写真:瀧澤 信秋
地図を見る空の浮きふねをコンセプトとした名古屋プリンスホテル スカイタワーは、地上170メートル。客室は32階〜36階で、全客室より名古屋の眺望が楽しめます。手に取るような名駅全体の眺望は素晴らしいのひとこと。名駅に高層ホテル数あれど、名駅全体を望むパノラミックな眺望は名古屋のホテルではここだけでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る名古屋プリンスホテル スカイタワーには多彩な客室タイプが揃います。スカイキングルーム(32.3平米)は、1,800×2,030×600のキングサイズベッドが魅力のダブルルームで、名古屋駅側と名古屋車両区側、いずれかの眺望が楽しめます。天井高2.8mのスカイツインルーム(32.8平米)からは、名古屋栄方面、名古屋港・中川運河方面のどちらかの眺望が楽しめます(写真はコーナールームのベッド)。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るトリプルユースも可能なスカイツイン(32.8平米)は、1,200×2,030×600のベッドがふたつ配置されたツインルームにスタッキングベッドで最大3ベッド利用のトルプルユース対応可能な客室。名古屋栄方面、名古屋港・中川運河方面のどちらかの眺望が楽しめます。客室には様々な工夫があり進化するプリンスホテルを実感。パノラミックな眺望、圧巻のトレインビューなど楽しめます(写真はコーナールームのベッド)。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る名古屋プリンスホテル スカイタワーの醍醐味を味わいたいのであれば、デラックスコーナールーム(59.5平米)、プレミアムコーナールーム(79.4平米)が断然オススメ。圧巻の客室面積にして、プライベート感を意識した導線でリラックスできます。眼前に広がる光の海原が感動的。クラブラウンジの無料利用も特典の一つです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るコーナールーム(デラックス・プレミアム・ユニバーサル)に宿泊のゲスト、SEIBU PRINCE CLUBプラチナ・ゴールド会員のゲストは、滞在中31階ロビーフロアにあるクラブラウンジを無料利用できます。宿泊特典による利用者以外は1泊あたり1人5,000円(税込)。
フリードリンク(アルコール類はカクテルタイムのみ)で、なごやめしも楽しめるアメリカンブレックファスト式のモーニングブッフェやスイーツ、オードブルなどが時間帯に応じて提供されます。
提供時間
・モーニングタイム(ブッフェスタイル) 6:30〜10:00
・ティータイム(スナック・スイーツ各種等) 10:00〜17:00
※スイーツタイム 14:00〜16:00
・カクテルタイム(オードブル等) 17:00〜21:00
写真:瀧澤 信秋
地図を見る名古屋プリンスホテル スカイタワーのグルメは31階の「Sky Dining天空」へ。ご当地メニューが嬉しい陽光差し込む朝食から、名古屋の夜景を一望しながら楽しめる地中海料理の夕食までブッフェ料理が楽しめます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るディナーは、地中海料理をベースとしたヘルシーなお料理や地元食材を取り入れたブッフェボード。パフォーマンスコーナーでは、ローストビーフにハモンセラーノ(月・水・金)、ヒマラヤ岩塩で炙る国産牛の焼きしゃぶに豚肩ロースの塩釜焼き(火・木・土・日)と大満足の内容。
またブッフェボードには、ラム肉とトマトの煮込みクスクス添え、鶏と根菜のクリーム煮、クラムチャウダーにブイヤベース、トラウトサーモンの蒸し焼き、ビーフシチューとマッシュポテトのグラチネ、メカジキのシチリア風など魅力的なメニューが並びます。主食も各種スパゲティにガーリックライス、イカスミリゾットなど満腹必至(仕入れ状況により変更あり)。
名古屋に眺望自慢のホテル数あれど、名古屋プリンスホテル スカイタワーからの絶景は別格でしょう。ご自慢のブッフェ料理にはごちそうが並びますが、何より眺望が一番のごちそうという素敵なホテルへ行ってみませんか?
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/3/19更新)
- 広告 -