鹿児島・指宿の人気列車「いぶたま」で平日限定のおもてなし!?お得な切符でJR最南端の駅を目指そう☆

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鹿児島・指宿の人気列車「いぶたま」で平日限定のおもてなし!?お得な切符でJR最南端の駅を目指そう☆

鹿児島・指宿の人気列車「いぶたま」で平日限定のおもてなし!?お得な切符でJR最南端の駅を目指そう☆

更新日:2014/02/26 16:56

しもちんのプロフィール写真 しもちん

豪華寝台列車ななつ星の登場で脚光を浴びているJR九州。
ななつ星以外にも人気の観光列車がたくさんありますが、今回はアロハ宣言の町としても有名な南国・指宿市を走る「指宿のたまて箱」を、お得な切符と共にご紹介します。
ななつ星は予約の倍率も値段も高額ですが、「いぶたま」ならばリーズナブルに鉄道の旅が楽しめますよ。

大人気の観光列車「指宿のたまて箱」。

大人気の観光列車「指宿のたまて箱」。

写真:しもちん

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黒と白の特徴的なデザインの「いぶたま」こと「指宿のたまて箱」。九州新幹線の終着駅・鹿児島中央駅と指宿駅の間を1日3往復・片道55分で運行しています。

この列車を利用する時にぜひとも利用したいのが「指宿レール&バスきっぷ」。通常通り乗車券と特急券を購入すると片道2000円前後しますが、こちらの切符だと往復で3000円!(2014年3月現在)しかも、指宿の先にあるJR日本最南端の駅「西大山駅」まで行くことや、JRの路線から少し離れた場所にある武家屋敷と特攻隊出撃地としても有名な知覧へも行けるよう、片道を路線バス利用にすることも出来るのです。

これだけお得な切符なのですが、実は購入できるのはJR九州のみどりの窓口など限られた場所だけ。しかし、それ以外の地域の方もご安心を。この切符に関しては、事前に電話でJR九州予約センターへ予約をしておいて、当日の発車時刻30分前までに窓口で購入&発券すればOKなのです。

いずれにしても人気列車なので、JRサイバーステーションなどで空席状況を確認してから予約センターに連絡するようにしましょう。なお、JR九州の列車情報のページには座席表も掲載されているので、そちらも参考に。やはり人気は海側を向いているカウンター席のようです。

玉手箱の煙。

玉手箱の煙。

写真:しもちん

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列車が到着しドアが開くと、車両のドア上部からは玉手箱をあけた時をイメージした煙が噴出!全部のドアから出るのではなく、上部に噴出口がある所だけですので、写真撮影をする場合は目標を定めておくと良いでしょう。
折り返し運転をする時間帯は、前の乗客が降車する時から出発時まで、ドアが開いている間に何度か噴出してきます。最初の煙が消えてしまっても残念がらず、次の噴出を待ってみましょう。

車窓からは海。

車窓からは海。

写真:しもちん

出発後すぐに鹿児島市街地と錦江湾ごしに見える桜島が登場。その後も海沿いを走行していきます。
乗車時間は55分と短いのですが、車内販売でスイーツを販売していたり、アテンダントさんが順番に回って記念撮影のお手伝いもしてくれたりするなど観光列車らしさを満喫できます。
車窓に観光スポットが登場する時は事前にアナウンスもしてくれるので、見逃さないよう注意しておきましょう。

平日のお昼だけ。

平日のお昼だけ。

写真:しもちん

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車窓もたっぷり楽しんで指宿に到着する直前、平日お昼の時間帯を走る列車(鹿児島中央→指宿は3号、指宿→鹿児島中央は4号)だけ体験できるのがこちら。
写真は半分ぐらいしか写せていないのですが、30名ぐらいの指宿市民の皆様が手を振って迎えてくれています。

市役所の有志の方々が昼休みの時間を割いて集まっているので、平日のお昼限定になってしまっているのですが、「いぶたま」運行開始時からずっとされているとのこと。
今回は菜の花と一緒の黄色いジャンパー姿でしたが、夏場はアロハ宣言の町らしくアロハシャツ姿で、雨の日には傘をさしてでもお出迎えしてくれています。

列車に手を振るというシンプルな行為ですが、これだけの人数の方々が集まってくれていると感動もひとしお。指宿の方々のおもてなし力に脱帽です。

JR最南端の駅。

JR最南端の駅。

写真:しもちん

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「いぶたま」の運行は指宿までですが、レール&バスきっぷがあるので、普通列車に乗換えてJR日本最南端の西大山駅へも行ってみましょう!
線路の向こうに聳える薩摩富士と呼ばれる開聞岳の美しい姿は記憶に残る美しさ。列車で来る方だけでなく、車利用の方々も訪れる観光スポットになっています。

無人駅ですが、駅前は幸せの黄色いポストや売店などもあるので戻りの列車が来るまで時間つぶしも出来ますが、指宿駅と西大山駅の間を走る列車は本数がかなり少なくなっています。事前にしっかり時刻をチェックしておかないと、数時間駅から動けなくなりますのでご注意ください。

最後に。

「指宿のたまて箱」の人気はなかなかのもの。平日でも満席になっていることが多いので事前予約をしておいた方が安心です。西大山駅だけでなく、知覧方面へ行くバスも本数が少ないので、事前にしっかり計画を立てておきましょう。乗換えの待ち時間には指宿駅前の足湯も楽しめますよ。
「指宿レール&バスきっぷ」の有効期限は2日間あるので指宿市内での宿泊予定でも利用OK!おもてなし溢れる指宿の観光をたっぷり楽しみましょう!

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/02/20−2014/02/23 訪問

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