佐原の歴史を感じる古民家に宿泊!千葉「佐原商家町ホテル NIPPONIA」

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佐原の歴史を感じる古民家に宿泊!千葉「佐原商家町ホテル NIPPONIA」

佐原の歴史を感じる古民家に宿泊!千葉「佐原商家町ホテル NIPPONIA」

更新日:2018/07/06 13:57

成瀬 亜希子のプロフィール写真 成瀬 亜希子 ユニーク宿ライター、ソロトラベラー

「北総の小江戸」と呼ばれており、風情漂う町並みが今もなお残されている千葉県の佐原。歴史地区に点在する古民家を、ひとつのホテルとして見立てたのが「佐原商家町ホテル NIPPONIA」です。築100年以上の古民家を改装した和モダンな客室、千葉の特産品を活かした本格フレンチを味わえるのが魅力。歴史地区の中心にあるので町歩きの拠点としてもおすすめ。佐原の歴史や文化を感じる新しい宿泊体験をしてみませんか?

水郷の町・佐原に生まれた商家町ホテル!

水郷の町・佐原に生まれた商家町ホテル!

写真:成瀬 亜希子

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千葉県の東北部に位置しており、かつて水郷の町として栄えた佐原。江戸末期から昭和前期に建てられた歴史的建築物が今もなお現存しているため、1996年には「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。その地区に点在する古民家をひとつのホテルとして見立てたのが「佐原商家町ホテル NIPPONIA」です。

ホテル名の「NIPPONIA」とは、全国に点在して残されている古民家を、その土地の文化や歴史を実感できる複合宿泊施設として再生する取組み。2015年にフラグシップとなる「篠山城下町ホテル NIPPONIA」を、2018年3月には「佐原商家町ホテル NIPPONIA」をオープンしました。

水郷の町・佐原に生まれた商家町ホテル!

写真:成瀬 亜希子

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1855年から町の中心に位置しており、佐原の歴史を見守ってきた中村屋商店。元々は県の有形文化財や雑貨を扱う商家でしたが「佐原商家町ホテル NIPPONIA」ではフロント兼レストランの「GEISHO棟」に生まれ変わりました。各棟には松平定朝が愛した花菖蒲の名がついており、こちらのGEISHOは名花の「霓裳羽衣(げいしょううい)」が由来となっています。

水郷の町・佐原に生まれた商家町ホテル!

写真:成瀬 亜希子

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1階はホテルのレセプション。町の中心にあって人通りも多いことから、外観と内装とのギャップに驚く観光客の姿も。こちらでチェックインを済ませたり、コンシェルジュに案内を頼めます。スタッフ手作りのマップには、おすすめの観光スポットやお食事処が盛りだくさん。佐原で町歩きする際に持って行くと便利です!

開放的なテラスでゆったり寛げる!「YATA棟103」

開放的なテラスでゆったり寛げる!「YATA棟103」

写真:成瀬 亜希子

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GEISHO棟から徒歩2分の距離にあるのが、元製綿業を営んでいた商家「YATA棟」。大きな花弁が特長的な「八咫の鏡(やたのかがみ)」から名付けられました。こちらには明治期に建てられた母屋、当時の最先端の技術を活かした土蔵、裏庭に面した倉庫の3棟から成る客室棟です。ホテルのロゴを冠したシンプルな暖簾が目印です。

開放的なテラスでゆったり寛げる!「YATA棟103」

提供元:佐原商家町ホテル NIPPONIA

https://www.nipponia-sawara.jp/地図を見る

YATA棟の103号室は倉庫を改装した客室ですが、一番奥まっているため静かで落ち着いた空間。約54平米の広さにベッドやリビング、バスルームが設置されており、1〜4名まで利用できます。和の雰囲気とモダンな家具のバランスが絶妙でセンスの良さを感じさせます。

ベッドはシモンズ社製で、皇室御用達の最高級リネンを使用したシーツや枕カバー類で揃えられており寝心地も抜群。ゲストが滞在中にリラックスできるよう色浴衣も用意されており、ダイニングの食事も浴衣で楽しむことができます。

開放的なテラスでゆったり寛げる!「YATA棟103」

写真:成瀬 亜希子

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こちらの客室には開放的なテラスが設置され、日本庭園のような中庭を見渡せます。建物の改築にあたっては高さは3階以下、伝統的建築様式を基本とするなど一定の規制を設けていますが、それを守った上で設計されています。全体的に見ても周囲の長屋にとけこみ、ちょっとした隠れ家的な空間になっています。

2階建ての土蔵が快適な客室に!「YATA棟102」

2階建ての土蔵が快適な客室に!「YATA棟102」

提供元:佐原商家町ホテル NIPPONIA

https://www.nipponia-sawara.jp/地図を見る

人気のあるYATA棟102号室は、元々綿製品を保管する土蔵を活かした客室。「夏は涼しく冬は温かい」という土蔵の特性は、客室としても快適な空間なんです。全部で約77平米の広さを誇り、1階はリビングルームやバスルーム、2階はベッドルームとなっています。綿の木のオブジェやキャンドルが飾られているのもおしゃれですね。

2階建ての土蔵が快適な客室に!「YATA棟102」

写真:成瀬 亜希子

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2階のベッドルームも天井が高く広々とした空間。綿の荷上げ用に設置された吹き抜け部分には、照明や天窓からの光が差し込み階下を照らしてくれます。よく見ると客室には時計やテレビは置いておらず、非日常の空間をゆったりと楽しめるようになっています。

2階建ての土蔵が快適な客室に!「YATA棟102」

写真:成瀬 亜希子

バスルームには佐原の職人が手がけた檜風呂を設置。檜の優しい香りに包まれるため心身ともにリラックスできます。バスアメニティはフィトテラピー(植物療法)から生まれた「羅漢和(ルボア)」のシャンプー、コンディショナー、ボディソープを用意。髪の毛や肌に優しい植物成分を使用しているので安心感があります。

佐原の旬素材を活かした本格フレンチを堪能!

佐原の旬素材を活かした本格フレンチを堪能!

写真:成瀬 亜希子

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レストランは「GEISHO棟」2階の和室を活かした空間で、最盛期の佐原の雰囲気を感じられます。中村屋商店として営業した頃は閉鎖していましたが、今回レストランして初めて開放されました。こちらでは関西フレンチ界の重鎮・石井之悠シェフが監修した、地産地消の本格フレンチを提供しています。

佐原の旬素材を活かした本格フレンチを堪能!

写真:成瀬 亜希子

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ランチは前菜、スープ、メイン、デザートの4品ですが、ひとつひとつボリューム感があるのが嬉しいところ!メインの香取産ポークと地元野菜のグリエは、それぞれ素材本来の味わいを引き出したシンプルな一皿。佐原のブルーベリーに白みりんのレモンソースをかけた斬新なデザートも注目です。見た目の彩りだけでなく食材の組み合わせも楽しんでくださいね。

※上記は5月〜6月のメニューで季節によって内容が変わります。

佐原の町歩きの拠点となる「佐原商家町ホテル NIPPONIA」

佐原は小さな町なので日帰りで観光することもできますが、1泊してのんびり過ごすのであれば「佐原商家町ホテル NIPPONIA」へ。古民家の雰囲気を活かした内装ですので、歴史地区の町歩きから戻ってきてもそのままの気分で泊まることができるのです。佐原の町をじっくり体験したいゲストにおすすめのホテルです!

2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/06/04 訪問

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