写真:川越 コウ
地図を見る波が高くサーファーの街、ローカルタウンとしても有名な「ハレイワタウン」。この看板(写真)が見えてきたら街はもうすぐです。ワイキキタウンからレンタカーで約1時間半で到着します。
海亀がビーチで気持ちよさそうに甲羅干しをしていたり、夕日がとても綺麗に見えるサンセットビーチがあったりと見所は目白押しです。
ハレイワには、シェイブアイスで有名な「マツモトシェイブアイス」やガーリックシュリンプで有名な「ジョバンニ」があります。ぜひお腹を空かせて出かけてくださいね。
写真:川越 コウ
地図を見るフォトスポット巡りは腹ごしらえの後で・・・と言いたいところですが、今回ご紹介するハレイワのおすすめスポットは、可愛らしい「天使の羽」の壁紙があるシェイブアイスのお店、「アナフルズ(ANAHULU‘S)」です。
ハレイワタウンの白い大きな橋(アナフル橋)を渡った近くにあります。行列のマツモトシェイブアイスももちろんおすすめですが、ぜひアナフルズにも足を運んで、とびきりの可愛いお気に入りショットを撮ってみてください。
<基本情報>
店名:Anahulu’s
住所:Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712
写真:川越 コウ
地図を見るワイキキ地区から少し離れた、イオラニ宮殿やカメハメハ大王像など、歴史的な見どころも多いダウンタウン。
閑静なオフィス街として有名ですが、チャイナタウンにカフェや雑貨屋、近年ではロコに人気のブティックなども増え、若者も注目する街に変わってきています。
写真:川越 コウ
地図を見る有名な「ハワイシアター」など、街を歩くだけで思わずシャッターを押したくなってしまう景色に出会えること間違いなし!
おしゃれなレンガ造りの建物や、映画に出てきそうな街なみをバックに、ダイナミックなファミリーフォトやウェディングフォトを撮るのもおすすめです。ビーチフォトとはまた違った撮影ができるので、とてもいい思い出になります。
ダウンタウンはオフィス街ですので、夕方以降は人が少なくなるので、出かける場合は暗くなる前に訪れましょう。
<基本情報>
アクセス:
・クヒオ通り山側バス停から2・13番に乗車、サウスベレタニア通りの州政府庁舎前下車(所要時間約20〜30分)
・トロリー・レッドラインに乗車。ワイキキの停留所より州政府庁舎前下車(所要時間約20〜30分)
※タクシーの場合はワイキキホテルよりダウンタウン中心部まで約15分。料金は15ドル〜20ドル
アラモアナの西側に位置するカカアコエリア。もともとは工場などが立ち並ぶ倉庫街が、今では若者たちに大人気のフォトスポットとなりました。
カカアコのウォールアートはカカアコ地区に毎年アーティストが訪れて描くので、1度行ったことがある人でも、同じウォールアートが次に来たときにはない!ということもあるかもしれません。
自分の足でカカアコの街を歩き、ぜひおしゃれに描かれたお気に入りウォールアートを見つけてください。
写真:川越 コウ
地図を見る写真:川越 コウ
地図を見るカカアコ地区には、2016年11月、アラモアナセンター西側のローカル御用達スポット「ワードビレッジ」の1階に、新エリア「サウスショア・マーケット」が誕生しました。
ローカルアーティストやデザイナーが手がけた商品を扱うセレクトショップやインテリアショップ、アパレルショップなどのお店があります。ワイキキ地区のお店での買い物に飽きた方はぜひカカアコまで来たので、ここでしか買うことのできないオシャレな雑貨探しをしてみてください。
<基本情報>
アクセス:
・ワイキキ山側バス停よりアラモアナ方面13番バスに乗車、「Kapiorani BL+Cooke St」で下車
・トロリー・レッドラインに乗車。ソルト(カカアコ)にて下車
※タクシーの場合はワイキキホテルより約15分。料金は15ドル〜20ドル
写真:川越 コウ
地図を見るオアフ島東岸にある「マカイ・リサーチ・ピア」。観光客には聞いたことがない方もまだ多いかもしれません。この場所はレンタカーで行くのがおすすめです。
ワイキキから車でカラニアナオレハイウェイを東側に、海岸線に向かって進みましょう。シーライフパークを過ぎ、道なりに進むと右側に海に向かってまっすぐにかかる大きな桟橋が見えてきます。グーグルマップや車のナビだとわかりにくい場所ですが、このマカイ桟橋見えてきたら車を止めましょう。
この「マカイ・リサーチ・ピア」は、ハワイ大学の研究施設のある桟橋です。一般にも開放をしていますが、立ち入り禁止エリアもありますので看板等を確認して注意しましょう。
この桟橋は、地元でも人気の釣りのスポットですので、桟橋の上からは釣りをしている人も見かけますが、今回おすすめしたいのはこの桟橋の真下。干潮時にだけ、このような写真撮影ができるので、行く前に必ずその日の干潮時間を調べてから訪れると良いでしょう。
写真:川越 コウ
地図を見る目的のフォトスポットを楽しんだ後は、そのまま絶景ビーチを楽しむ事もできますよ。桟橋下には、きれいなビーチが広がりますので、シュノーケルやダイビングも楽しめます。写真撮影を楽しんだあとは、静かなビーチでのんびり過ごすのもおすすめですね。
ただ、シャワーや更衣室などの設備はありませんので、水着は事前に着用しておく事をおすすめします。
<基本情報>
アクセス:
・ワイキキより57番バスにて桟橋前にて下車
※タクシーの場合はワイキキホテルより約40分(レンタカーがおすすめです)
写真:川越 コウ
地図を見るオアフ島に点在するピルボックスに登り、頂上からの景色を楽しむ事が、最近では密かなブームになっています。そもそもピルボックスとは、戦時中に作られたコンクリート製の陳地のこと。高い場所にあるという特徴から、どのピルボックスでもハワイの絶景を楽しむことができます。
ハワイのピルボックスと言えば、ラニカイにあるカイブァリッジトレイルを思い浮かべる方がほとんどだと思いますが、今回おすすめするのは、写真のようなピンク色のかわいいピルボックス(Pu’U’Ohuu Kai)です。
こちらのピンクピルボックスは、オアフ島の西海岸沿いワイキキから車で約45分程の場所にありますが、こちらもまたグーグルマップですと場所がわかりにくいので注意が必要です。
またTheBusでは行きにくい場所ですので、レンタカーかチャーター車がおすすめ。レンタカーの際はグーグルマップで「Nanakuli」という街を目指しましょう。
写真のような山道を片道30〜40分程登ります(Maili Pillbox Hike)。ラニカイのカイブァリッジトレイルよりも観光客が少なく、海も近いので目の前の絶景を独り占め!ラニカイのトレイルと比べるとやや中級者向けです。
写真:川越 コウ
地図を見る写真:川越 コウ
地図を見る近くや頂上にももちろん、ドリンクを購入できる場所はありませんので、必ず事前に飲み物やタオルは準備をしてトレイルに臨んでください。
写真のような絶景を目の前に、フォトジェニックな撮影を楽しんでくださいね。頂上までの山道も、頂上のピルボックスにも、柵や手すりは一切なし。安全には細心の注意を払うようにしましょう。
このピルボックスは、ラニカイのカイブァリッジトレイルと比べても観光客も多くないので、頂上ではゆっくりと景色や写真撮影を楽しめるのも魅力です。
<基本情報>
住所:87 Kaukama St, Waianae, Oahu, HI
アクセス:ワイキキより車で約45分
ハワイの5つの最新フォトスポットいかがでしたでしょうか?どこを写しても素敵な景色が広がるハワイですが、他の人とは一味違うフォトジェニックな観光スポットを巡って、自分のお気に入りの1枚を撮る旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
2018年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/9/10更新)
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