3タイプ。写真は最上階のテラススイートルームで、壁紙は徳島の藍染めを思わせる落ち着いたインディゴ。装飾はにんじんのオレンジ、ソファーはゆずの黄色など、それぞれ徳島産の食材にちなんだカラーがアクセントになっています。

明るく開放的な気分で過ごせる「テラススイートルーム」

写真:成瀬 亜希子

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白を基調としたバスルームには、徳島の化粧品メーカーによるバスアメニティ「Monday Moon(マンデイムーン)」を採用。ノンシリコンながらアミノ酸系の洗浄剤と美容液の成分を配合しているため、しっとりツヤツヤな洗い上がりに。髪を乾かすとするりと指通りの良さを実感できますよ。子供や敏感肌の方も安心して使えるのが嬉しいところです。

明るく開放的な気分で過ごせる「テラススイートルーム」

写真:成瀬 亜希子

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緑があふれる広々としたプライベートデッキも設置。徳島の様々な植物を中心に植えていますが、一部では珍しい野菜の花も見ることもできます。周囲のビル群とは距離があって落ち着いた雰囲気ですので、ここが渋谷だということを忘れてしまいそうになりますね。

自然の温もりを感じることができる「ドミトリー」

自然の温もりを感じることができる「ドミトリー」

提供元:Turn Table

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ドミトリーは2階にグループ家族用、3階に男女共用、4階に男女共用と女性専用をそれぞれに設置。ひとり旅だけではなく女子会や家族旅行など、様々なシチュエーションに対応できます。2段ベッドの幅は広めに作られているので、体が大きい海外のゲストも快適に過ごせます。

自然の温もりを感じることができる「ドミトリー」

写真:成瀬 亜希子

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ベッドの寝具にもこだわりが。枕の表側はふっくら柔らか、裏側はやや硬めに作られていのでゲストの好みで選べるんです。マットレスも寝心地バツグンでぐっすり眠ることができますよ。枕元には大きめのセーフティボックスも設置されているので貴重品の管理も安心です。

自然の温もりを感じることができる「ドミトリー」

写真:成瀬 亜希子

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ドミトリーフロアの廊下には、木製の長椅子とテーブルが置かれたスペースも。緑あふれる公園を見渡すことができ、春になると桜のお花見ができる特等席になりますよ。ドミトリーでは他の宿泊者がいるため簡単な食事やパソコン作業などを控えてしまいますが、こちらならカフェのようにゆったりと寛げそうです。

徳島産の食材をふんだんに使った朝ごはん!

徳島産の食材をふんだんに使った朝ごはん!

写真:成瀬 亜希子

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朝食は朝7時半から1階のバルで提供されており、徳島の新鮮な食材を使用したメニューをいただけます。宿泊者以外の方も1,000円で食べられますので、ちょっと早起きして食べに行ってみてはいかがでしょうか。店内は徳島と渋谷をつなぐイラストが飾られていたり、心地良い音楽が流れていたりとおしゃれな空間が広がっています。

徳島産の食材をふんだんに使った朝ごはん!

写真:成瀬 亜希子

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朝食は週2で届く徳島の食材によって、毎回違うメニューを楽しめるのが魅力。今回は「ほうれん草のおひたし」「きんぴらごぼうとちくわ」など家庭的で優しい味わいのメニューが並びます。徳島産の木頭ゆずを使用した「国産の寒さば」、鱈や白身魚を揚げた「フィッシュカツ」など徳島ならではのおかずも要チェックです!

徳島産の食材をふんだんに使った朝ごはん!

写真:成瀬 亜希子

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炊きたてでふっくらした徳島のお米に「小林ゴールドエッグ」のたまごがけ専用たまごをかけていただきます。しっかり出汁を採った白味噌のお味噌汁には、肉厚なワカメがたっぷり…!ゆずの香りが効いた寒さば、魚の旨味を凝縮したフィッシュカツは、白いごはんとの相性バツグンです。シンプルでおいしい徳島の朝ごはんをぜひ味わってみて下さい。

朝食で食べたあの食材を購入できる「マルシェ」

朝食で食べたあの食材を購入できる「マルシェ」

写真:成瀬 亜希子

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1階には徳島の恵まれた土壌で育った野菜や果物、海産物などを揃えた「マルシェ」を設置。生産や流通の事情であまり知られていませんが、徳島産の食材はどれを選んでも高品質で素晴らしいものばかり。いつもの料理にプラスすればよりおいしく仕上がるはず!

朝食で食べたあの食材を購入できる「マルシェ」

写真:成瀬 亜希子

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先程の朝ごはんで「おいしい!」と思った食材も購入できます。お味噌汁で使用されたのは、井上味噌醤油謹製の「味噌」。手造り糀の天然の甘みと旨味が特長で、海外のゲストにも好まれるようです。真っ黒なお味噌「御膳ねさし」は御膳味噌を3年以上長期熟成したもので、田楽や洋風料理の隠し味にもおすすめですよ。

朝食で食べたあの食材を購入できる「マルシェ」

写真:成瀬 亜希子

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マルシェにはお土産コーナーも充実。特に人気があるのは、徳島の那賀町や上勝で独自に発展した「阿波番茶」。なんと乳酸菌で発酵させたお茶で、酸味とほのかな甘みがきいた独特の味を楽しめます。健康や美容を気遣う方へのプレゼントにもぴったりです。

発見と驚きの連続にワクワクする!「ターンテーブル」

スタイリッシュな見た目だけでなくホステル、バル、マルシェとそれぞれの内容も充実している「ターンテーブル」。客室や設備、食材のひとつひとつが徳島産だった!という発見と驚きの連続にワクワクするはず。今回は代表的なものをご紹介しましたが、まだまだ発見できるものがたくさんありますのでぜひ実際に体験してみて下さいね。

2018年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/04/26 訪問

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