提供元:いわない温泉 高島旅館
http://www.iwanai-takashima.com/北海道「いわない温泉 高島旅館」の真骨頂は食事と言っても過言ではありません。もちろん温泉も素晴らしいのですが、やはり食事抜きに「いわない温泉 高島旅館」は語れません。
日本海がすぐそばという立地を活かし、朝晩と選りすぐりの旬の北海道の海の幸が所狭しとテーブルいっぱいに並びます。ボタンエビ、活ホッキ貝、ヒラメなどなど、鮮度抜群の海産物の素材の良さを活かした料理が、おなかがはちきれんばかりに食べられるのです。
普通の旅館でアワビと言ったら、刺身か焼き物かのどちらか1つしか出てこないものですが、「いわない温泉 高島旅館」のエゾアワビは、焼き、刺身、鍋など違う調理法で3つも出てきます。ほこほこで甘い身がぎっしり詰まった毛ガニは、夏は濃厚な甘みのエゾバフンウニやシンプルな旨味のキタムラサキウニにかわります。ミョウバンなど保存料一切を使わない純粋なウニのおいしさは一度知ってしまったらやみつき!
こんな北の海の幸天国の「いわない温泉 高島旅館」ですが、海産物が苦手な方も大丈夫。道産牛など別の食材で対応してくれるので、予約時に伝えましょう。
写真:菊原 朝香
地図を見る夕食は部屋食なのですが、朝食は食事処で食べます。朝食は水揚げされたばかりのイカの刺身や地元の契約農家がこだわったエサでのびのび健康に育てた鶏の玉子、羊蹄山の伏流水と契約農家から分けてもらった大豆で作った納豆など、やはり地元の食材で作ったヘルシーな料理。
「いわない温泉 高島旅館」の食事は油と砂糖を一切使っていません。その分、デザートのフルーツでバランスを取るように計算されています。なので、とてもヘルシー。美容と健康に気を遣う人も安心して食べられますよね。
ちなみに、浴衣の帯はストレッチ素材なので、帯が苦しくて食べられないなんてことはないのでご安心を。
提供元:いわない温泉 高島旅館
http://www.iwanai-takashima.com/湯は、まったく手を加えていない100%源泉かけ流しなので、酸化・劣化していない温泉本来の良さを楽しめるのが北海道「いわない温泉 高島旅館」の醍醐味。少し青みがかった透明な湯は、肌にやさしくてまろやかです。刺激が少ないので何度入っても大丈夫。
湯あがりは身体の芯までほこほこ温まりつつも、さっぱりとした浴後感。さらさらすべすべの肌になります。傷やヤケド、慢性湿疹などの皮膚疾患を改善し、余計な皮脂や角質を取り除き、かつ保湿効果も期待できる美肌温泉です。
立ち寄り湯はやっていないので、この美肌の湯を楽しめるのは宿泊者のみの特権!
提供元:いわない温泉 高島旅館
http://www.iwanai-takashima.com/大浴場にはDHCのシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、脱衣所にはドライヤー、ヘアブラシ、綿棒、コットン、化粧水、ハンドソープなどが常備されています。男性は髭剃りやヘアトニックなども。うれしい気遣いなのは、普通のドライヤーとくるくるドライヤーと両方あるところ。くるくるドライヤー世代にはありがたいですよね。
写真:菊原 朝香
地図を見る北海道「いわない温泉 高島旅館」の客室は、和室11室、洋室2室の全13室。どちらも眺望はオーシャンビューとマウンテンビューが選べます。2階建てですが、エレベーターがついているので重いスーツケースでも問題ありません。また、洗面所とウォッシュレット付きのトイレが各部屋に付いています。
写真:菊原 朝香
地図を見るオーシャンビューの客室は日本海を眼下にのぞめ、晴れた日は積丹半島に連なる山々が四季折々と様々な表情を見せてくれます。また、空気が澄んでいる冬は夜景もきれいですよ。また、マウンテンビューの客室は岩内岳の眺望が自慢。緑が美しい季節はもちろん、紅葉や冬の雪化粧した岩内岳も素晴らしく、どちらの客室になっても満足すること間違いなし!
写真:菊原 朝香
地図を見る吹き抜けになった広く開放感たっぷりのロビーには薪ストーブがあり、冬にはあかあかと火が灯ります。木のぬくもりを大切にした造りになっていて、それがホッとさせてくれます。
予約方法は電話のみ。毎年1月1日0時からその年の予約を受け付け開始しています。コースは食材に応じて値段が変わってきます。おまかせプランがオススメですが、関連MEMOの公式サイトを見ながら、お財布と相談してコースを吟味してくださいね。クレジットカードは不可なので、現金を忘れずに!
北海道「いわない温泉 高島旅館」、いかがでしたか?
食事は本当に量が多いので、完食する自信がない人はランチを抜くか軽く済ませてのぞむことをおススメします。おいしい北海道の海の幸をおなかいっぱい食べて、温泉と景色に癒されてくださいね。支配人の高島将人さんをはじめスタッフのみなさんの心遣いも素晴らしいので、きっと忘れられない滞在になることでしょう。
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(2024/4/19更新)
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