写真:KA RINTO
地図を見る関越自動車道赤城ICを降りて車で約12分、山沿いの自然豊かな国道17号沿いに永井食堂はあります。
永井食堂は、トラック運転手ご用達の食堂でしたが、もつ煮の美味しさが口コミで広がり、県外からもたくさんの観光客が訪れるようになりました。
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地図を見る定休日が日曜日の永井食堂は、土曜日の昼時が最も混雑し、広い駐車場が全て車で埋まります。駐車場に誘導員さんがいますので、指示に従いながら停めましょう。
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地図を見る店の前には50人を超える長蛇の列。それでも、回転が早いので、15分から30分の待ち時間で済むことが多いです。
お店の前まで来ると、先に注文を聞かれます。ただし、手持ちのメニュー表などがないため、始めてきた人は戸惑うかもしれません。事前に頼む物を決めておいた方がいいでしょう。
■もつ煮定食590円、大が770円。ご飯、味噌汁、漬け物付き。
■ご飯は普通サイズが山盛りです。少なめ希望の人は事前に伝えましょう。
【ご飯の目安】
・ご飯普通(通常のお店の大盛り)
・半ライス(通常のお店の普通盛り)
・レディース(通常のお店の半ライス)
※山(普通盛り)か、平ら(半ライス)で聞かれることもあります。
写真:KA RINTO
地図を見る店内はカウンターのみの23席で、隣の人と肩を寄せ合うように座ります。席は、知り合い同士で並べるように、出来る限りの配慮はしてくれます。
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地図を見るカウンターのみなので、小さい子供を連れて行くのはちょっと・・・。と思うかもしれませんが、子供用のカラフルな可愛いお箸や取り分けるためのお皿を用意してくれるなど、お店としては歓迎してくれるので安心ですよ。
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地図を見る席に着くと、すぐに商品が運ばれてきます。写真はもつ煮定食(大)で、ご飯は普通盛り(通常でいう大盛り)。隣同士がぶつからないように、お盆の向きは縦置きが決まりです。
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地図を見るもつ煮の具材は、もつとこんにゃくのみ。お好みでねぎの薬味を乗せましょう。豚の小腸をじっくりと煮込んだもつは、とっても柔らかく、臭みもまったくありません。
また、味噌味をベースとした濃いめのピリ辛スープが絶品の美味しさで、ごはんとの相性が抜群です。
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地図を見るもつとスープをレンゲですくい、ご飯にかけて食べてみてください。山盛りのご飯もあっという間に完食してしまうほど、どんどんご飯がすすむはずですよ!
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地図を見るお店の脇にある建物は、お持ち帰り用のもつ煮「もつっ子」専用の販売窓口。お客さんが次々にやってきては、2、3個まとめ買いして帰っていきます。
「もつっ子」は一袋3人前で要冷蔵品。保冷剤と発泡スチロールをお店で購入することもできますが、お土産を買う予定なら、事前に保冷バックを持って行った方がいいでしょう。
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地図を見る写真:KA RINTO
地図を見るお店が終わった後、18時から稼働する「もつっ子」専用自動販売機。お持ち帰り専用建物の脇に設置されています。
1日、120個限定販売で、週末は自動販売機の前に行列ができるほどの人気振りです。早い時間に売り切れることも多いので、買いたい人は早めにお店に行きましょう。
※インターネットで通販も行っています。MEMO欄のHPを参照してください。
永井食堂から「道の駅川場」や「吹割の滝」が車で1時間以内のところにあります。ぜひ、永井食堂と観光を組み合わせて計画をたててみてください。
住所:群馬県渋川市上白井4477-1
電話:0279-53-2338
営業時間:9時〜18時(土曜のみ9時〜15時)
定休日:日曜・祝日(GWやお盆期間、年末年始も休業あり)
アクセス:関越自動車道赤城ICより車で12分
※徒歩で行ける最寄りの駅はありません
2018年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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この記事を書いたナビゲーター
KA RINTO
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