シャモニーから日帰り!トラムウェイでビオナッセイ氷河の間近へ

シャモニーから日帰り!トラムウェイでビオナッセイ氷河の間近へ

更新日:2018/05/30 13:13

Hiroko Ojiのプロフィール写真 Hiroko Oji ヨーロッパ一人旅愛好家
ヨーロッパ最高峰のモンブラン観光の町として人気のあるシャモニー。様々な山岳スポーツも楽しめるため、幅広い目的の観光客が訪れる洗練された町並みが広がります。

このシャモニー近郊に、ロープウェイや登山電車を利用して行ける、ダイナミックな氷河を間近に眺められるスポットがあります。氷河の名はビオナッセイ氷河!「トラムウェイ・デュ・モンブラン」と呼ばれる登山電車が、私たちを氷河近くまで運んでくれますよ。

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シャモニーから近くの小さな村レ・ズーシュへ

シャモニーから近くの小さな村レ・ズーシュへ

写真:Hiroko Oji

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ヨーロッパ最高峰モンブラン麓にあり、洗練された町並みから手軽に大自然の中へ飛び込める山岳スポーツの拠点シャモニーは、世界中の観光客の人気を集めています。そのシャモニー近郊に雄大な氷河を間近に眺められるスポットがあります。氷河の名前はビオナッセイ!

ロープウェイや登山電車を使ってアクセスできるコースがいくつかあるのですが、ここでは、旅行者にも分かり易い、国鉄とロープウェイ、登山電車と乗り継いで行くコースをご紹介しましょう。先ずは国鉄のシャモニー駅から出発です。

シャモニーから近くの小さな村レ・ズーシュへ

写真:Hiroko Oji

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20分ほどの列車移動で到着するレ・ズーシュ駅はとても辺鄙なところにあるひっそりした駅。川を渡るとやっと家屋が見えてきます。

シャモニーから近くの小さな村レ・ズーシュへ

写真:Hiroko Oji

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西へ続く道路を進むとレ・ズーシュ村の中心地へ行けます。この村は、スイスらしい山小屋風の家屋が建ち並び、色とりどりのお花で飾られた美しい家並みが魅力です。

ロープウェイとトラムウェイを乗り継いで

ロープウェイとトラムウェイを乗り継いで

写真:Hiroko Oji

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レ・ズーシュ村には二つのロープウェイがあります。レ・ズーシュ駅から歩くこと20分ほどで到着するのは、ベルビューへのロープウェイ麓駅。ロープウェイの到着する山頂駅からトラムウェイ・デュ・モンブランのベルヴュー駅まで徒歩数分でとても便利なのですが、モンブラン・マルチパスは使用不可。別料金が必要です。

もう一つのロープウェイは、さらに10分ほど歩き続けて乗れるプラリオン行きのロープウェイ。こちらならマルチパスは有効なのですが、頂上駅からトラムウェイに乗り換えるデュ・コル・デ・ボザ駅までは、少し距離があります。でも展望台からの眺めも含めて、素晴らしいモンブランの眺望を前にミニハイキングが楽しめます。どちらを選ぶかはお好み次第です。

ロープウェイとトラムウェイを乗り継いで

写真:Hiroko Oji

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ベルヴュー山頂駅にはカフェ・レストランがあり、斜面を下ったすぐ近くには、サンジェルヴェ・ル・ファイエ駅から上ってくる「トラムウェイ・デュ・モンブラン」という登山電車の駅があります。小屋のように見えているのが駅。ここから登山電車に乗り換えて終点の二・デーグルまでゴトゴト電車に揺られましょう。

ロープウェイとトラムウェイを乗り継いで

写真:Hiroko Oji

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駅からは、雪を冠した山並みと氷河の先端が見えていて、ワクワクしてくる眺めが広がります。

ニ・デーグルが最終駅

ニ・デーグルが最終駅

写真:Hiroko Oji

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トラムウェイ・デュ・モンブランは、1909年に開業され、麓の国鉄駅サン・ジェルヴェ・ル・ファイエと最終駅ニ・デーグルを約1時間15分で結んでいます。これはフランスで最も高い所まで行ける登山電車。当初の計画では、モンブラン山頂駅4800メートル地点が最終だったのですが、実現には至っていません。

現在走っているのは「ジャンヌ」「マリー」「アンヌ」という愛称がついている赤・青・緑の1957年製の3本の車両。モンブランの雄姿と迫力ある氷河風景を楽しませてくれます。

ニ・デーグルが最終駅

写真:Hiroko Oji

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終着駅のニ・デーグルは標高2372メートル。ここはモンブランの登山口にもなっています。二・デーグルに到着したら、小屋のような駅で帰りの列車の整理券をもらうことをお忘れなく。空いていれば整理券なしでも乗れますが、混んでいる季節、特に7・8月は必要です。

ニ・デーグルが最終駅

写真:Hiroko Oji

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整理券をもらったら、岩場を上って行きましょう。少し進むと、モンブラン・グーテ小屋経由と、ビオナッセイ氷河への分岐点。 たくさんの方がモンブラン方面へ上って行きますが、氷河へは下の道を進んでいきましょう。

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滑りやすい足元に注意しながらハイキング

滑りやすい足元に注意しながらハイキング

写真:Hiroko Oji

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最後は岩だらけのゴロゴロした山道を上って、ビオナッセイ氷河へ近づきましょう。

滑りやすい足元に注意しながらハイキング

写真:Hiroko Oji

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足元はとても滑りやすいので、しっかりした靴を履いて気を付けて進んでくださいね。

滑りやすい足元に注意しながらハイキング

写真:Hiroko Oji

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目の前には、モンブランの西側直下を流れる氷河のビオナッセイ!ボソン氷河やメール・ドュ・グラスに比べて人も少なく静かですが、先端に近い部分がさく裂したとでも思えるような迫力で迫ってくる感じが、ここまで来たことを満足感に変えてくれること間違いありません。

帰りは違ったルートで眺望を楽しもう!

帰りは違ったルートで眺望を楽しもう!

写真:Hiroko Oji

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帰りは、二・デーグルから登山列車に乗って終点のサンジェルヴェ・ル・ファイエ駅まで行き、隣にある鉄道駅からシャモニーまで戻ってくると、違ったコースが味わえるのでお勧めです。

帰りは違ったルートで眺望を楽しもう!

写真:Hiroko Oji

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体力や時間に余裕があれば、レ・ズーシュ村へのロープウェイが利用できるベルヴュー駅や、素晴らしいモンブランの眺望が楽しめるプラリオン展望台へ通じる駅デュ・コル・デ・ボザで下車してハイキングを楽しむのもお薦めです。

さらに標高が下がってくると、スイスならではの山小屋風家屋が見えてきます。

帰りは違ったルートで眺望を楽しもう!

写真:Hiroko Oji

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トラムウェイの終着駅サン・ジェルヴェ・ル・ファイエでは、すぐ隣に国鉄駅サン・ジェルヴェ・レ・バンがあり、乗り換えがとても便利。ここからシャモニーに30分ほどで戻ることができます。

ご紹介したように、行きと帰りで違うコースを選ぶとより幅広い体験ができます。

シャモニー滞在中、バスや列車、登山電車にゴンドラやロープウェイなど利用すると行動の幅がぐんと広がります。その場合、お宿で渡してくれるゲストカードが列車やバスには無料で何度も利用できて便利です。さらに登山電車やゴンドラ、ロープウェイを利用する場合にはモンブラン・マルチパス購入がお得で便利。これについてはMEMOにリンクしておきますのでどうぞご利用ください。

トラムウェイ・デュ・モンブランの基本情報

営業期間:6月中旬〜9月下旬 7:45始発で一日8往復(ピーク時は7:20始発で11往復)
休業期間:4月中旬〜6月中旬 9月中旬〜12月中旬
※モンブラン・マルチパス有効

2018年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2009/07/31 訪問

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