絶景の利尻島「ペシ岬展望台」は高山植物の時期がお勧め!

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絶景の利尻島「ペシ岬展望台」は高山植物の時期がお勧め!

絶景の利尻島「ペシ岬展望台」は高山植物の時期がお勧め!

更新日:2018/06/25 19:25

ミセス 和子のプロフィール写真 ミセス 和子 北海道ブロガー、街興しフリーライター

「利尻島」は、真ん中に「利尻山」がそびえ立ち、島のどこからでも利尻山を眺める事ができます。また北緯45度と高緯度にある為、海抜0メートルでも高山植物が咲き、5月〜9月までどんどん咲き変わります。

「ペシ岬」は、鴛泊フェリーターミナルの近くにある岬。展望台から、利尻山や礼文島、稚内やサハリン等、360度の絶景ロケーションを見渡す事ができます。高山植物が咲く遊歩道を、展望台目指して登ってみましょう。

「ペシ岬」ってどんな岬?

「ペシ岬」ってどんな岬?

写真:ミセス 和子

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「ペシ岬」は、鴛泊(おしどまり)港の近くにある岬。頂上の出っ張りが「ペシ岬展望台」で、そこから急斜面を下がった先端の場所に「鴛泊灯台」があります。
晴れた日には、遠くの稚内や礼文島、サハリンも望める岬です。

鴛泊港からペシ岬の遊歩道までは徒歩10分、遊歩道入口から展望台まで20分ほどで登れます。強い風が吹いても大丈夫な服装で、履き慣れたスニーカーがあれば大丈夫です。傾斜がきつく、手すりを掴む場面が多いと思うので、できる限り手荷物は持たない方がよいでしょう。

「ペシ岬」ってどんな岬?

写真:ミセス 和子

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ペシ岬の遊歩道を登って行くと、谷間の危険な場所には柵が取り付けてある等、十分な安全対策が行われてるので、気軽に散策できます。
足元に咲く高山植物や周囲の景色を眺めながら、散策路の斜面を登りましょう。

途中には「会津藩士のお墓」や広場が!

途中には「会津藩士のお墓」や広場が!

写真:ミセス 和子

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丘を登ると、広場があります。広場の西の方向には、利尻富士町の指定有形文化財になっている、会津藩士のお墓があります。
1805(文化5)年、江戸幕府よりロシアからの攻撃に備える為に、会津藩士約1600名が松前、利尻、宗谷、樺太に出陣しました。利尻島には252名が駐屯、警備中ロシアとの交戦はありませんでしたが、病気や事故で亡くなられた藩士たちのお墓が今でも、大切に文化財となって手厚く管理されています。

途中には「会津藩士のお墓」や広場が!

写真:ミセス 和子

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この広場は「ロータリー憩いの広場」。昔この場所から、ニシン漁を営む人々が沖の様子を一望していた場所。ニシン漁が途絶えた今は、眺望の良い憩いの広場となっています。
ロータリー憩いの広場で、風景を眺めながら一休みしましょう。

「高山植物」のお花も鑑賞しよう

「高山植物」のお花も鑑賞しよう

写真:ミセス 和子

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写真は、ペシ岬散策路に咲く高山植物「エゾカンゾウ」。エゾカンゾウはユリ科の植物で、オレンジ色のお花は緑の草原に映え渡り、インスタ映えのする風景が素敵です。

「高山植物」のお花も鑑賞しよう

写真:ミセス 和子

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写真は「カラフトゲンゲ」マメ科で、雑草の中に紫色の小さなお花が、連なって咲いています。可愛いお花です。

「高山植物」のお花も鑑賞しよう

写真:ミセス 和子

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「センダイハギ」は、海岸の砂丘や原野に生える多年草のお花。華麗に咲く黄色いお花で、初夏から真夏にかけて開花します。

頂上には「ペシ岬展望台」が

頂上には「ペシ岬展望台」が

写真:ミセス 和子

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ロータリー広場から見たペシ岬。ここから急斜面が続きますので、てすりを使って足元に注意して登りましょう。

頂上には「ペシ岬展望台」が

写真:ミセス 和子

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写真は、頂上近くの急勾配の難所。足元の不揃いの石の階段をバランスをとりながら、柵のチェーンにつかまりながら登りましょう。

頂上には「ペシ岬展望台」が

写真:ミセス 和子

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頂上にたどり着くと、ペシ岬展望台の立て札と、東西南北を表す図があります。この場所から天気の良い日は、稚内やサハリン、礼文島、利尻山が見渡せます。360度の大パノラマが素晴らしく、ビュースポットになっています。

展望台からの絶景ロケーションとは

展望台からの絶景ロケーションとは

写真:ミセス 和子

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ペシ岬の頂上の展望台から、坂を少し下ると白亜の「鴛泊灯台」があります。目の前の日本海は、稚内行きフェリーが往来する航路でもあります。
早朝の御来光が美しく、名所でもあります。

展望台からの絶景ロケーションとは

写真:ミセス 和子

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東方面を眺めてみましょう。利尻島の中心にそびえ立つ、1721メートルの残雪の「利尻山」が見えます。真っ白な雪山、初夏の残雪の山、夏の緑の山等、四季折々に風景の違う利尻山が眺められます。
鴛泊港には、稚内、利尻、礼文を往来する定期便の「Heart Land Ferry ボレアース宗谷」が見えます。
山と海との間に見える道道108号線は、円形の利尻島を一周する形で繋がっています。

展望台からの絶景ロケーションとは

写真:ミセス 和子

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美しい西海岸を眺めてみましょう。浅瀬の日本海は、美しく穏やかで船で漁をしている風景や、遠くに礼文島が見渡せます。当然ながら礼文島からも、雄大な利尻山が見えます。

利尻島「ペシ岬」の基本情報

住所:北海道利尻郡利尻富士町鴛泊
営業期間:5月〜10月(雪が降るまで)
交通アクセス:鴛泊港フェリーターミナルから徒歩10分で遊歩道入口
そこから徒歩20分で展望台
トイレ:無し
駐車場:無し

備考:遊歩道は、細く急勾配な場所もあり悪天候の日は危険です。

2018年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/06/04 訪問

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