写真:U KOARA
地図を見るリガ空港から車で15分ほど、ホテル「プルマン」はリガの人気エリア、旧市街に建つ5つ星ホテルです。18世紀に建てられたアールヌーボー建築の赤い建物は、旧市街に溶け込むかわいらしい外観。
18世紀、元々こちらの建物は、ミュンヒハウゼン男爵の馬舎だったもの。そのため馬をテーマにしており、館内のあちらこちらに馬のインテリアが飾られています。
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地図を見る館内に一歩足を踏み入れると、シックなロビー。かわいらしい外観からは想像ができないほど、洗練されたインテリアが並びます。絵本で見たような18世紀の世界と、リアルな21世紀の調和が宿泊客の心を掴みます。
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地図を見るグレーを基調とした客室は、落ち着きある上品な内装。床や壁の一部に使われた木材や、間接照明、モダンな北欧インテリアは、優雅さの中にもリラックスできる空間を演出しています。ほら、こちらにも馬の絵が飾ってありますよ。
また、こちらのようにアトリウムに面した客室でも、天井からの自然光がうまく入る設計で、暗さを感じることはありません。
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地図を見る電源の数も多く、Wi-Fiフリーでネット環境は良好。ボトルウォーターは1日2本無料。ミニバーの種類も豊富でジュース、ボトルワイン、ブランデーなどが並びます。
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地図を見る明るいバスルーム。ヨーロッパでは珍しく、バスタブとシャワーブースはセパレートタイプ。アメニティはアメリカの老舗ナチュラルコスメブランド「シーオービゲロウ」。コスメ好きには嬉しいですね。
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地図を見る特筆すべきはプルマンのすばらしい朝食。盛り付けも美しく、種類も多い朝食は、ちょっと早起きして時間をかけて味わいたいところ。ハムやチーズ、シード類を沢山使ったサラダ、フルーツ。ホットミールやパンの種類も多く、1泊では制覇できないほどです。
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地図を見るまた、パティスリーも本格的。レモンタルトやチェリータルトは大変美味しく、スイーツラバーをもうならせます。美味しいコーヒーとスイーツビュッフェも楽しむのも、プルマンに宿泊する1つの目的になりそうです。
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地図を見るプルマンは世界遺産でもあるリガ歴史地区にあり、国会議事堂へは徒歩3分、リガ大聖堂広場までは5分とリガ観光には最高の立地。
観光客が少ない早朝の散歩なども、旧市街に宿泊しているからこそ楽しめる特権です。
画像は1211年に建てられたリガ大聖堂。
写真:U KOARA
地図を見る中世の時代から変わらない石畳を歩きながら、タイムスリップ感を味わうのもリガならではの楽しみ方。パステルカラーの町並みや、カフェ・レストラン、お土産屋さんも旧市街にぎゅっと詰まっているので、丸1日かけてのんびり観光するのがおすすめです。
「プルマンリガ オールドタウン」はリガ観光の拠点に自信を持っておすすめできるホテル。立地や、食事、サービスはもちろん、スパやプールもあるので旅先でのリラックスやリフレッシュも可能です。
「リガの今」を感じられるホテルで素敵な滞在を楽しんでください。
2018年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:CAITOプロジェクト
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この記事を書いたナビゲーター
U KOARA
元旅行会社勤務のぬい撮りトラベラー&旅ブロガー。緑のコアラ(ゆーこあら)と世界をまわっています。旅の目的は、絶景と歴史からひも解く食文化体験。ご飯の美味しい国が好き。同じ国に何度も行ってしまうリピータ…
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