ドイツセレブの避暑地ならここ!リューゲン島で夏を過ごす

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ドイツセレブの避暑地ならここ!リューゲン島で夏を過ごす

ドイツセレブの避暑地ならここ!リューゲン島で夏を過ごす

更新日:2018/06/13 13:34

藤 華酉のプロフィール写真 藤 華酉

バルド海に浮かぶリューゲン島は、ドイツの夏の楽園。風が心地よい浜辺、穏やかな海、端麗な街並みを眺めながら、人々は心地よい夏を過ごす事ができます。レトロモダンなしま模様のカゴに横になって、冷たいドイツビールを呑めば気分は最高。ドイツの軽井沢とでも言うべき避暑地・リューゲン島の、快適でのんびりした夏の過ごし方についてご紹介します。

リューゲン島はどんなところ?

リューゲン島はどんなところ?

写真:藤 華酉

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リューゲン島はドイツの北、対岸にデンマークやポーランドを臨むバルド海に浮かんでいます。ドイツ本土とは橋で結ばれており、電車や車、飛行機でのアクセスが可能です。
自然が多く、島では馬や羊が散歩をしているのどかな風景が眺められます。真っ白な崖「ケーニヒシュタイン」や、古代樹の立ち並ぶ世界遺産の自然公園もあり、サイクリングやクルーズも大人気。泳ぐのに最適な砂浜や、高級リゾートホテルもあり、ドイツ人が夏に求める魅力がギュッと詰まった島になっています。

人々が夢みる白い浜辺ならここに!ビンツで極楽な滞在を

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写真:藤 華酉

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リューゲン島のパンフレットで真っ先に表紙を飾るのが、ここ、ビンツ。
青い海、青い空、白い砂浜。しかし太陽の照りつける南国と言った雰囲気ではなく、整った街並みと共に、避暑地という言葉がぴったり当てはまります。
バルド海の波は穏やかですが、水温はやや低め。泳ぐこともできますが、セレブたちの目的は浜辺で日の光を浴びる事です。

人々が夢みる白い浜辺ならここに!ビンツで極楽な滞在を

写真:藤 華酉

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可愛くて高性能、ドイツの海にはこの「シュトランドコルブ」が欠かせません。和訳すれば「浜辺のカゴ」、藤編みにカラフルな見た目が特徴です。

浜辺に着いたら、さっそくカゴを借りてみましょう!浜辺に点在する海の家で鍵を借りる事ができます。3時間〜1日のレンタルで、おおよそ5〜20ユーロ程度。使われていないカゴには座れないよう横板が渡してあります。借りた鍵を使い、板を避ければ準備は完了。足元の引き出しを開ければ足置きが飛び出し、手元からは飲み物を置く為のミニテーブルを引き出せます。直射日光が当たらないように、頭上の日よけを調整すれば、あとは心行くまで寛ぐだけ。もう動きたくない、怠惰な夏の始まりです。

<王の座>にUボートが浮かぶ?歴史ある港町・ザスニッツ

<王の座>にUボートが浮かぶ?歴史ある港町・ザスニッツ

写真:藤 華酉

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漁船も大型船も立ち並ぶ、モダンな港町ザスニッツは、昔から漁村として海との関わりが深い町でした。ダイナミックな浮橋、色とりどりの漁船が並ぶ港、と散歩の楽しい町です。

「ケーニヒシュタイン」、その名も王の座と呼ばれる世界遺産へは、ザスニッツから船に乗って向かうルートが一般的です。
白亜の崖も圧巻ですが、世界遺産はブナの古森林を含む自然公園。野鳥や野生動物の姿を求めて向かうドイツ人も少なくありません。
また、この白亜の崖周辺の空気は、呼吸器の治療に高い効果を持つとして知られており、療養所も建つほどです。ぜひ深呼吸して、効果の程をお確かめ下さい。

<王の座>にUボートが浮かぶ?歴史ある港町・ザスニッツ

写真:藤 華酉

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ザスニッツの港を歩いていると、一種異様な黒い船の姿が見えてくるでしょう。海賊船ではありません。海賊よりももっと怖い、ドイツ軍の悪名高きUボートです。ここでは「Uボート博物館」も人気のスポット。Uボートが一隻まるまる博物館になっており、実際に乗り込んで見学する事ができますよ。

<基本情報>
住所:Hafenstraße 12, 18546 Sassnitz
電話番号:+49-38392-677888
開館時間:
11月〜4月 10:00-16:00
5月〜10月 10:00-18:00
7月18日〜9月10日 10:00-19:00
入場料:大人7.5ユーロ 子供3.5ユーロ

パイレーツ・オブ・バルド〜海賊伝説を追って〜

パイレーツ・オブ・バルド〜海賊伝説を追って〜

写真:藤 華酉

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リューゲン島の名物の一つが海賊。それも怖くない海賊、恰好良い海賊として有名なシュテルテベッカー伝説です。
リューゲン島では毎年、6月〜9月の連日にかけて、このシュテルテベーカーを題材にした野外劇を開催しています。
入り江に実際の船を浮かべ、火を放ったり砲撃したりの劇は大迫力。公演は連日大人気です。

ドイツ式・夏の過ごし方

驚くべきことに、ドイツでは大人でも一か月程の夏休みが一般的。山ほど休みを取ったドイツ人が何をしているかの答えは、ここ、リューゲン島にあります。
浜辺で心行くまで寛ぎ、呑み、サイクリングやハイキングに行き、偶には観光や観劇をし……、と実にのんびりしたもの。夏のリューゲン島を訪れれば、その一端に触れることができますとも。

2018年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/08/06−2018/08/10 訪問

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