レトロな世界は必見!駅から徒歩で行く「青梅」のスポット5選

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レトロな世界は必見!駅から徒歩で行く「青梅」のスポット5選

レトロな世界は必見!駅から徒歩で行く「青梅」のスポット5選

更新日:2018/07/25 11:10

木村 優光のプロフィール写真 木村 優光 和風景写真家、夜景愛好家

「青梅」は東京都の西に位置する街で、ハイキングやドライブで有名な奥多摩エリアの玄関口。古くから交通の発達が盛んであった街道沿いに位置するため、「青梅」は宿場町として栄えました。現在でもその名残を市街のあちこちで見ることができます。そんな「青梅」の中心部をお手軽に訪問できるスポットを5つ紹介します。どれもJR青梅駅より徒歩での訪問が可能。散策気分でレトロな世界を見に行ってみよう!

青梅駅を出るとそこは?!

青梅駅を出るとそこは?!

写真:木村 優光

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「青梅」へは東京都心からのアクセスが非常に良好!新宿駅からですとJR中央線で立川駅まで出れば、あとはJR青梅線へ乗り換えれば良し。JR中央線からの直通の青梅特快やホリデー快速なども運行されていますので、下調べしていけば乗り換えることも不要。道路に関しても、新宿駅前を走る青梅街道を西ヘ走れば、青梅市街へアクセスができます。

青梅駅の南側から50mほど歩くと写真の青梅駅前交差点に出ますが、この場所こそが東西に走る旧青梅街道との接続ポイント!この旧青梅街道は歴史ある道路で、青梅市街の道沿いには多数の歴史的建造物が立ち並んでいます。

青梅駅を出るとそこは?!

写真:木村 優光

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青梅駅から旧青梅街道を東へ100m強歩くと、昭和レトロな漫画の世界に入り込んだかのような光景に!道路沿いの建物も非常に歴史あるものが多く、どこから見ればよいのか迷ってしまいます。そんな時はまず、写真の「昭和レトロ商品博物館」や「青梅赤塚不二夫会館」を見ると良いでしょう。

なお、「昭和レトロ商品博物館」は昭和時代に流行った懐かしいものが館内に展示されているため、昭和世代の方には懐かしく感じるでしょうね。そして「青梅赤塚不二夫会館」は、その名の通りバカボンなどを描き上げたメジャーな漫画家でもある赤塚不二夫さんの作品が展示された美術館!両者とも歴史を感じる建物のため、正面からの写真を撮り忘れないように!

青梅駅を出るとそこは?!

写真:木村 優光

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そして写真のようなユニークなバス停もあるんですよ!場所は「青梅赤塚不二夫会館」からさらに東へ約30mほどの位置。ちなみに北側には住吉神社があることから、このバス停名は「住吉神社前」。青梅界隈では一番大きな酉の市が開かれる大鳥神社が境内にあります。

<基本情報>
住所:東京都青梅市住江町66
電話番号:0428-20-0234
アクセス:JR青梅駅より徒歩約3分

青梅駅西側の「にゃにゃまがり」も必見!

青梅駅西側の「にゃにゃまがり」も必見!

写真:木村 優光

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青梅駅南口の目の前にあるロータリーから西へ進むと、とてもユニークな路地があります。その名も「にゃにゃまがり」!路地の中には猫のアイテムがあちこちに置かれていることから、その名称となりました。なお、路地の入口には写真のようなアーチが掲げられていますが、場所が民家と民家の間で非常にわかりにくいため、前もって場所の確認は必須!

青梅駅西側の「にゃにゃまがり」も必見!

写真:木村 優光

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路地へと入ってみると道幅が非常に狭く、人一人が通るのが精一杯!すれ違いとなればどちらかが譲るような道幅です。所々、高い塀に囲まれていて路地の狭さを更に感じますが、そんな場所にはたくさんの猫のアイテムが飾られています。その姿は、まるで猫が出迎えてくれているかのよう!

<基本情報>
住所:東京都青梅市仲町
アクセス:青梅駅より徒歩約2分

旧青梅街道をさらに西へ進んでみよう!

旧青梅街道をさらに西へ進んでみよう!

写真:木村 優光

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青梅駅から旧青梅街道沿いを西へ歩くこと約10分、「旧稲葉家住宅」が現れます。ここへ来る間も宿場町らしい建物が多いためそれほど驚くことはありませんが、よく見ると内部見学が可能とのこと!迷わず内部へ入ってみましょう。それにしてもこの門構え等は貫禄があり、周囲の住宅と比較しても存在感ありあり!街道沿いに面する写真の母屋は江戸後期に建てられたもので、現在では東京都の有形民俗文化財に指定されています。

旧青梅街道をさらに西へ進んでみよう!

写真:木村 優光

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内部へ入るとすぐに土間です!土間といえば、地方に故郷を持つ方であれば一回は見たことがある方も多いはず。土間から先は畳敷きの部屋となり、所々に稲葉家や青梅にまつわる歴史の資料が展示されています。街道とは反対側は中庭となっていて、その中に明治時代に建てられた土蔵を再現したものがあります。そんな「稲葉家住宅」は青梅宿の町年寄を勤めた稲葉家の旧宅で、木材や青梅縞の仲介を行ってました。

<基本情報>
住所:東京都青梅市森下町499
電話番号:0428-23-6859
アクセス:JR青梅駅より徒歩約10分

宮ノ平駅の南側に位置する綺麗な庭園「日向和田臨川庭園」

宮ノ平駅の南側に位置する綺麗な庭園「日向和田臨川庭園」

写真:木村 優光

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青梅駅から街道沿いを西へ進むこと約30分、ちょうど歩き疲れた頃に格好の場所があります。それはJR青梅線宮ノ平駅の南側にある「日向和田臨川庭園」!青梅で代議士をしていた津雲国利氏の自宅がそのまま庭園として整備されたもので、見ごたえは青々とした木々!そして春先には梅やしだれ桜も綺麗に咲き乱れます。

宮ノ平駅の南側に位置する綺麗な庭園「日向和田臨川庭園」

写真:木村 優光

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敷地面積はそれほど広くありませんが、四季折々の花が咲く青梅界隈では穴場的存在!訪問する人も少ないため、落ち着いて庭園風景を眺められます。庭園内には所々にベンチもありますので、座ってゆっくりくつろげるのが良いですね。庭園の南側はは多摩川ですので、川のせせらぎも聞こえてきます。

<基本情報>
住所:東京都青梅市日向和田2
アクセス:宮ノ平駅より徒歩約6分

青梅駅の北側丘陵地帯に位置する「青梅鉄道公園」

青梅駅の北側丘陵地帯に位置する「青梅鉄道公園」

写真:木村 優光

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JR青梅駅の北側に位置する「青梅鉄道公園」はかつて日本の鉄道を支えた車両たちが保存されている公園です。それゆえ、昭和生まれの方にとっては懐かしい車両も多く、きっと当時の思い出が蘇ることでしょう。

青梅駅の北側丘陵地帯に位置する「青梅鉄道公園」

写真:木村 優光

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正面入口を入って右側には、日本で初めて鉄道が通ったときに運行された110形蒸気機関車や日露戦争時に活躍した2120形蒸気機関車が保存されています。その奥にも歴代の蒸気機関車が保存されていて、間近で見学ができます。

青梅駅の北側丘陵地帯に位置する「青梅鉄道公園」

写真:木村 優光

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公園の北側には昭和38年の東海道新幹線開業時から運用された0系新幹線が保存されています。先頭車両の1両のみですが、内部や運転席へも立ち入ることができるため、高速での旅行を夢見た昭和の時代にタイムスリップしてシートでくつろぐもよし!ただし車内での飲食は禁止されていますのでご注意を。

<基本情報>
住所:東京都青梅市勝沼2-2-155
電話番号:0428-22-4678
アクセス:青梅駅より徒歩約12分

少し足を延ばせば観光名所が盛り沢山!

青梅市街の南側を流れる多摩川沿いは素晴らしい渓谷もあり、大都会を流れる下流の多摩川とは全くの別物のように見えます。そのため、気づいたらカメラのシャッターを押し続けていたなんてことも!また、更に西へ向かえば奥多摩方面へアクセスでき、ハイキングやアウトドアも満喫できます。

青梅市街から南へ向かうと秋川渓谷があり、こちらも風光明媚だけでなくハイキングやアウトドアにもオススメできるスポットです。車で訪問した場合は秋川方面に立ち寄ってみても良いでしょう。

2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/09/05 訪問

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