エッグコーヒーの名店!ハノイの古民家カフェ「フォーコー」

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エッグコーヒーの名店!ハノイの古民家カフェ「フォーコー」

エッグコーヒーの名店!ハノイの古民家カフェ「フォーコー」

更新日:2018/07/26 19:20

沢木 慎太郎のプロフィール写真 沢木 慎太郎 放送局ディレクター、紀行小説家

フォーやブンチャー、生春巻き、バインミーなどベトナム観光旅行で外せないグルメや料理はたくさんありますが、ハノイを観光するならぜひ飲みたいのがエッグコーヒー。ベトナム北部にあるハノイ発のコーヒーです。この名物コーヒーが味わえるカフェが「カフェ・フォーコー(Cafe Pho Co)」。路地裏にある古民家カフェは、まるでジブリ映画に出てきそうなレトロなディープさ。ベトナムならではのカフェをご紹介します。

ハノイのディープなカフェ!「カフェ・フォーコー(Cafe Pho Co)」

ハノイのディープなカフェ!「カフェ・フォーコー(Cafe Pho Co)」

写真:沢木 慎太郎

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ベトナムの首都であり、政治と文化の都「ハノイ」。旧市街と呼ばれるオールドタウンはグルメやホテル、買い物を楽しむ観光スポットです。レトロで異国情緒が楽しめるカフェが多いのも特徴。

しかし、今回ご紹介する「カフェ・フォーコー(Cafe Pho Co)」ほどディープすぎるカフェはありません。ジブリ映画のワンシーンのようにも、あるいは心霊スポットのような廃墟感を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ハノイのディープなカフェ!「カフェ・フォーコー(Cafe Pho Co)」

写真:沢木 慎太郎

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「カフェ・フォーコー」があるのは、旧市街のホアンキエム湖のほとり。“シルクロード”の異名を持つ「ハンガイ通り」沿いにあり、この場所はベトナム土産が数多く見つかる随一のショッピング街。写真が「カフェ・フォーコー」の入り口ですが、土産店を入った奥に路地裏(写真右の奥)にお店があります。

ハノイのディープなカフェ!「カフェ・フォーコー(Cafe Pho Co)」

写真:沢木 慎太郎

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シルクやハンドメイドのベトナム土産が並ぶ店を抜けると、ご覧のような狭い通路があり、ちょうちんがぶら下がっています。秘密の抜け道を見つけたようなドキドキ感があり、ジブリ映画の『千と千尋の神隠し』の世界への入り口のようにも、あるいは単にお化け屋敷へ入って行くように感じる方も多いのではないでしょうか?

静かな別世界!隠れ家カフェ「カフェ・フォーコー」のレトロな魅力

静かな別世界!隠れ家カフェ「カフェ・フォーコー」のレトロな魅力

写真:沢木 慎太郎

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狭い路地を抜けると、うっすらと光の射す中庭が広がっています。騒音だらけのハノイ旧市街で、こんな静かな別世界が広がっているとは!道路から閉ざされた一角に、想像できないほどの広い空間が広がり、まさしく隠れ家カフェ。

鳥かごがたくさん置かれ、珍しい鳥のさえずりに心がやすまります。ここが「カフェ・フォーコー」。築100年以上の古民家をカフェとして使っています。

静かな別世界!隠れ家カフェ「カフェ・フォーコー」のレトロな魅力

写真:沢木 慎太郎

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さきほどの写真の左下に映っていたのがこちらですが、これが「カフェ・フォーコー」の注文カウンター。ここでスタッフにコーヒーの注文をするのですが、カフェというよりもチャイナタウンにあるレトロな老舗ホテルのよう。厳かなたたずまいがあります。

静かな別世界!隠れ家カフェ「カフェ・フォーコー」のレトロな魅力

写真:沢木 慎太郎

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カフェスペースは2階から上のフロア。注文カウンターの真向かいに、狭くて急な階段があり、ここを登って行きます。

レトロ感!廃墟感?情緒あふれる古民家カフェ

レトロ感!廃墟感?情緒あふれる古民家カフェ

写真:沢木 慎太郎

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そして、こちらが2階のカフェ。独特の雰囲気がたちこめ、情緒あふれる古民家のカフェを楽しむことができます。

レトロ感!廃墟感?情緒あふれる古民家カフェ

写真:沢木 慎太郎

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こちらは2階のカフェから眺めた「カフェ・フォーコー」の風景。レトロ感や廃墟感がハンパではなく、暗い奥の方からカオナシ(『千と千尋の神隠し』に出てくる不思議で不気味なキャラクター)が出てきそうですね。

レトロ感!廃墟感?情緒あふれる古民家カフェ

写真:沢木 慎太郎

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さらに、らせん階段を昇って3階へ。まるで、一風変わった建築家の自宅に招かれたよう。ワクワクとした冒険心がくすぐられます。

「家宝」の数々!ジブリ映画にも出てきそう

「家宝」の数々!ジブリ映画にも出てきそう

写真:沢木 慎太郎

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3階のカフェスペースは屋内となっていて、なんともシックなたたずまい。ハノイ旧市街はフランス統治時代を色濃く残し、中国の影響も受けているので、独特な文化を見ることができます。

「家宝」の数々!ジブリ映画にも出てきそう

写真:沢木 慎太郎

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こちらも3階のカフェスペースですが、築100年以上の古民家だけあって、珍しい調度品が数多く置かれています。先祖から受け継がれてきた、「家宝」とも言える調度品は洗練された美しさがあり、見ごたえがあります。

「家宝」の数々!ジブリ映画にも出てきそう

写真:沢木 慎太郎

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そして、さらに屋上階(4階)へ。写真は、4階から建物の下をのぞいたもの。カフェの名前の「Pho Co(フォーコー)」は、“旧市街”という意味があるのですが、旧市街の建物は細長いことが特徴。こうして下を眺めると、ずいぶん高くのぼってきたことがわかります。

ちなみに、木に覆われた瓦屋根の建物が、さきほどご紹介した2階にあるカフェスペース。まるでジブリ映画に出てきそうな神秘的なお店です。

カフェ・フォーコーの名物!エッグコーヒーは衝撃のうまさ

カフェ・フォーコーの名物!エッグコーヒーは衝撃のうまさ

写真:沢木 慎太郎

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4階の最上階からは、観光スポットのホアンキエム湖を一望することができ、湖に浮かぶ小島(亀の塔)も見ることができます。暑気のハノイはたいへん蒸し暑いのですが、屋上スペースは風が通り抜け、とても心地いい。

カフェ・フォーコーの名物!エッグコーヒーは衝撃のうまさ

写真:沢木 慎太郎

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写真が、名物のエッグコーヒー。ベトナムコーヒーに、卵黄を混ぜたもので、ベトナムでは「カフェ・チュン」と呼ばれています。卵とコンデンスミルクをカスタードクリーム状に泡立て、強烈に濃厚な味わい。ティラミスやショートケーキを溶かして飲んでいるような感覚。むしろデザートに近く、日本人には衝撃的なコーヒーです。

エッグコーヒーは、ハノイにあるカフェ「CAFE GIANG(カフェ・ジャン)」が元祖とされています。横浜に日本初となるカフェ・ジャンの店がオープンしたので、「エッグコーヒー」の名前をご存知の方もいらっしゃるかと思います。しかし、ベトナムの観光旅行で、日本人向けではない、本場の強烈すぎるエッグコーヒーを楽しむのもおすすめです。

カフェ・フォーコーの名物!エッグコーヒーは衝撃のうまさ

写真:沢木 慎太郎

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ベトナムには、チェー(ベトナム風かき氷)やケムカラメン(ベトナム風プリン)、ホアクアザム(ベトナム風のフルーツ)といったスイーツがありますが、ハノイに行ったら路地裏にある古民家カフェ「カフェ・フォーコー」で、濃厚な「エッグコーヒー」も楽しまれてみてはいかがでしょうか?

なお、ハノイ観光のおすすめスポットについては別途、記事にまとめていますのでご興味のある方は関連MEMOに貼り付けたリンクからのぞいてみて下さい。

カフェ・フォーコー(Cafe Pho Co)の基本情報

住所:11 Hang Gai, Hoan Kiem dist., Hanoi
電話番号:+04-9-3928-8153
アクセス:ハノイ駅からタクシーで約5分
営業時間:8時〜23時
エッグコーヒー:4万ドン(約200円)

2018年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/05/18 訪問

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