片道30分!暑い夏は西表島・ゲータの滝へサワートレッキング!!

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片道30分!暑い夏は西表島・ゲータの滝へサワートレッキング!!

片道30分!暑い夏は西表島・ゲータの滝へサワートレッキング!!

更新日:2018/06/12 17:30

離島 こむのプロフィール写真 離島 こむ 離島ドットコム管理人、沖縄在住サブスリーランナー

亜熱帯のジャングルが広がる、沖縄・西表島。水が豊かで、豪快な滝を各地で楽しめる離島です。多くの滝はツアーに参加しないと見ることができませんが、西表島東部の「ゲータの滝」なら、ツアーに参加しなくてもOK。その理由は、沢登りをするだけで、「片道30分」で行けるから。ひんやりした川の水に浸かりながら、滝を目指してサワートレッキング。マイナスイオンをたっぷり浴びましょう!

これが「ゲータの滝」!片道30分でこの光景!?

動画:離島 こむ

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西表島には県内最大の水落を誇る「ピナイサーラの滝」や、山登りを楽しみながら見に行ける「ユツンの滝」など、様々な滝があります。しかしどれもツアーに参加したり、遊覧船に乗ったりする必要があるので、時間もお金もかかって、制約も多くなります。

しかし、西表島東部の「ゲータの滝」なら、場所を知っていれば自由に見に行くことができ、さらに入口から最速「片道30分」で滝に到達。ツアーや遊覧船のような時間の制約がないので、好きなときに見に行けるのが魅力です。

ゲータの滝へ。その入口と序盤の攻略ポイント!

ゲータの滝へ。その入口と序盤の攻略ポイント!

写真:離島 こむ

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ゲータの滝は「片道30分」で行けるのも魅力ですが、それ以上に入口がわかりやすいのが魅力です。西表島唯一の幹線道路にある、大見謝ロードパーク近くの「ゲーダ橋」を目指しましょう。橋にはその名称が刻んであるので、すぐに見つかります。そしてその橋から50mほど、大見謝ロードパーク側に進んだところに、「C-6・イリオモテヤマネコとびだし注意」の看板が!?まさにそこが「ゲータの滝への入口」です。ガードレールの手前の獣道から、ゲーダ川に降りることができます。

ゲータの滝へ。その入口と序盤の攻略ポイント!

写真:離島 こむ

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ガードレールの脇からジャングルに入ると、人が通った跡が!?草むらの中には入らず、そのまま跡に沿って進みましょう。

ゲータの滝へ。その入口と序盤の攻略ポイント!

写真:離島 こむ

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跡を沿って進むと、すぐに「ゲーダ川」に出ます。水深20〜30cm程度なので、歩いて川の反対側へ渡りましょう。その先はしばらくジャングルの中を歩きますが、それほどうっそうとしていないので安心です。ここにも人が通った跡がありますので、それを外さなければ迷うことはありません。

中盤は西表島らしい光景を楽しみながらトレッキング!

中盤は西表島らしい光景を楽しみながらトレッキング!

写真:離島 こむ

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5分ほどジャングルの中を進むと、ふたたび川に出ます。そこからサワートレッキングの開始です。沢登りをしながら、上流の滝を目指しましょう。序盤は「ピポットホール」という、丸い穴があいた岩があるので、要チェックです!

中盤は西表島らしい光景を楽しみながらトレッキング!

写真:離島 こむ

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沢登り自体も、西表島らしいジャングル感を満喫できます。亜熱帯ならではの植物も楽しみながら、沢登りをしましょう。

中盤は西表島らしい光景を楽しみながらトレッキング!

写真:離島 こむ

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基本的に沢沿いをトレッキングしますが、一部で小さな丘越えもあります。その丘でも西表島ならではの植物も!?根っこが板状になっている、他ではなかなか望めないものも楽しめます。

終盤はまさに沢登り!岩越えの難所も!?

終盤はまさに沢登り!岩越えの難所も!?

写真:離島 こむ

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終盤は岩が多くなり、川に入って沢登りしながら上流を目指します。足場が悪くて滑りやすくなるので、両手も使って慎重に足を進めましょう!

終盤はまさに沢登り!岩越えの難所も!?

写真:離島 こむ

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終盤は川に入る機会が多いので、まさに「サワートレッキング」!真夏でも涼を得ながらトレッキングできます。

終盤はまさに沢登り!岩越えの難所も!?

写真:離島 こむ

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そして「ゲータの滝」を目の前にして、最大の難所が!?大きな岩越えのポイントです。これを越えれば、その先に滝があります。岩の突起を上手く使って、上るべし!滑りやすいので慎重に!?

水平の岩と垂直の滝が絵になる「ゲータの滝」!さらに上には!?

水平の岩と垂直の滝が絵になる「ゲータの滝」!さらに上には!?

写真:離島 こむ

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最後の難所を越えれば、そこには「ゲータの滝」!!ここまで約30分。もちろん、人によってはもう少し時間がかかりますが、それでも片道1時間はかかりません。もし1時間以上かかったら、道を間違えたか、そもそも違う川に入ったかです(笑)。

水平の岩と垂直の滝が絵になる「ゲータの滝」!さらに上には!?

写真:離島 こむ

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水平の岩肌と、垂直に落ちる滝が特徴的な「ゲータの滝」。大きな滝壺はありませんので、水落のすぐ近くまで行けます。まさにマイナスイオンを全身に浴びることができます。そして滝を見上げると、上にも滝が!?

水平の岩と垂直の滝が絵になる「ゲータの滝」!さらに上には!?

写真:離島 こむ

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実をいうと「ゲータの滝」は3段で構成されています。サワートレッキングで行けるのは1段目のみ。2段目と3段目は登山レベルになるので、ツアーに参加して行きましょう。もちろん1段目だけなら、帰りも約30分。沢下りを楽しみながら、スタート地点を目指しましょう。

気軽に行ける滝ですが準備は万全に!その5つのポイント

片道約30分と気軽に行ける「ゲータの滝」。しかしその30分も、事前の準備をきちんとしていることが条件です。そのポイントはこの5つ!

1.濡れても大丈夫な長袖長ズボンの装い(怪我防止のため半袖半ズボンNG)
2.マリンシューズ着用(怪我防止のためサンダルNG)
3.軍手でもいいのでグローブ着用
4.複数人で行くこと
5.昼に行くこと

また、泊まっている宿に、行く前に「西表島のゲータの滝へ行ってきます」と必ず伝えておきましょう。近年、沖縄ではジャングルで遭難する人が増えており、西表島でも毎年のように遭難者が出ています。ジャングルの中では、携帯電話が繋がらない可能性が高いです。必ず宿泊先に伝えておきましょう。

備えあれば憂い無し。準備をしっかりしておけば、片道30分で「ゲータの滝」にたどり着けることでしょう。この夏、西表島でチャレンジしてみませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/07/12 訪問

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