写真:トラベルjp 編集部
地図を見る湯畑から「西(さい)の河原通り」を進むと、突き当り右側に草津ホテルが見えます。
その坂道を1,2分進み、道路の右手に白い外壁と茶色い屋根の洋風な建物が見えたら、そちらがまずはじめにご紹介したいおすすめカフェ、『uusi(ウーシ)』です。
お店の扉をあけるとそこには、アンティーク家具やレトロ調の雑貨に囲まれた和み空間が広がります。レンガ造りの暖炉が灯る室内はとても暖かく、街歩きで冷え切った体もじんわりと温まってきます。
写真:トラベルjp 編集部
地図を見るこちらのお店のメインはそば粉100%のガレット。ガレットとはフランスの郷土料理で、そば粉・水・塩などを混ぜて寝かせた生地を薄く焼いてトッピングした具と合わせて食べる料理です。
「月とキャベツ」という名前のついたこちらのガレットは、チーズ、ハム、卵、キャベツがたっぷり入った人気メニュー。
見た目はボリュームがありますが、外はパリパリッ中はふわっとした食感を楽しめ、気づくとペロリとたいらげてしまいます。
他にも甘くて美味しいクレープやオリジナルカレー、ドリンクの種類も豊富です。
暖かい時期ならテラス席で、草津の涼しい風を感じながら過ごすのも気持ちいいかもしれませんね。
メイン通りの先にあるため少しわかりにくいですが、落ち着いた雰囲気でゆったり和めるこちらのカフェ、おすすめです。
写真:トラベルjp 編集部
地図を見る続いてご紹介したいカフェは「TEA ROOM ゆきうさぎ」。
湯畑からバスターミナルへ向かう道を1分ほど歩くと左手にあります。
ナチュラルな木のぬくもりと、随所に散りばめられた「可愛い」要素に、女子心を鷲掴みにされてしまいます♪
優しい素材感のインテリア、コロンとまあるいポット、入口で売られているアクセサリーや雑貨もこれまた可愛らしいものばかり。
そんなカフェでいただく特濃ミルクティーは通常の3倍の茶葉を使ってるんだとか。キャラメルやナッツなどのフレーバーも選べます。
ポットにたっぷり入っていて、カップに入りきらない分はティーコゼーをかぶせて冷めないように工夫してくれています。
お店で焼いているというふんわりスコーンとの相性もぴったり。
女子旅やカップルなどに特におすすめしたいカフェです♪
写真:トラベルjp 編集部
地図を見る続いても知る人ぞ知る、草津の穴場カフェ!
湯畑からバスターミナルへ向かう坂道を上がっていき、交差点を渡ってまっすぐ3,4分歩いていくと、左手に見えてくるガラス張りのお店。
「Lucky Bagel」と書かれた水色の看板にはなんと本物のベーグルがぶら下がっています♪
ナチュラルウッドと淡い水色カラーでまとめられた、キュートな内装。
お持ち帰り用ベーグルや手作り雑貨が販売されているスペースの奥に、カフェが併設されています。
毎日お店で焼き上げるベーグルを、チーズや野菜をはさんだサンドにして頂く事が出来ます。
モチモチとした食感と口に広がるほのかな甘み、注文したサーモン・クリームチーズとの相性もバッチリでした。
また2013年の夏から加わったドリンクメニューの「アイスショコラオーレ」は、氷の代わりにチョコシャーベットのようなものがざくざく入っています。
温泉上がりのほてった体にぴったりの甘いスイーツのようなドリンクです♪
写真:トラベルjp 編集部
地図を見る最後にご紹介するのは2013年12月にオープンしたばかりの温泉宿「草菴」にある足湯カフェ。
この足湯、メインストリートにあるものの、ちょっと穴場なんです!
湯畑に面した建物と建物の間にある細いエントランスを入っていくと、そこにはグリーンに輝く足湯と、和風モダンな洗練された宿の入り口が。少々分かりにくい分、この宝物を発見したかのようなワクワク感がたまりません。
宿に併設されたカフェでドリンクを注文し、足湯に腰を下ろしましょう。あぁ、ほっこり。壁に囲まれているものの屋外なので冬にはちょっと寒いですが、足湯とあったかドリンクで全身があったまってきます。
湯畑に面した足湯が混雑している時もこちらは比較的座れるかと思いますので、ぜひ利用してみてください。
以上、草津の穴場カフェ4選、いかがでしたでしょうか?草津温泉のイメージが変わった方も中にはいるのでは?リピーターの方や、女子旅などで訪れる際には、草津のカフェめぐりをされてみてはいかがでしょうか。
今回はご紹介しきれなかったお店もまだまだありますので、散策ついでに穴場カフェを見つけてみるのも楽しいですよ♪
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(2024/9/17更新)
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