大門から金剛峯寺ルートで開運、ご利益、見たい!高野山トリビアスポット

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大門から金剛峯寺ルートで開運、ご利益、見たい!高野山トリビアスポット

大門から金剛峯寺ルートで開運、ご利益、見たい!高野山トリビアスポット

更新日:2018/06/12 18:07

Mizuki Yoshiのプロフィール写真 Mizuki Yoshi 歴史街道トレッカー、伝統の「ワザ」案内人、日本クルーズ&フェリー学会員

世界遺産高野山を巡る王道ルートは大門から壇上伽藍、そして金剛峯寺へ至る道。この黄金ルートには歴史的に貴重なワールドクラスの名所ばかりか、魅力のトリビアスポットがたくさんあります。大門から金剛峯寺へのオーソドックスな参拝ルートを歩きながら、つい見逃しそうな高野山の見どころスポットを、見たい、やってみたい、開運祈願、ご利益や功徳が得られるなどの魅力と共にご紹介します。

大門でただ一つ願いが叶う!

大門でただ一つ願いが叶う!

写真:Mizuki Yoshi

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高野山へは大門から入るのが王道。その巨大さに圧倒されることでしょう。おススメは道路の反対側から「お助け地蔵尊」へ少し入った場所から、写真のように大門を斜めに眺める景色です。

大門でただ一つ願いが叶う!

写真:Mizuki Yoshi

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先ほどの写真の場所から100mほど進めば「お助け地蔵」に到着。そのご利益はたった一つだけですが、どんな願いもかなえてくれること。大門を訪れる際は、お助け地蔵への願い事を用意して行くようにしましょう!

大門でただ一つ願いが叶う!

写真:Mizuki Yoshi

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大門から壇上伽藍へは道を下ることになります。壇上伽藍は高野山全体を金剛峯寺というお寺とした時に、その境内地の核にあたる場所で、弘法大師御廟がある奥之院と並ぶ重要な場所です。

壇上伽藍中門少し前にあるコンビニ店のほぼ正面にあるのが屋根付きの道路標識。冬季の寒さが厳しい高野山の雪除け配慮です。雪のかわりに緑がかぶさっています。

幻想的な橋、小僧のうたた寝、「ほとけのみ手」からご利益!

幻想的な橋、小僧のうたた寝、「ほとけのみ手」からご利益!

写真:Mizuki Yoshi

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壇上伽藍中門横にあるのが蓮池。壇上伽藍にある根本大塔が樹々の間から透けて見えます。緑に囲まれた中で朱色の橋が水面に対称に映り、ゆっくり眺めたい風景です。

幻想的な橋、小僧のうたた寝、「ほとけのみ手」からご利益!

写真:Mizuki Yoshi

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「霊宝館」のすぐ東側の歩道にあるのがかわいい小僧さん。ベンチを挟んでもう一人の小僧も同じように木魚にほっぺたをのせて気持ちよさそうにうたた寝中。

幻想的な橋、小僧のうたた寝、「ほとけのみ手」からご利益!

写真:Mizuki Yoshi

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巨大な高野山大師教会本部に沿って左に曲がるとぶつかるのが宿坊の常喜院。門すぐ奥に「ほとけの み手」。両手の親指が外側にあるので、座ると正面にいる仏様の掌(たなごころ)にのって包まれたように感じることでしょう!

孫悟空の話を思い出し、「ほとけの み手」が大きくみえるかもしれませんが、座ってみると以外に小さいのです。すべすべした「ほとけの み手」に座り、ご利益を頂いてみてはいかがでしょう。

「壇上伽藍」で縁起が良い三本松葉をさがそう!

「壇上伽藍」で縁起が良い三本松葉をさがそう!

写真:Mizuki Yoshi

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「蛇腹道(じゃばらみち)」と呼ばれる壇上伽藍への入り口。壇上伽藍を龍(蛇)の頭、金剛峯寺を尻尾に見立てると丁度、腹の辺りにあるこの小径は蛇腹道と呼ばれるようになりました。弘法大師みずからが名付けたと伝わっています。赤や青もみじが溢れる蛇腹道を歩いて壇上伽藍へ入ってみませんか。

「壇上伽藍」で縁起が良い三本松葉をさがそう!

写真:Mizuki Yoshi

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「三鈷の松(さんこのまつ)」は、弘法大師空海が唐から帰国する前に、真言密教を広げる為に相応しい場所をはどこかと、三鈷杵(さんこしょ)という三本爪の法具をを投げたら、たちまち飛んで届いた場所だといわれるパワースポット。高野山が高野山になったとても重要な場所です。

松は見上げて枝振りを鑑賞しますが、この松は多くの観光客が下を向いて何か探しています。それもそのはず、「三鈷の松」は普通は二葉の松の葉が、三鈷杵のように三葉あるのです。探しているのは縁起が良い三葉の松の葉です。

「壇上伽藍」で縁起が良い三本松葉をさがそう!

写真:Mizuki Yoshi

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三鈷の松で縁起の良い三葉の松葉を探してみてはいかがでしょう。

「根本大塔」の赤、「御影堂」の金、功徳は「六角経蔵」回しから

「根本大塔」の赤、「御影堂」の金、功徳は「六角経蔵」回しから

写真:Mizuki Yoshi

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殆どが檜皮葺の屋根、質素な色あいの壇上伽藍ですが、広大な敷地に驚くことでしょう。「根本大塔」の壮大さと空を背景に真っ赤な色に圧倒されますよ。手前の参拝者の大きさと比較してみて下さい。

「根本大塔」の赤、「御影堂」の金、功徳は「六角経蔵」回しから

写真:Mizuki Yoshi

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「壇上伽藍」で見られる色は赤と年代を経た木材のグラデーションばかりではありません。金色に輝く御影堂の燈籠は必見!弘法大師の入定前に写された御影を安置し、奥之院御廟とともに最も重要なお堂です。

「根本大塔」の赤、「御影堂」の金、功徳は「六角経蔵」回しから

写真:Mizuki Yoshi

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貴重な一切経が奉納されていた「六角経蔵」。現在その一切経は高野山の「霊宝館大宝蔵」に納められています。「六角経蔵」下部の把手を押してひと回りすれば膨大な量の一切経を読誦した功徳があるといわれています。5〜6人が同時に回すことが出来ます。

腰を入れ力強くと押すと、まさに何トンもある巨石がゆっくり動き出す感覚ですよ。一周する間に体全体に伝わる重量感が達成感に変わっていきます。功徳を頂いてみてはいかがでしょう。尚、建物を回しているように見えますが、回転するのは把手の根元の円形部分だけです!

壇上伽藍から金剛峯寺へ

壇上伽藍から金剛峯寺へ

写真:Mizuki Yoshi

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壇上伽藍中門で睨む「多聞天」、12世紀の建立です。多聞天は上杉謙信が信奉した戦いの神様「毘沙門天」の別名。怒りが沸騰し顔が赤く見えるほど、そしてむき出した白目と吽形(うんぎょう)の口から今にも激しく炎が噴き出しそうな形相とエキゾチックな顔相は必見!中門では増長天、持国天、広目天、多聞天が四方を固めているので門の表側、裏側両方ご覧ください。

壇上伽藍から金剛峯寺へ

写真:Mizuki Yoshi

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高野山の中心が「金剛峯寺」、優雅な建築美をご堪能下さい。正門は下の道路から階段を上がった高みにあります。金剛峯寺の巨大な屋根の上には桶が複数のっています。雨水をためた防火対策用です。

高野山は四国八十八ヶ所霊場巡り結願(けちがん)のお礼参り満願寺。同行二人の装束、金剛杖の方もいらっしゃいます。

壇上伽藍から金剛峯寺へ

写真:Mizuki Yoshi

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金剛峯寺に入る際にはなだらかに正門まで続く坂は、参拝後高野山の風景を切り取ります。

高野山の基本情報

住所:和歌山県伊都郡高野町高野山132(金剛峯寺)
電話番号:0736-56-2011(金剛峯寺)

2018年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/05/18−2018/05/19 訪問

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