写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るシアトルシティパスは、シアトルの観光地を回る予定であればぜひとも購入しておきたいチケット。下記7か所のうち3ヶ所行く予定があれば買わなきゃ損!
購入場所は、観光案内所かシティパスが使える7か所の施設の窓口、もしくはインターネットから予約をします。どこで購入しても値段は変わりませんが、インターネットの場合は、1か所目の施設で、窓口に並ぶことなく、すぐに観光できることと、チケットブックを持ち歩くことなく、購入時に送られてくるQRコードを見せれば入場可能なので、スムーズに観光できるのが特徴です。
インターネット予約は下記メモ欄からアクセスして申し込みましょう。購入の際はクレジットカードが必要になるのでお忘れなく。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る<シアトルシティパス 利用可能施設>
料金:大人89ドル、子ども69ドル(通常大人165ドルなので46%OFF)
・スペースニードル
・シアトル水族館
・アゴシークルーズのハーバークルーズ
・EMP博物館 or ウッドランドパーク動物園
・チフリーガーデン or パシフィックサイエンスセンター
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るシアトル初心者さんであれば最初に訪れたいスペースニードル。1962年に開催されたシアトル万博の際に建てられたタワーで、高さ184mの場所にある円盤型の展望台からはシアトルの絶景を楽しむことができます。
海と山に囲まれた美しい街並みや日本人選手も活躍するシアトルマリナーズの本拠地・セーフコフィールドも見られます。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る晴れた日には、ワシントン州のシンボルでもあり、日系移民からは「タコマ富士」と呼ばれているマウントレニエの美しい姿もくっきり。
やっぱり夜景も見たい!と思いますよね。シティパス利用者は24時間以内に再入場できるパスが発券されるので、一度、展望台から降りて食事をとり、再度夜に訪れることが可能。24時間以内なので、夜景をみて、次の日に昼間のシアトルを見るという使い方もできます。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る光の渦に包まれたシアトル市内の夜景は、とってもロマンチック。昼と夜の違いを楽しんでください。
<スペースニードルの基本情報>
住所:400 Broad st.,Seattle
営業時間:9:00〜22:00(金・土は22:30まで)
アクセス:シアトルセンターモノレール駅すぐ。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る深い入り江に面しているシアトルでは、ウォーターフロント沿いは見逃せないスポットが盛りだくさん。
特に人気なのが、地上153mの高さからダウンタウンを一望できる観覧車とその横から出発するアゴシークルーズのハーバークルーズ。
上空から海からダウンタウンを一望できる絶好のスポットです。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る約1時間かけてエリオット湾を周遊するハーバークルーズは、スペースニードルが見えるあたりまで行き、工場などが立ち並ぶ埠頭を横目に見ながら帰ってきます。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るガイドは英語のみですが、笑いあり、ジョークありと、アメリカらしい雰囲気を味わうだけでも楽しめます。
その他、ウォーターフロントには、シティパスが使えるシアトル水族館も。さほど大きくない水族館ですが、希望の時間のハーバークルーズに乗れなかった場合、水族館をぶらぶらと観光して時間を調整するという使い方もできます。
<アゴシークルーズのハーバークルーズ 基本情報>
住所:1101 Alaskan Way, Pier55, Seattle
営業時間:9:30〜17:00
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るスペースニードルの近くにあるのが、白いアーチ型のオブジェが目印の科学体験館「パシフィック・サイエンス・センター」です。
自転車をこいで発電したり、マジックミラーを体験したり、レーザーショーを見たりでき、子どもが楽しめるアトラクションが多いので、ファミリーにおススメです。
シアトルシティパスでは、この科学体験館と、すぐ近くにあるチフリー・ガーデン・アンド・グラスのどちらかに入場することができます。美しい庭に色とりどりのガラスの彫刻がある風景はまさに夢の世界!
世界的に有名なガラス彫刻家「デール・チフリー」の世界観を存分に味わえます。
<パシフィック・サイエンス・センターの基本情報>
住所:200 2nd Ave.N.,Seattle
営業時間:10:00〜17:00(土日18:00)
<チフリー・ガーデン・アンド・グラスの基本情報>
住所:305 Harrison St.,Seattle
営業時間:9:00〜19:00(金〜日20:00)
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る37ヘクタールという広大な土地に1000頭もの動物が暮らすウッドランド・パーク動物園。ただ広いだけでなくサバンナ(アフリカ)、トロピカルアジア、北国など、エリアごとにわかれ、自然に近い状態で飼育されています。
あまりに広すぎて、背の高いキリンさえ、どこ?と探すほど。緑豊かな森の中を歩くだけでも癒されます。シアトル市内からバスで30分ほどなので、アメリカの動物園をちょっと覗いてみたいという人はぜひ行ってみてください。
<ウッドランド・パーク動物園の基本情報>
住所:5500 Phinney Ave.,N Seattle
営業時間:9:30〜18:00(10月〜4月は16:00まで)
アクセス:メトロバス#5でPhinney Ave &N.55th st 下車
ダウンタウンから約30分で到着
シアトル市内の人気観光地を3ヶ所巡る予定があれば、ぜひとも買っておきたいシティパス。事前予約をしなくてもその場で購入できるので、とっても便利。
観光地のほか、お土産屋の15%OFF券や、レストランでのスイーツプレゼント券などもあるので、いろいろチェックしてみてください。
シティパスでシアトル観光を丸ごと楽しんじゃおう!
2018年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/20更新)
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