写真:沢木 慎太郎
地図を見るきらきらと輝く黄金の寺院「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」は、バンコクの定番観光モデルコース。しかし、もっとキラキラで、かわいいバンコクの観光スポットが「ユニコーンカフェ(Unicorn Cafe)」です。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るまるで絵本の世界から飛び出してきたかのようなファンシーで、オシャレな「ユニコーンカフェ」。店のインテリアやスイーツが“可愛すぎる”とタイ人女性にも人気のカフェです。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る行き方・アクセスはBTSのチョンノンシー駅(Chong Nonsi)から徒歩約5分。バンコクの新名所ビル「マハナコン」(MahaNakhon)からも近く、マハナコンでショッピングを楽しみ、タイ土産探しの合間に立ち寄るのもおすすめです。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「ユニコーンカフェ」は、ユニコーンをモチーフにしたカフェで、ユニコーンのぬいぐるみやクッションが置かれ、ユニコーンやレインボー(虹色)のスイーツを楽しむことができます。そこは夢かわいい、不思議な世界。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るカフェの壁も、PopでCute。かなりデコデコしています。写真右上に映っているエアコンだって虹色にデコラティブ。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る天井も虹色に彩られ、無数のユニコーンたちが自由に飛び回っています。kawaiiがぎっしり詰まったラブリーな空間。スイーツも店のインテリアも同じ世界観をつらぬき、そのポリシーはPopでCuteな女王「きゃりーぱみゅぱみゅ」のファンタジーで不思議な世界に通じるものがあります。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るショーケースには、どれもキラキラの夢のスイーツがぎっしり。虹色の「Macaron」も可愛い。お値段は30バーツ。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「Rainbow Cupcake」は、レインボー色のクリームがたっぷり。ユニコーンをイメージした角も飾られています。お値段は150バーツ。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るこちらは「Unicorn Crepe cake」。虹色のクレープが幾重にも重なっています。お値段は150バーツ。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るアニバーサリーケーキも可愛い。バースデーやクリスマス、大切な記念日は、ユニコーンカフェのスイーツで決まり!
写真:沢木 慎太郎
地図を見るおすすめのスイーツは「Unicorn Rainbow Waffle」。ユニコーンの角をイメージした3つのコーン。ラブリーな虹色のハート型ワッフルに、レインボーカラーのアイス。バナナやストロベリーも華やか。ワッフルはふわふわでとてもおいしい。お値段は200バーツ。ドリンクもキラキラしていて可愛い。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る一番のおすすめは「Unicorn Rainbow Crepe Rolls」。ピンク、黄色、緑、紫色の4種類のクレープに、虹色の綿あめがトッピング。クレープはそれぞれイチゴやバナナ、チョコレート、綿あめと違ったフレーバーになっています。レインボーカラーの綿あめはユニコーンの角を見立てたもの。
タイ・アユタヤ名物の「ロティサイマイ」(綿あめのクレープ包み)など、タイのお菓子を上手にアレンジした逸品です。甘さがたまらない。お値段は220バーツ。日本にもユニコーンカフェがありますが、日本よりも料金が安く、タイのお菓子をアレンジしたスイーツを楽しまれてはいかがでしょうか?
このほかにも、ユニコーンバーガーやユニコーントースト、レインボーのパスタといった可愛いスイーツがあり、タイマッサージとは違った癒しがあります。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るユニコーングッズも見どころ。ディスプレイには可愛いフィギュアがたくさん。ディスプレイだけで販売されていないフィギュアもありますが、ぬいぐるみやTシャツがお土産用として売られています。
日本のユニコーンカフェと比べて、タイのナイトマーケットのようなカオスさが感じられるのがバンコクのユニコーンカフェの魅力。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るSNS・インスタ映え抜群のフォトジェニックなユニコーンカフェ。インスタグラマーが多く訪れ、淡いパステルカラーでまとめられたメルヘンチックなカフェは外国人観光客にも人気があります。
壁や天井、クッション、ソファーに置かれたぬいぐるみ、ディスプレイに並ぶフィギュアも、どこもユニコーンだらけ。ハートや星形のドリングには、ピンクやブルー、イエローなどカラフルなフローズンドリンクもあります。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るバンコクのユニコーンカフェでは、店内でユニコーンの着ぐるみをレンタルしてもらえます。ユニコーンになりきって、可愛いタイのカフェを楽しみましょう。
なお、タイのおすすめのカフェやスイーツについては別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方は関連MEMOに貼り付けたリンクからのぞいてみて下さい。
住所:44/1, Sathorn Soi8, Silom, Bang Rak, Bangkok
電話:+66-86-397-9262
アクセス:BTSチョンノンシー駅から徒歩約5分。
営業時間:12時〜20時
定休日:月曜日
2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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