バンコク近くの古都・アユタヤ、おすすめのご当地グルメ3選

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バンコク近くの古都・アユタヤ、おすすめのご当地グルメ3選

バンコク近くの古都・アユタヤ、おすすめのご当地グルメ3選

更新日:2018/07/13 08:56

中川 康雄のプロフィール写真 中川 康雄 ご当地グルメ探検家

タイの首都・バンコクから北に約80kmほど離れた場所にある古都・アユタヤ。この町はかつて、長きに亘ってタイという国の中心として栄えていました。現在でも当時の遺跡が残されていて、ユネスコ世界遺産にも登録されている人気の観光地でもあります。ここでは、このバンコクから日帰り旅行も可能な古都・アユタヤのおすすめ名物グルメ3選をご紹介。1日ですべて食べられるのもうれしいポイントです。

タイの古都・アユタヤとは?

タイの古都・アユタヤとは?

写真:中川 康雄

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「アユタヤ」は、タイの首都・バンコクから北へ約80kmくらい離れたところにある小さな町。1351年から1767年までの間、アユタヤ王朝の都としてタイの中心だった古都です。豊かな水源にも恵まれていて、ほかのアジアの国々やヨーロッパなどを結ぶ国際貿易都市でもありました。アユタヤ王朝時代の遺跡も多く残されていて、1991年、それらはユネスコの世界遺産にも登録されています。

バンコクから日帰り旅行も可能なこの観光地には、食べていただきたい名物グルメが3つあります。

1. アユタヤ名物の筆頭「川エビの炭火焼」

1. アユタヤ名物の筆頭「川エビの炭火焼」

写真:中川 康雄

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アユタヤの名物グルメとしてまず挙げるのは、「川エビの炭火焼(クン・メナーム・パオ)」です。淡水のエビといえば小さなものをイメージするかもしれませんが、ここアユタヤの川エビは20cm以上あります。身もしっかりとしていてプリプリ。ロブスターやブラックタイガーとはまた一味違った食感が楽しめます。エビ好きの人なら一度は食べておきたい料理です。

写真はこの川エビの炭火焼の名店といわれている「Ban Mai Rim Nam」。丁寧に開かれたスタイルの川エビには高級感が漂っています。

1. アユタヤ名物の筆頭「川エビの炭火焼」

写真:中川 康雄

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エビ味噌もしっかり入っていて、この料理の楽しみのひとつに。お好みでナンプラーなどを垂らして少々塩分などを加えて、スプーンにすくって食べていきます。単独で口に運んでもよし、プリプリの身と一緒にソース的に使ってみてもよし。いってみれば、シンプルに炭火で焼いただけなのですが、それだけで完成度の高い料理に。

<基本情報>
住所:33 U-thong Road, Tambon Pratu Chai, Amphoe Phra Nakhon, Ayutthaya
アクセス:チャオプラヤー川のリバーサイド

2. タイ版わんこそば「クイッティアオ・ルア」

2. タイ版わんこそば「クイッティアオ・ルア」

写真:中川 康雄

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タイ版わんこそばとも言われている「クイッティアオ・ルア」。この麺料理もアユタヤの名物グルメのひとつです。ひとつひとつのお椀が小さいのが特徴で、ひとりで何杯も食べていくスタイル。小さいからか、スープの味が濃いめに作られています。一般的なクイッティアオと同じく、麺は複数の種類から選ぶことができます。

2. タイ版わんこそば「クイッティアオ・ルア」

写真:中川 康雄

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汁なしバージョンもあります。汁なしといっても、お椀の底に少しだけ濃い目のスープが入っていて、それを麺や具材と混ぜ合わせて食べます。一度に何杯も食べられるので、いろいろなバージョンを試しておきたいところ。小さいサイズなので、一杯の値段も一般的なクイッティアオの半分くらいです。

2. タイ版わんこそば「クイッティアオ・ルア」

写真:中川 康雄

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この「クイッティアオ・ルア」の「ルア」とは、「舟」のことを意味する言葉。舟の上で調理して販売していたのが起源だったことから、その名前がつけられています。人気のお店である「クイッティアオ・パーレック」では、キッチンの部分が舟を形を模したものになっていて、その起源が偲ばれます。

<基本情報>
住所:Bang Lan, Tha Wa Su Kri, Phra Nakhon Si Ayutthaya District
アクセス:ワット・マハタートのすぐ近く

3. 一度食べるとファンになる人多し「ロティ・サイマイ」

3. 一度食べるとファンになる人多し「ロティ・サイマイ」

写真:中川 康雄

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そしてこちらが、アユタヤ名物のお菓子「ロティ・サイマイ」。これはロティと呼ばれている薄く広げて焼き上げた生地に綿菓子のようなものを包んで食べていくというもの。いわば綿菓子のクレープ巻きのようなお菓子です。もともとロティとは、インドやパキスタンなどで食べられいる無発酵のパンの一種。それが東南アジアにも伝わって、クレープに似た軽食やお菓子として食べられています。

3. 一度食べるとファンになる人多し「ロティ・サイマイ」

写真:中川 康雄

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この生地と綿菓子は別々の状態でセット販売されています。そのため、生地に綿菓子を包んでいく作業は自分でしていきます。一般的なロティは油の量が多かったりするのですが、この「ロティ・サイマイ」のロティはあまり油っこくないのが特徴。そのため、ほとんど手に油がつきません。

3. 一度食べるとファンになる人多し「ロティ・サイマイ」

写真:中川 康雄

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作り方のコツとしては、「ちょっと多いかな」というくらい綿菓子を入れること。空気を多く含んでいるので、クルクルと巻いていくと小さくまとまってくれます。パッと見はそれほど美味しそうではないのですが、一度食べたらハマる人多し。生地に含まれている絶妙な塩分と綿菓子の甘さにうまくマッチ。まるでお菓子バージョンの手巻き寿司のような楽しさもあるご当地グルメです。

バンコク近くの古都・アユタヤでご当地グルメを

いかがでしたか?タイの古都・アユタヤの名物グルメ3選。珍しい淡水エビの炭火焼やタイ版わんこそば、そして、手巻き寿司のようなお菓子まで。それぞれがアユタヤを訪れたならぜひ押さえておきたいご当地グルメです。アユタヤはバンコクからも近くて日帰り旅行も可能な町。ぜひタイ旅行のスケジュールに入れてみてください。遺跡観光はもちろんのこと、名物グルメにも満足できると思います。

2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/07/06 訪問

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