世界最長の吊橋、その塔頂へ!明石海峡大橋ブリッジワールド

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世界最長の吊橋、その塔頂へ!明石海峡大橋ブリッジワールド

世界最長の吊橋、その塔頂へ!明石海峡大橋ブリッジワールド

更新日:2015/04/01 18:12

To the top of the world’s longest suspension bridge! Akashi Kaikyo Bridge’s tour “Bridge World”
青空のプロフィール写真 青空 元添乗員、旅の演出家

神戸と淡路島を結ぶ、世界最長の吊橋「明石海峡大橋」。ダイナミックで美しく、眺めるだけで心躍るような橋です。この明石海峡大橋、主塔へ上る事が出来るってご存じですか?高さ300mの主塔へ上ると、見事としか言いようのない絶景が眼下一面に広がります。
あなたは高い所は平気?そうであれば是非上ってみましょう!チャンスは4月から11月まで。JB本四高速主催の「明石海峡大橋ブリッジワールド」をご紹介します。

「明石海峡大橋」ってどんな橋?

「明石海峡大橋」ってどんな橋?

写真:青空

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JR舞子駅から海へ数分歩いていくと、潮風が吹き抜ける心地よい公園があります。休日ともなれば市民がピクニックをしているような、リフレッシュにはもってこいの場所。まずは明石海峡大橋を眺めながら、この舞子公園を散策してみましょう。

明石海峡大橋は、1998年に開通した全長3,911m、ギネス世界記録に認定されている世界最長の吊り橋です。この記録は16年経った現在でも破られていません。

建設途中に発生した阪神大震災では、震源地が明石海峡大橋のほぼ真下でしたが無傷。地盤がずれて全長が1m伸びただけ、という有名なお話があります。
日本の架橋技術の粋が集められた、世界に誇る橋と言えるでしょう。

「明石海峡大橋ブリッジワールド」では、上記写真の手前の主塔のてっぺんへ上れます。世界一の壮大さをまさに体感できますよ♪

スリリングでエキサイティングな塔頂体験ツアーへ

スリリングでエキサイティングな塔頂体験ツアーへ

写真:青空

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では、レッツ塔頂体験!まずはツアーの概要説明、橋梁技術の説明を受けます。誓約書にサインをし装備を整えたら、ツアーリーダー誘導の元、通常は入れない管理通路へ渡ります。

海面上約50mに位置するこの通路は、床が格子状になっておりなんと海が丸見え!高い所が苦手な方はまず歩けないでしょう。ちょっとスリリングな空中散歩を約1km程楽しむと、いよいよ主塔へ上るエレベーターへ到着です。

この塔頂体験ツアーは4月から11月にかけて、毎週4日程実施されています。週末はすぐ定員に達してしまうので早めの予約が必須。インターネット予約が便利です。参加するには中学生以上(大人同伴)である事、高所及び閉所恐怖症ではない事など、いくつか条件があります。記事下部MEMOを参照して下さい。参加費用は一人3000円。その価値は十分にあります。

海面上約300mの高みから下界を一望!

海面上約300mの高みから下界を一望!

写真:青空

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エレベーターで約2分、塔頂へ到着です。こちらは神戸側の大パノラマ!気持ちいい〜の一言です。このツアーに参加するか鳥にでもならなければ見る事のできない景色です。日本の構造物としては、東京スカイツリー、東京タワー、あべのハルカスに次ぐ高さ。いつでも上れる訳ではないので登頂レア度は高いでしょう!

この高さですから、写真を撮る時にスマホ・デジカメ・メガネ・レンズキャップなど、落とさないように注意しましょう。持ち物にはストラップを付けるように指示されます。落下させたらきっと怒られるどころでは済みません…。

橋が好きな人・高い所が好きな人にとって最高の場所

橋が好きな人・高い所が好きな人にとって最高の場所

写真:青空

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塔頂部分はごらんの通り、あまり広くはなく吹きさらしです。観光の為に作られた設備ではなく、作業用のスペースだからそれも当然。一度に入れる人数も決まっています。
ここでしばらくの間、撮影をしたりお話を聞いたり、貴重な時間が楽しめます。

ツアーを案内してくれる方は、明石海峡大橋の建設に携わった方で、この橋を我が子のように思い、当時の色々なお話を聞かせてくれます。明石海峡大橋を内側から見て完成までの苦労を知ると、今まで以上に壮大な橋に思えてきますよ。

天気が良いと関空や小豆島まで見える!淡路島側の景色

天気が良いと関空や小豆島まで見える!淡路島側の景色

写真:青空

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こちらは淡路島側。天気が良いと、右手に小豆島、左手に関西空港が望めます。あちらに見える主塔までの距離は1,991m。絶対錆びないというがっちりしたケーブルで結ばれています。点検の際はこのケーブル上を歩くとの事。…尊敬します。

見学が終わったら登頂認定証と写真をもらいましょう。全行程は約2時間半。「明石海峡大橋ブリッジワールド」の名に相応しく、かなり濃く橋の世界を堪能できます。

おわりに

自然と人工物の美しさ、そして日本の技術力、ただ渡るだけでは知りえない明石海峡大橋の魅力を堪能できるツアーです。
ツアー料金には、付属施設「橋の科学館」「舞子海上プロムナード」の入場料が含まれますので、お食事やお土産のショッピングも楽しみながら一日過ごせますよ。
帰る頃には、明石海峡大橋マニアになってしまうかも!?

掲載内容は執筆時点のものです。

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