岡山県の街ブラに最適な町「高梁市」で大人の和み時間!

岡山県の街ブラに最適な町「高梁市」で大人の和み時間!

更新日:2018/05/03 14:43

島塚 渓のプロフィール写真 島塚 渓 トラベルライター
風光明媚な景色が広がる岡山県高梁市(たかはしし)。備中の小京都と呼ばれるこの町には、「備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)」や「頼久寺(らいきゅうじ)」など歴史ロマン溢れるスポットがたくさん残っています。デートや家族旅行でぜひ訪れてみたい美しい雰囲気の町なのでおすすめです!
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江戸時代の情緒が色濃く残る町並み

江戸時代の情緒が色濃く残る町並み

写真:島塚 渓

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岡山県の中西部に位置する高梁市は、周りを山に囲まれた落ち着いた雰囲気の町。江戸時代には備中松山城とその城下町を中心に発展を遂げ、往時の情緒を色濃く残しています。

かつては備中松山城の外堀の役割を果たしていた紺屋川(こうやがわ)沿いには、桜や柳、松などが植えられているので、街ブラをする際には絶対に外せないスポットとなっていますよ。

江戸時代の情緒が色濃く残る町並み

写真:島塚 渓

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江戸時代初期の城下町拡張に伴って整備されたのが、「石火矢町(いしびやちょう)」。ここは武家屋敷が約250メートルにわたって立ち並んでいる区域で、当時の中級武士の町割りがそのまま残されています。両脇には白色の印象的な土壁が格式高く並んでおり、江戸時代の武士の生活をダイレクトに感じられます。

天守の残る貴重な備中松山城

天守の残る貴重な備中松山城

写真:島塚 渓

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江戸時代、もしくはそれ以前の天守が残っているお城は「備中松山城」を含めて全国に12城だけ。そのなかで山城の形態をとっているのは備中松山城のみです。重要文化財に指定されている、天守と二重櫓、そして1基の土塀は迫力十分!鉄砲や弓を発射する“狭間(さま)”や石落しも設けられた実用的なお城となっています。

天守の残る貴重な備中松山城

写真:島塚 渓

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備中松山城が築かれているのは、標高約430メートルの小松山の山頂。そのため、アクセスに少々注意が必要です。シーズンによって若干の違いはありますが、まずは近くの城見橋公園駐車場に車を止め、そこから“登城整理バス”に乗るのが一般的。往復運賃は400円で15分間隔の運行をしています。(詳しい情報は下記リンクを参考にしてください)

山道を走ること5分ほどで“ふいご峠”と呼ばれる駐車場に到着します。ここから本丸付近までは徒歩で登るしかありません。山道を20分程度歩かなくてはならないので、歩きやすい靴で訪れることは必須。簡単には到着できないからこそ、お城を見た時の感動が深まるのです!

天守の残る貴重な備中松山城

写真:島塚 渓

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備中松山城がある一帯は、山陰と山陽を結ぶ交通の要地であったため、古くから重要な拠点として認識されていました。わたしたちが今見ることができるお城は、江戸時代の天和3年(1683)に完成したもの。天守の高さは約11mで、現存する天守の中では最も低いものとなります。

姫路城や松本城など、他の有名なお城と比べると小振り感が否めませんが、白い漆喰塗りの壁と黒い腰板のコントラストが美しいお城となっています。

<備中松山城の基本情報>
住所:岡山県高梁市内山下1
開城期間:
4月〜9月 午前9時〜午後5時30分
10月〜3月 午前9時〜午後4時30分
入城料:大人300円、小中学生150円
登城整理バス:運行約15分間隔(登城整理料 中学生以上400円)

庭園の美しさは圧巻!

庭園の美しさは圧巻!

写真:島塚 渓

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室町幕府の初代将軍である足利尊氏が建立したと伝わる頼久寺(らいきゅうじ)。このお寺が有名なのは、大茶人“小堀遠州(こぼりえんしゅう)”によって作庭された庭園が残っているから。遠州は関ヶ原の戦いの後から、1619年(元和5年)に移封されるまでのあいだこの地で暮らし、頼久寺を居館としていました。

庭園の美しさは圧巻!

写真:島塚 渓

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禅宗寺院である頼久寺の庭は、「禅院式枯山水蓬莱(ぜんいんしきかれさんすいほうらい)庭園」と呼ばれています。池や川など水をいっさい使用しない“枯山水”と神仙思想に基づく理想郷を表現した“蓬莱式庭園”が結び付いた名称で、ところどころに遠州の美的センスが感じられるようになっています。

波を表現した白砂の上に置かれた石組は、長寿の象徴である鶴と亀を表し、後方に臨む「愛宕山(あたごやま)」を借景として庭に奥行きをもたせています。直線的に裁断された切石は遠州作の庭によく見られるもので、人工物にもかかわらず不思議と庭との調和がとれるように配置されています。

そして、頼久寺庭園の象徴ともいえるのが、サツキの大刈込み。折り重なる大波を表現した豪華な刈込みは他ではなかなか見ることができないものなので、ぜひこの機会に足を運んで体感してみてください。

<頼久寺の基本情報>
住所:岡山県高梁市頼久寺18
休業日:年中無休
入館料:大人300円、中高生200円

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小京都の情緒が漂う街・高梁で癒しの時間を

町全体が歴史ロマンに溢れる町、岡山県の高梁市。今回紹介した「備中松山城」と「頼久寺」を中心に、みなさんもぜひこの地を訪れて、ゆったりとした時間を過ごしてみてください。

2018年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/04/08 訪問

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