正統派小籠包の次に!台北・変わり種小籠包5選

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正統派小籠包の次に!台北・変わり種小籠包5選

正統派小籠包の次に!台北・変わり種小籠包5選

更新日:2018/06/20 20:19

中園 まりえのプロフィール写真 中園 まりえ 台湾在住ライター、グルメライター

台湾へ来たら必ず食べて帰りたい!台湾の代名詞とも言える「小籠包」。台北市内には、鼎泰豊をはじめ、たくさんの小籠包のお店がありますが、実は近年、その小籠包の具材も日々進化していています。「ヘチマ入小籠包」「烏龍小籠包」「トリュフ小籠包」「臭豆腐小籠包」、さらにはデザートの「チョコレート小籠包」と種類も様々。私たちがワクワクして、また食べたい!と唸らせる小籠包をご紹介します。

1.ヘチマ小籠包の先駆け「盛園絲瓜湯包」

1.ヘチマ小籠包の先駆け「盛園絲瓜湯包」

写真:中園 まりえ

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中正紀念堂の裏手にある地元・台湾人に愛される小籠包のお店「盛園絲瓜湯包」。薄皮でジューシーなスープ入りの絶品小籠包なのに、値段がリーズナブル!と今や観光客にも人気の有名店。常にお店の前に順番待ちの人集りができるのも納得です。

1.ヘチマ小籠包の先駆け「盛園絲瓜湯包」

写真:中園 まりえ

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こちらで外せない変わり種小籠包は「ヘチマ入り小籠包」。今や鼎泰豊をはじめ小籠包のお店では必ずメニューにある「ヘチマ入り小籠包」ですが、実はこちら「盛園絲瓜湯包」では、開店当初からの看板メニュー。肉汁にジューシーなヘチマエキスが加わり、小籠包の味をまろやかに、湯包内のスープも上品な仕上がりです。

1.ヘチマ小籠包の先駆け「盛園絲瓜湯包」

写真:中園 まりえ

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「盛園絲瓜湯包」で隠れ絶品料理として、イチオシは「三鮮鍋貼」という焼き餃子です。厚めの皮が食べごたえ抜群!「ヘチマ入り小籠包」と一緒にオーダーしましょう。

<盛園絲瓜湯包の基本情報>
住所:台北市杭州南路2段25巷1號1樓
電話:+886-2-2358-2253
時間:11:00〜21:30
アクセス:地下鉄「中正紀念堂駅」出口5または「東門駅」出口2から徒歩10分

2.パリパリ羽付き小籠包なら「上海邵師傅湯包」

2.パリパリ羽付き小籠包なら「上海邵師傅湯包」

写真:中園 まりえ

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様々な珍しい小籠包が味わえるお店と言えば、大安区にある「上海邵師傅湯包」。こちらには、他店では味わえない変わり種小籠包が数多くあります。

その中でも一番人気が、こちらの「爆漿脆皮湯包(70元)」。見た目から食欲そそる羽つき小籠包!普通の小籠包にはないパリッとした食感を楽しみつつ、ジュワッと溢れる肉汁を味わえます。

2.パリパリ羽付き小籠包なら「上海邵師傅湯包」

写真:中園 まりえ

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同店を訪れたからにはぜひとも食べたいのが「臭豆腐湯包」。そう!こちらは、台湾唯一の臭豆腐小籠包が味わえるお店としても有名なのです。餡は豚肉に臭豆腐が混ぜ込んであり、あの特有の香りと共に運ばれてきます。臭豆腐の香りが強いので、蒸籠にも「臭」という文字が書かれ、臭豆腐小籠包専門の蒸籠で運ばれてきます。
臭豆腐好きの方、トライしてみたい方はぜひ!

<上海邵師傅湯包の基本情報>
住所:台北市大安區楽利路31-1號
電話:+886-2-2732-5148
時間:11:00〜21:00
アクセス:地下鉄「六張犁駅」より徒歩10分

3.「鼎泰豊」で蟹味噌小籠包&チョコ小籠包を

3.「鼎泰豊」で蟹味噌小籠包&チョコ小籠包を

写真:中園 まりえ

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世界が認める小籠包キング「鼎泰豊」だって負けてはいません。王道のノーマルな小籠包の味を守っているだけではなく、新たな小籠包への挑戦もし続けているからこそ、この不動の人気を保っているのでしょう。

3.「鼎泰豊」で蟹味噌小籠包&チョコ小籠包を

写真:中園 まりえ

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同店でぜひ味わいたいのが「蟹味噌入り小籠包」。レンゲに小籠包の皮を割って、蟹味噌入肉汁をすすると、蟹味噌の甘くて濃厚なスープが口いっぱいに広がります。調味料をつけずに頂くのが鼎泰豊流。蟹アレルギーの人が間違って食べないように、蒸籠の中に小籠包の皮で作った蟹マークを潜ませているのも、さすが鼎泰豊ならではのきめ細かいサービスです。

その他に、高級食材が入った「トリュフ入り小籠包」も新登場!中の肉餡に黒トリュフが練り込まれており、トリュフの風味が口全体に広がります。

3.「鼎泰豊」で蟹味噌小籠包&チョコ小籠包を

写真:中園 まりえ

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鼎泰豊では、デザート小籠包も見逃せません。

台湾らしい「タロイモ入小籠包」も人気ですが、今回は、小籠包の常識を覆す、洋と中華を融合した「チョコレート小籠包」をご紹介します。小ぶりで、少しもちっとした小籠包の皮の中には、カカオ分高めの少しビターな濃厚チョコレートソースをイン。フランスの高級スイーツを食べているような感覚です。

<鼎泰豊・本店の基本情報>
住所:台北市信義路二段194号
電話:+886-2-2321-8927
時間:10:00〜21:00(月〜金)、9:00〜21:00(土日・祝日)
アクセス:地下鉄「東門駅」出口5から徒歩約2分
※通常のランチ・ディナータイムは待ち時間が長いので、少しずらしていくといいでしょう。

4.「濟南鮮湯包」の食後は桂花小豆小籠包で決まり!

4.「濟南鮮湯包」の食後は桂花小豆小籠包で決まり!

写真:中園 まりえ

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元々、地元の人に愛される人気のローカル小籠包屋さんで、徐々にガイドブックで紹介されるようになり、観光客も訪れるようになった「濟南鮮湯包」。

人気の秘密は、注文してから中身を包む、できたて小籠包!中の餡が透けてみえるほどの薄皮は、まさに職人技!サイドメニューも充実していて、どれを頼んでも外れがありません。ローカル店というのが憚れるほど、一流店の味を堪能できます。

個人的に必ずオーダーするのが、こちらの「しらすチャーハン(130元)」。カラッと揚げられたしらすがパリパリと香ばしく、しらすの程よい塩辛さがご飯と卵によく絡んで、癖になる美味しさです。

4.「濟南鮮湯包」の食後は桂花小豆小籠包で決まり!

写真:中園 まりえ

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同店でオススメしたい小籠包は、食後のデザートにピッタリな「桂花小豆小籠包」。小ぶりの小籠包の皮はモチっとした食感で、中には金木犀の蜜入りのこし餡が詰められています。食べた後に、ふわっと残る金木犀の香りをぜひ味わってみて下さい。

<濟南鮮湯包の基本情報>
住所:台北市濟南路三段20号
電話:+886-2-8773-7596
時間:11:00〜14:30/17:00〜21:00
定休日:旧正月
アクセス:地下鉄「忠孝新生駅」6番出口から徒歩5分。

5.「京鼎樓」のスープに入れるミニ小籠包と烏龍小籠包

5.「京鼎樓」のスープに入れるミニ小籠包と烏龍小籠包

写真:中園 まりえ

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グルメ、土産物屋、お茶屋さん、マッサージ店など、観光に便利な中山エリアに店を構える「京鼎樓」は、長年、日本の芸能人や観光客に愛されるお店です。観光のついでに寄れる気軽さも魅力のひとつです。

5.「京鼎樓」のスープに入れるミニ小籠包と烏龍小籠包

写真:中園 まりえ

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一口サイズで食べやすい「ミニ小籠包」は中華スープ付きです。このミニサイズが子供の小さなお口にもちょうど良く、もちろん、そのまま小籠包を食べてもいいのですが、このスープにミニ小籠包を入れて食べるのが京鼎樓流。

小籠包を2種類の食べ方で食べられるなんて、誰も思いつかなかった発想です。

5.「京鼎樓」のスープに入れるミニ小籠包と烏龍小籠包

写真:中園 まりえ

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「京鼎樓」でしかお目にかかれないのが「烏龍茶小籠包(230元)」。小籠包の皮に抹茶、中の肉餡には烏龍茶が練り込まれており、口に入れるとほんのりお茶の香りが広がる、上品な味わいが特徴です。

あなたの中の新たな小籠包の扉が開かれること間違いなし!ぜひお試して下さい。

<京鼎樓の基本情報>
住所:台北市長春路47號
電話:+886-2-2523-6639
時間:11:00〜14:30/17:00〜24:00(日・月曜のみ〜22:30)
定休日:旧正月
アクセス:地下鉄「中山駅」出口3から徒歩10分

進化し続ける!最先端の台湾小籠包を食すべし!

少し前までは「台湾にきたら小籠包を食べなくては!」と、小籠包は特別感のあるものでしたが、現在では台湾発小籠包のお店は、全世界、日本全国で食べることができます。

しかしながら、小籠包の本場・台湾では、本来の小籠包の味を守っているだけではなく、私達を更にワクワクするような試みや美味しさへの追求が留まるところを知りません。やはり、台湾へ来たからには正統派小籠包、そして新たな小籠包を味わっていって下さい。

2018年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/03/06−2018/06/04 訪問

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