写真:KA RINTO
地図を見る【ザ・バスでダイヤモンドヘッド】
ワイキキからバスで行くには、23番のバスに乗ります。クヒオ通りのバス停からダイヤモンドヘッド最寄りのバス停まで約15分で到着。ダイヤモンドヘッドと書かれた看板が目印です。
料金はどこまで乗っても2.75ドル(1歳〜7歳、65歳以上は1.75ドル)。料金は圧倒的にザ・バスがお得。
ザ・バスの停留所から、トレッキング入り口の料金所までは、坂道を徒歩で約15分ほど歩かなくてはなりません。あまり歩きたくない、もしくはできるだけ体力を使いたくない人は、料金所付近まで行けるトロリーやタクシー、レンタカーなどがおすすめです。
写真:KA RINTO
地図を見る【トロリーでダイヤモンドヘッド】
トロリーは全部で5種類あり、それぞれ行きたい場所により乗り分けなくてはなりません。
ダイヤモンドヘッドを通るトロリーはグリーンライン。
入場料を支払う入り口付近まで行ってくれるので大変便利です。ただし、一日券の販売しかないため、料金は最低でも25ドルかかります。ダイヤモンドヘッドのためだけに利用するのは経済的ではありません。
詳細は最後のMEMO欄からトロリーのHPを参照してください。ネットで事前購入すると若干安くなります。
ツアーなら、HISやJTBなどの専用トロリーを利用するのがおすすめです。
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地図を見る【レンタカーでダイヤモンドヘッド】
入場料を支払う入り口前に、駐車場(料金5ドル)があります。レンタカーで行く場合は、こちらを利用しましょう。トロリー乗り場のすぐ近くです。
ただし、週末や午前中などは、大変混雑し、駐車場に停められないことも多々あります。確実に登りたいなら、別の手段をおすすめします。
【タクシーでダイヤモンドヘッド】
ワイキキからダイヤモンドヘッドまで、料金は15ドル前後。ただし、帰りのタクシーがなかなか捕まらないこともあるのが難点。
また、客待ちをしているタクシーは、高額請求や、お釣りを騙すなどの、悪さをたくらむ人もいるので注意が必要です。
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地図を見る最初の方は、なだらかで舗装された道を歩きます。途中から荒涼とした山道に変わり、足元が滑りやすくなるので、歩きやすい運動靴と服装で来ることをおすすめします。
外国の人は、裸に短パンというラフな格好が多いですが、道中に日陰は少なく、とても日差しが強いので日焼け対策も必須です。
また、途中に売店などはありません。入場するところに、自動販売機がありますので、お水を持ってくるのを忘れたら、必ずここで買いましょう。また、トイレも入り口にしかないので、注意が必要です。
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地図を見る終盤は、人がすれ違えないほど狭く急な階段と薄暗いトンネルが連続して続きます。
何でこんな不便なものが?と思うかもしれませんが、これは、もともと軍事用の施設として作られたものをそのまま利用しているからです。
写真:KA RINTO
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地図を見る最近、最後の急な階段を避けるための迂回路が出来ました。登りたくない人は、そちらを利用しましょう。
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地図を見る階段を上がるコースの出口がここ。視界が開け、目の前に大パノラマが広がります。
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地図を見るここから、さらに頂上に登るための階段があります。頂上はいつも多くの人で混雑していますので、様子を見ながら登りましょう。
写真:KA RINTO
地図を見る高層ビルとエメラルドブルーの絶景!ガイドブックやパンフレットでよく見る景色は、生で見るとより感動的です。心地よい風に吹かれながら、疲れを癒しましょう。
後ろ側を見るとダイヤモンドヘッドのクレーターが見えます。
ひと休みしたら来た道を戻りましょう。下り坂は足元が特に滑りやすいので注意が必要です。
休みながら登って、往復一時間半くらいの所要時間です。長く見積もっても2時間程度。無理をしなければ年配のかたも、小さい子どもでも登頂できます。是非、ハワイに来たら一度は登ってみてはいかでしょうか。
写真:KA RINTO
地図を見る住所:4200 Diamond Head Road Honolulu, HI 96816
料金:1ドル
入場時間:6時から18時 ※最終入場時間16時30分
休み:無休
所要時間:1時間から2時間
2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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