マンゴーと聞くと黄色やオレンジ色のものを思い浮かべる方がほとんどだと思うのですが、台湾では「土芒果」という種類のマンゴーをまだ青い状態の間に砂糖漬けにした「情人果(チンレングォ)」というものもよく食べられています。
情人果は、熟したマンゴーとはまた違った甘酸っぱい味わいが特徴です。そんな台湾ならではの情人果をアイスキャンディーの形でいただけるのが、この「情人果脆冰棒」です。爽やかで甘酸っぱいこのアイスは、暑気払いも期待できそうです。
台湾旅行でぜひ飲みたいドリンクといえば、タピオカミルクティー!このタピオカミルクティーをアイスクリームの形で楽しめるのが、義美の「珍珠ナイ茶雪ガオ」です。コンビニでは今のところファミリーマートでのみGETできるよう。
100%のセイロン紅茶と台湾の牛乳で作られたこのアイスは、一口いただくとミルクティーの風味がふわっと広がります。ミルクティーにもちもちタピオカの食感が楽しめるこのアイスはまさに絶品!見つけたらぜひ食べていただきたいスイーツです。
こちらは義美のピーナッツミルクアイス「土豆仁牛ナイ冰棒」です。中国語の辞書で「土豆」と引くと「ジャガイモ」と出てくるのですが、台湾ではジャガイモは馬鈴薯と呼ばれており、台湾人が土豆と聞くとピーナッツのことを思い浮かべるようです。
このアイスには、濃厚なミルクアイスに柔らかいピーナッツがたっぷりと入っています。日本で食べられているピーナッツのほとんどは硬いものなので、はじめて台湾の柔らかいピーナッツを食べるとそのおいしさに驚かれるかもしれません。
台湾ピーナッツのおいしさを堪能できる、台湾ならではのアイスクリームです。
台湾でも小豆(紅豆)のアイスはよく食べられているのですが、台湾らしいトッピングも一緒に楽しめる「紅豆粉グイ(米に果)」は旅行中にいただくのにおすすめです。
粉グイとは弾力のあるくずきりのようなもので、もちもちした食感が特徴です。小豆の味をしっかり感じるアイスクリームには、もちもち粉グイがたっぷり。日本ではなかなか味わえない組み合わせのアイスクリームです。
こちらは台湾でロングセラー商品となっているバニラアイス「小美冰淇淋・香草口味」です。台湾ならではの味というよりは、台湾の方が子どもの頃から親しんできた懐かしのアイスクリームと言えるかもしれません。
台湾で昔から親しまれているアイスクリームを旅行中にぜひ試してみたい、という方にはまずこのアイスクリームをおすすめします。
台湾のコンビニには日本ではなかなか味わえないようなフレーバーのアイスクリームがたくさん販売されています。観光ついでにコンビニで涼みながらいただくのも良いですし、ホテルの冷凍庫にストックしておいてお風呂上りにいただくのも旅行気分が盛り上がって良いかもしれませんね。
2018年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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