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写真:渡辺 裕希子
地図を見るファミリーにおすすめのホテルは、「シャングリラズ タンジュン アル リゾート アンド スパ」。空港から車でわずか10分、市街地へも10分程度の便利な場所にあり、短い休暇でもギュッと濃縮したリゾートライフが過ごせます。
子連れにとって何よりもありがたいのは、プールが充実していること。長短4本のウォータースライダーや、時々大量の水が落ちてくるバケツ、キッズ用の浅いプールなど、子どもが喜ぶツボを押さえまくり。プールサイドには卓球やバスケットゴールなどのアクティビティまであり、乳幼児から小学生まで夢中で遊べること請け合いです。
大人は、美しい海を望むバーでカクテルを楽しんだり、インフィニティプールやジェットバスで癒されたり。南国の緩やかな空気に包まれた、至極の時間が待っています。
写真:渡辺 裕希子
地図を見るプールサイドにはエアコンの効いた託児ルームがあり、ゲストは無料&予約ナシで利用OK(一部有料・要予約のプログラムあり)。4歳〜12歳なら親が付き添わなくても預かってもらえるので、子どもを遊ばせている間に大人は食事やお酒を楽しむ、といった使い方もできますよ。ドアには鍵がかかっており、セキュリティも万全です。
スタッフに日本人はいませんが、「トイレ行きたい」「お腹すいた」などの簡単な日本語なら通じるとのこと。他国の子どもたちや笑顔の素敵な現地スタッフと、ちょっとした国際交流が楽しめます。
写真:渡辺 裕希子
地図を見る朝食の豪華さでも知られる「シャングリラ タンジュン アル リゾート アンド スパ」。その場で作るヌードルやオムレツ、点心に加え、マレーシアのローカルスイーツや自分で作るソフトクリームも楽しめます。
写真は可愛く飾り付けられたキッズ用のビュッフェコーナー。その奥には小さな遊具が置かれたキッズスペースもあり、子どもを遊ばせながらのんびりと朝食を楽しむのもいいですね。
写真:渡辺 裕希子
地図を見るプールもいいけれど、せっかくだから綺麗な海で遊びたい! そんな時は、コタキナバル市街からスピードボート(激しく揺れる!)でわずか15分の距離にあるサピ島をめざしましょう。目の前に広がるのはエメラルトグリーンの海と白砂のビーチ! 少し顔をつけるだけで、クマノミやスズメダイなど色とりどりの魚に出会えます。
写真:渡辺 裕希子
地図を見るこちらはパラセーリング。子どもは大人とタンデムを組んで飛ぶこともできるので、申し込み時に相談してみましょう。
ほかにもバナナボートやシュノーケリング、シーウォーキング、ジップラインなどの様々なアクティビティがあり、どれも現地で申し込み可能。体を動かすことが大好きな子どもも、満足間違いなしです。
写真:渡辺 裕希子
地図を見るサピ島へのアクセス方法は以下の3通り。
1)コタキナバル市街の船着場「ジェッセルトンポイント」からボート利用
2)高級ホテル「ステラハーバーリゾート」にある船着場からボート利用
3)旅行会社のツアー利用
最も安いのは1)ですが、人数が集まらないと出航時間がずれ込むこともあるので注意。時間が限られている場合は、3)のツアーがおすすめ。遊んでいる間に、ガイドさんに荷物を見ておていもらえるので安心。日陰のテーブルで焼きそばやシーフードなどのランチも楽しめます。
写真:渡辺 裕希子
地図を見るマングローブの川沿いをボートで進む「リバーサファリ」は、必ず参加したいアクティビティ。世界中でボルネオ島にしかいない固有種テングザルをはじめ、好奇心旺盛なカニクイザル、元サッカー選手ベッカムの髪型に似ているベッカムザル、木の上で休むオオトカゲなどを見ることができます。木と木の間を渡り歩いたり、時にはボートの近くまでやってきたり。鳥の声を聞きながら貴重な野生の動物を観察する船旅は、まるで本物の「ジャングルクルーズ」!
写真:渡辺 裕希子
地図を見るサルの姿が見えるたびに船は止まり、動きを観察したり写真を撮ったり。心地よい風を浴びながら、約1時間20分のクルーズが楽しめます。
歩く必要がないので、小さな子連れでも安心。動物園とは違う「ホンモノ」の体験は、子どもの心にずっと残るはず。
写真:渡辺 裕希子
地図を見る船着場に戻ると、もう夕暮れ時。ビュッフェスタイルの夕食でお腹を満たした後は、ホタルを眺める夜のクルーズへと出発します。漆黒の森に瞬く無数のホタル、見上げれば満天の星。蛍は一年中、天気がよければほぼ100%の確率で見ることができますよ。
リバーサファリができる川は4カ所あり、コタキナバル市街からは車で2時間〜2時間半の距離。いずれも、送迎車&日本語ガイド付きのツアーで訪れるのが一般的です。
写真:渡辺 裕希子
地図を見るボルネオ島があるサバ州には50を超える民族が暮らしていますが、中でも代表的な5つの民族について学べるのが「マリマリ文化村」。自然豊かな森の中にそれぞれの伝統家屋が再現され、民族衣装を着た人々が出迎えてくれます。
昔ながらの酒造りや火おこしの様子を間近で見たり、吹き矢や伝統的なトランポリンを体験したり。料理や甘いお菓子などの試食も豊富で、家族で楽しめるテーマパークのような場所です。
写真:渡辺 裕希子
地図を見るこちらはムルッ族の住居。たくましい若者が、竹でできたトランポリンを高くジャンプする技を披露してくれます。観光客も輪になり、一緒にジャンプ! ちょっとしたスリルが味わえますよ。
写真:渡辺 裕希子
地図を見る5つの民族の住居を訪れた後は、民族舞踊のショーを見学。民族舞踊はボルネオ島内のレストランやホテルなどでもよく見られますが、こちらはとくにレベルなので必見です。
「マリマリ文化村」へはコタキナバル市街から車で30分程度。要予約で、午前・午後・夜と1日3回のツアーが開催されています。
時間に余裕があれば、のどかな車窓の風景と本格的な食事を楽しめる観光列車「北ボルネオ鉄道」もおすすめ。優雅なリゾートステイに日帰りアクティビティを加えれば、子どもも大人も楽しめる充実のプランに! ボルネオ島は、乳幼児から小・中学生連れまで、幅広い世代の家族旅行におすすめできる場所です。
2018年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2021/4/17更新)
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