ロンドン「聖ポール大聖堂」観光 おすすめ&穴場撮影スポットはココ!

ロンドン「聖ポール大聖堂」観光 おすすめ&穴場撮影スポットはココ!

更新日:2018/06/30 21:08

藤谷 愛のプロフィール写真 藤谷 愛 地方移住ブロガー
バチカン市国に次ぐ世界第二位の巨大なドームを持つロンドン・聖ポール大聖堂。近代ビル群がひしめく大都会で別格の威厳を保ち続けています。内部装飾や近年誕生した新展示「An Eye into St Paul’s」はもちろんですが、大聖堂からの景色と大聖堂そのものがフォトジェニックスポットとして人気です。今回は建物の歴史に加え、大聖堂内外の撮影スポット(穴場もアリ)をご紹介していきます。

海外渡航情報については、各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(トラベルjp)

映画や写真で度々登場するロンドンのアイコン

映画や写真で度々登場するロンドンのアイコン

写真:藤谷 愛

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元々は604年に現在の場所に木造で建てられた聖ポール大聖堂。バイキングに襲撃されたりロンドン大火などを経て1708年にクリストファー・レンの建築によって誕生したのが現在の建物です。

数多くの写真や映画に登場する大聖堂ですが、映像として有名になったのは1964年のディズニー実写映画「メリー・ポピンズ」。名優ジュリー・アンドリュースが歌う「Feed the Birds」の場面で登場するのがまさにこの写真の大聖堂正面です。

映画や写真で度々登場するロンドンのアイコン

写真:藤谷 愛

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観光客が連日押し寄せる大聖堂ですが、第二次世界大戦時には戦争の象徴にもなりました。1940年9月から56日間も続いたナチスドイツによる大空襲では、周囲の建物が焼夷弾で焼け落ちる中、ロンドンの消防士たちはこの大聖堂を死守。周囲を渦巻く火と煙の中、輝く十字架と無傷のドームを収めた写真はロンドン市民に勇気を与えました。

映画や写真で度々登場するロンドンのアイコン

写真:藤谷 愛

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そして現在、観光客は「Cathedral Floor(大聖堂フロア)」「The Crypt(地下聖堂)」「The Galleries(展望台)」の大きく3つに分かれたエリアでこの大聖堂を見学することができます。

体力のあるうちに訪れたい3階に分かれた「ギャラリー」

体力のあるうちに訪れたい3階に分かれた「ギャラリー」

写真:藤谷 愛

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大聖堂に入ったらまず最初に行っていただきたいのが「ギャラリー(展望台)」です。

257段登ってたどり着くのが円形の「ウィスパリング・ギャラリー(Whispering Gallery)」でこちらはまだ大聖堂内部です。
もしこの訪問に連れがいたら、円形の反対側にそれぞれ陣取って壁に耳を当て何か話してください。このギャラリーの名前通り、反対側の人の囁き声が聞こえてくるかもしれませんよ。

そしてさらに119段登ると写真の「ストーン・ギャラリー(Stone Gallery)」に到着!

体力のあるうちに訪れたい3階に分かれた「ギャラリー」

写真:藤谷 愛

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かなり広めのストーン・ギャラリーでは、大都市ロンドンを360度一望できる絶好の撮影スポットです。

写真は東側の景色で、ちょっと変わった形の商業ビル「ワン・ニュー・チェンジ(One New Change)」を真下に見ることができ、金融街「シティ」のユニークな高層ビル群もその先にズラリと並びます。

体力のあるうちに訪れたい3階に分かれた「ギャラリー」

写真:藤谷 愛

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南側の正面には現代美術館の「テートモダン」と、「ミレニアムブリッジ」を渡る米粒のように小さい人たちを見ることも。

85メートルの高さから眺めるロンドンの景色

85メートルの高さから眺めるロンドンの景色

写真:藤谷 愛

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合計528段を越えてたどり着くのが「ゴールデン・ギャラリー(Golden Gallery)」。ここはかなり狭いエリアなので観光客同士が譲り合って写真撮影をしています。また風のある時はかなりの強風なので帽子が飛んだりしないように注意も必要です。しかし眺めは最高。晴れた日であれば、写真のテムズ川南岸にあるトンガリ建築の「ザ・シャード」もクッキリ!

85メートルの高さから眺めるロンドンの景色

写真:藤谷 愛

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同じく東側にはタワー・ブリッジも眺めることが。
ロンドンに数ある展望台の中でも、聖ポール大聖堂はその高さとガラスなど遮るものが無いという点で写真好きの方にはお勧めのスポットです。

大聖堂の外にもお勧め撮影スポット有り

大聖堂の外にもお勧め撮影スポット有り

写真:藤谷 愛

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前述した大聖堂の後方に位置する商業ビル「ワン・ニュー・チェンジ」は日本人観光客にはあまり知られていない穴場の大聖堂撮影スポット。最上階のバルコニーフロアに出ると、大聖堂を目の前に眺めることができます。

大聖堂の外にもお勧め撮影スポット有り

写真:藤谷 愛

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この距離で大聖堂の上層部に近づけるのはワン・ニュー・チェンジのみなので、ぜひこのスポットからの風景も撮り忘れなく!

<ワン・ニュー・チェンジの基本情報>
住所:1 New Change, London EC4M 9AF
電話番号:+44-207-002-8900
開館時間:10:00〜18:00(火曜・金曜は〜20:00、日曜12:00〜)

聖ポール大聖堂の限定グッズもお勧め!

聖ポール大聖堂の限定グッズもお勧め!

写真:藤谷 愛

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その他「大聖堂フロア」ではドームを真下から眺めることができ、その内部装飾は多くの人がため息とともに見つめるほどの美しさです。たくさんの椅子が並んでいるので、腰かけてじっくり眺めてみましょう。

「地下聖堂エリア」では、大聖堂を建てたクリストファー・レンを含む偉人の墓石の他、2010年にオープンした「An Eye into St Paul’s」も見どころの一つ。270度のスクリーンで聖ポール大聖堂の1400年の歴史を観ることができます。

同じフロアにはグッズショップもあります。大聖堂の外観をオシャレに描いてグッズにしたお土産は特にお勧めです。

聖ポール大聖堂の限定グッズもお勧め!

写真:藤谷 愛

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こちらは定番のマグカップ。素材はボーンチャイナなのでマグでも上品な印象です。真っ白なカップに繊細な大聖堂の外観が光ります。

聖ポール大聖堂の限定グッズもお勧め!

写真:藤谷 愛

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テムズ川沿いに描いた稀な大聖堂グッズの一つ、布バッグ。しっかりした生地なのでショッピングバッグとしても重宝しますよ。

撮影スポットを中心にご紹介した聖ポール大聖堂、いかがでしたか?体力が必要なスポットなので、3時間程度を目安に上から下へ見学を楽しんで下さいね。

聖ポール大聖堂の基本情報

住所:St. Paul’s Churchyard, London EC4M 8AD
電話番号:+44-207-246-8350
開館時間:月曜-土曜8:30〜16:30(ギャラリーは9:30〜)
休館日:日曜(観光目的は休館)

※記事下「関連MEMO」には写真好きな方にお勧めのロンドンなどの観光スポットをご紹介しています。参考にどうぞ。

2018年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/05/26 訪問

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