名古屋から90分!タコづくしの小さな離島・日間賀島

名古屋から90分!タコづくしの小さな離島・日間賀島

更新日:2018/06/21 17:10

やまざき にんふぇあのプロフィール写真 やまざき にんふぇあ 一人旅ブロガー
今年ついに大阪を抜き国内2位の名目GDPを誇る愛知県。その県庁所在地である名古屋は、東京や大阪に引けを取らない大都市といっても過言ではありません。

そんな名古屋から電車とフェリーを乗り継いでわずか90分のところに、日間賀島という小さな島があるのをご存知でしょうか。古くからタコ漁で栄え、大都市から近いにも関わらず離島らしい町並みが広がっています。今回は、名古屋から気軽に行ける日間賀島を案内します。

名古屋中心部からも気軽に行ける島

名古屋中心部からも気軽に行ける島

写真:やまざき にんふぇあ

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前述の通り、名古屋から気軽に訪れることのできる日間賀島。ここで、アクセス方法を簡単に紹介します。

まずは、名古屋駅から名鉄特急に乗って50分ほどのところにある河和駅で降ります。フェリーの時間に合わせて駅前で無料送迎バスが待ち構えているので乗って3分ほどゆられると、もう河和港が見えてきます。港で降りたら河和港観光総合センターで切符を買い、目の前のフェリーに20分ほど乗ればもう日間賀島に到着です。

河和港から日間賀島への便は1日11便もあるので、そこまで時間に神経質にならなくても良いのがうれしいです。

日間賀島についたらまずはタコ

日間賀島についたらまずはタコ

写真:やまざき にんふぇあ

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日間賀島ではタコ漁が盛んに行われており、島の看板やマンホールにもタコのイラストが描かれています。島の食堂でも、必ずといっていいほどタコをあつかっています。

たいかいろう東店では、たこぶつ(写真)やたこのから揚げを出しています。肉厚なタコを大きめに切っており、かむと旨味がじわっと出てきます。

<たいかいろう東店の基本情報>
住所:愛知県知多郡南知多町日間賀島72
電話:0569-68-2144
営業時間:11:00〜14:30、17:30〜20:00(不定休)

日間賀島についたらまずはタコ

写真:やまざき にんふぇあ

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島バル daitomeは小さいながらバーカウンターを備えており、タコのから揚げなどを肴にビールやワインを手軽に楽しむことができます。

<島バル daitomeの基本情報>
住所:愛知県知多郡南知多町日間賀島西浜11
電話:0569-68-3006
営業時間:9:30〜17:30(水曜日休み)

タコ漁について学べる日間賀島資料館

タコ漁について学べる日間賀島資料館

写真:やまざき にんふぇあ

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日間賀島資料館ではタコ漁に関する道具はもちろん、かつて行われていたサメ漁に関する道具も展示しています。

タコ漁について学べる日間賀島資料館

写真:やまざき にんふぇあ

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入館無料で一部屋の小さな資料館ですが、島から産出された土器なども展示しており、日間賀島についてざっくりと学ぶことができます。

<日間賀島資料館の基本情報>
住所:愛知県知多郡南知多町大字日間賀島字東側83
電話:0569-68-2388(日間賀島観光協会)
営業時間:9:00〜17:00

タコが守った阿弥陀如来を祀る安楽寺

タコが守った阿弥陀如来を祀る安楽寺

写真:やまざき にんふぇあ

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島の東部にある安楽寺。1494年に、九州筑前の僧侶である別山月伝が、背負ってきた聖観音を本尊にして、前に住んでいた場所の寺の名をつけて創建しました。

また、本堂手前に阿弥陀如来が祀られているのですが、この像にはある伝説が残されています。

タコが守った阿弥陀如来を祀る安楽寺

写真:やまざき にんふぇあ

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昔、日間賀島とおとなりの佐久島の間には島があったのですが、大地震により陥没し、その島にあった筑前寺の大仏が沈んで行方不明になったといわれます。

やがて時が経ち、大仏の胎内仏である阿弥陀如来を漁師が偶然引きあげたのですが、その時にタコが守るように抱きついていたそうです。

この阿弥陀如来はタコ阿弥陀と呼ばれ、日間賀島がタコの島と呼ばれるきっかけになったともいわれます。

<安楽寺の基本情報>
住所:愛知県知多郡南知多町日間賀島里中48
電話:0569-68-2172

名古屋から90分とは思えない離島らしい町並み

名古屋から90分とは思えない離島らしい町並み

写真:やまざき にんふぇあ

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港周辺こそ観光客を意識した華やかな町並みですが、少し歩くと離島らしい木造建築の建ち並ぶせまい通りが姿を現します。小さな島なので1日あれば徒歩で1週散歩するのも簡単です。

名古屋から気軽に行けるタコの島

アクセスの良さと離島らしい雰囲気、そしてタコを兼ね備えた優秀な観光地、日間賀島。ぜひ名古屋城や熱田神宮などの王道スポットと合わせて訪ねてみてください。

なお、今回紹介したスポットの詳細はすべて日間賀島観光協会の公式HP(記事下の関連MEMO参照)にもまとめられています。島へ訪れる前に、そちらもチェックをお勧めします。

2018年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/04/01 訪問

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