写真：羽田 さえ
地図を見る「プルマン周庄」は欧米からの観光客にも人気のアコーグループのホテルで、2017年に開業しました。東アジアらしい、どこか陰影があり抑揚のきいた美しさは日本人好み。長期滞在したくなるリゾートホテルです。
写真：羽田 さえ
地図を見る湖に面して建つメイン棟は、水鳥が羽を広げたようなエレガントな佇まいです。写真は早朝の様子を写したもの。時間帯ごとに趣きを変える美しい外観を眺めるなら、湖の対岸からがおすすめです。
写真：羽田 さえ
地図を見る夜には建物全体がライトアップされ、何ともムーディーな雰囲気に！湖に突き出した桟橋を散策した後は、1階のロビーラウンジでお酒を飲みながらくつろぐのもおすすめです。
写真：羽田 さえ
地図を見るゆったりとした客室は全172室。1階には専用庭がついている客室もあります。キングサイズのベッドにデスク、テーブルセットがあっても広々としたゆとりのある作り。45平米の広さがあり、大きなスーツケースを２つ広げても余裕です。
写真：羽田 さえ
地図を見る大きなバスタブにレインシャワーを備えたバスルーム。周庄の観光では、レトロな水郷の街並みをじっくり歩きたいもの。歩き疲れてホテルに戻ったら、ゆったりと湯船につかって過ごせるのは嬉しいですね。
写真：羽田 さえ
地図を見るバスアメニティはC.O.Bigelow（シー・オー・ビゲロウ）のもの。日本では直営店も少なく、ホテルのアメニティでもあまり見かけないC.O.Bigelowですが、創業は1838年、ニューヨーク発の老舗ブランドです。バスタイムがますます楽しみになりそう！
写真：羽田 さえ
地図を見る身体を動かしたい時には屋内プールやジム、広大な敷地を利用したジョギングコースなど、たくさんの選択肢があります。ジムの隣にはビリヤード台も置かれ、長めの休暇を過ごすのにも退屈しません。
写真：羽田 さえ
地図を見るジムに隣接するのが広々とした屋内プール。リゾート感もあり、ワークアウト用だけではもったいないほどの完成度です。暑い周庄の夏には、プールでクールダウンしながらデッキチェアでのんびり過ごすのもおすすめです。
写真：羽田 さえ
地図を見るもっとアクティビティを楽しみたい！という人は、湖でのカヌーを。ジムやプールと異なり有料ですが、湖に面したプルマン周庄ならではのカヌー体験は、旅の素敵な思い出になりそう。静かな湖に漕ぎ出せば、水郷・周庄の自然をたっぷり味わうことができるでしょう。
写真：羽田 さえ
地図を見る朝食は1階のレストランで。天井が高く開放感のある空間です。
欧米からのゲストを意識して焼きたてのパンやワッフルなどが充実。チーズやコールドミールもたくさん並んでいます。
写真：羽田 さえ
地図を見る生野菜が不足しがちな中国旅行では、ホテルの朝食でサラダや新鮮な果物が食べられるのは嬉しいポイント。ドラゴンフルーツや龍眼など、異国情緒を感じられる果物もありますよ。
写真：羽田 さえ
地図を見る西洋風の朝食メニューも美味ですが、ローカルなメニューも充実。トッピングが楽しいお粥や点心のほか、ぜひ試してみたいのが4種類の麺があるヌードルスタンド。種類だけでなく量も好きなだけ取れるので、パンやお粥も食べたい！という時には少な目にするなど自由に調整できます。
写真：羽田 さえ
地図を見る時間に追われることなく、のんびり過ごしたくなるプルマン周庄。フロント脇には、ちょっと嬉しい日替わりのウェルカムドリンクが置かれています。この日に用意されていたのは烏龍茶とハーブウォーター。飲み物をいただきつつ、ロビーラウンジで観光プランを考えるのも良いですね。
写真：羽田 さえ
地図を見る敷地内の散歩も楽しみのひとつ。ホテルの建物を取り囲む湖の周辺はあまり手を入れすぎず、自然な雰囲気を残しています。美しい水郷というだけでなく、古くは漁村でもあった周庄。そんな歴史を思いおこさせる風景です。
中国語表記：水月周庄铂尔曼酒店
住所:中国江蘇省昆山市全旺路88号
Tel：(+86)512/55118888
アクセス：周庄古鎮景区から車で約10分
2018年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力：江蘇観光(日本）ピーアールセンター
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(2024/4/18更新)
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