義経・弁慶も突破!難関突破のパワースポット・安宅住吉神社

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義経・弁慶も突破!難関突破のパワースポット・安宅住吉神社

義経・弁慶も突破!難関突破のパワースポット・安宅住吉神社

更新日:2014/03/03 11:37

水津 陽子のプロフィール写真 水津 陽子 地域活性化・まちづくりコンサルタント

小松空港から車で10分、歌舞伎「勧進帳」の舞台として有名な安宅の関のそばに、難関突破のパワースポットとして知られる「安宅住吉神社」があります。源頼朝に追われる義経と弁慶も、その御神徳を授かり難関の安宅の関を突破したとか。人生の難関難所を突破したいとき、頼ってみませんか。社頭には長寿を招くという神亀石のほか、珍しいさざれ石も見られます。帰路は義経にあやかった小松名物のうどんも食してみましょう。

全国唯一の難関突破の守護神!難関突破の絵馬・お守りに願いを込める!

全国唯一の難関突破の守護神!難関突破の絵馬・お守りに願いを込める!

写真:水津 陽子

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安宅住吉神社は、全国でただ一つ、難関突破の御神徳を授かることができるパワースポットです。また「勧進帳」の舞台となった安宅の関址は、安宅住吉神社の社殿の裏にあり、すぐそばに安宅海岸を見ることができます。

難関突破のお守りは、人生における様々な難関・難所突破を願う人が求めていきます。社殿横には、全国から訪れた多くの人の難関突破の絵馬が鈴なりになって掛かっているのが見られます。

八方ふさがりの年にあたる方は、八方除祈願や御守を受けることもできます。八方ふさがりの年は人生に変動を生じる不安定な年廻りとなるとされ、運気が強いと大変良い年になり、運気が弱いと非常に悪い年になるそうです。

難関突破御守 初穂料  800円
難関突破絵馬 初穂料  800円
難関突破木札 初穂料 2,000円
八方除御守  初穂料  800円

巫女さんが安宅の関や神社の宝物をガイド!正式参拝には巫女舞の奉納も!

巫女さんが安宅の関や神社の宝物をガイド!正式参拝には巫女舞の奉納も!

写真:水津 陽子

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安宅住吉神社では、参拝される人がより住吉大神様の御神徳を授かり、また安宅の関の往時を偲んでもらえるよう、無料で巫女ガイドを行っています。個人の自由参拝客でも、社殿内に昇殿し、宝物や安宅の関についてご案内して頂くことができます。

神社の社頭には、安宅関址をはじめ、勧進帳を読む弁慶像や弁慶逆植松のほか、七代目松本幸四郎や二代目市川左団次をモデルとした弁慶・富樫の銅像など、歌舞伎ファンには見逃せない名所旧跡も多くあります。

また、学校関係や旅行会社など、団体の正式参拝者向けには、有料で、難関突破などの諸祈願、大神楽(巫女舞)の奉納をして頂くこともできます。

※巫女ガイドについは、安宅住吉神社のホームページ「ご参拝・説明」をご覧ください。

神亀石の背を左右左と撫でれば、延命長寿と末広がりの幸福を招く!

神亀石の背を左右左と撫でれば、延命長寿と末広がりの幸福を招く!

写真:水津 陽子

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昔、この安宅の里に住んでいた舟方が、ある寒い朝、浜辺で錦を着たような美しい大亀を見つけました。亀は住吉様のお使いとされ、舟方は亀に御神酒を飲ませ、元の海に戻してやったそうです。しかし、亀はその翌朝もまた浜にやってきて、戻してもまた浜に現れたといいます。

それを見た舟方は、よほど神様の近くに行きたいのだろうと考え、先に立って道案内すると、亀はついてきました。神社の前に辿りついた亀は、そこで動かくなり、翌日には石に生まれ変わり、永遠に住吉様に使えるものとなったとされています。

亀の背を左右左と三度撫でて、神前に祈りを捧げた人は、延命長寿と末広がりの幸福を招くと語り継がれています。

君が代に詠まれた「さざれ石」にあやかり、千代に八千代に栄える祈り

君が代に詠まれた「さざれ石」にあやかり、千代に八千代に栄える祈り

写真:水津 陽子

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日本の国歌「君が代」のさざれ石の歌詞は、千年前の歌集「古今集」にあるのが最初です。「小さな石が大きな巌にまで成長し、そこに苔が生えるまで、いつまでも栄えますように」という意味です。

形あるものはいずれは風化し失われていくのが常で、そうした古代の信仰は非科学的であるとされていましたが、昭和36年、岐阜県春日村で「さざれ石」が実在することが発見されました。このさざれ石は平成12年に奉納されたものです。

参拝の締めは、芭蕉も食し称賛した、前田家献上の「小松うどん」で!

参拝の締めは、芭蕉も食し称賛した、前田家献上の「小松うどん」で!

写真:水津 陽子

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安宅住吉神社に参拝した帰りは、締めに小松の名物「小松うどん」は如何でしょうか。小松空港の中にある、うどん・そば処の「中佐中店(小松空港店)」では、義経うどんや弁慶うどんなど、小松うどんのメニューが充実しています。

小松うどんの発祥は江戸時代といわれ、将軍家や前田家に献上され、かの松尾芭蕉は加賀を旅した際、小松うどんを食し称賛したとされています。

こちらは一番人気の「義経うどん」(800円)です。

金沢観光の空の玄関口、これまではスルー、これからは楽しみの一つ

金沢への出張や観光で、多くの方が利用する小松空港ですが、空港を出たら、リムジンバスに一直線という方がほとんどではないでしょうか。

勧進帳や安宅の関は知っていても、その舞台が小松にあることはあまり知られていません。しかし、小松空港を出て車で10分行けば、日本海を臨む風光明媚な安宅海岸にこんなすごい観光地、パワースポットがあります。

これまではスルーしていた小松のまちに、今度は是非出てみてください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/02/19 訪問

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