1日ずらせば4万円以上安くなる?ピークの時期でも航空券を安く買うためには

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1日ずらせば4万円以上安くなる?ピークの時期でも航空券を安く買うためには

1日ずらせば4万円以上安くなる?ピークの時期でも航空券を安く買うためには

更新日:2018/07/23 19:22

橋賀 秀紀のプロフィール写真 橋賀 秀紀 トラベルジャーナリスト

夏休みなど大型連休前には航空券の価格を調べることが多いと思います。しかし、その値段を見て驚くこともしばしば。今回はお盆の時期を例に出して、航空券代がぐんと高くなるピーク時でも安く買う方法についてご説明していきたいと思います。
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    お盆前後の航空券の価格はやはり高い?

    お盆前後の航空券の価格はやはり高い?

    提供元:Free Photo

    http://free-photo.net/archive/entry9565.html

    まず最初におさえておきたいのは、航空券の運賃は需要と供給の関係に基づいているということ。みんなが乗りたい日に乗りたい路線を選べば、当然のことながら高くなります。逆に日にちや路線を少し前後させれば安く買うことができるわけです。そこで具体的な事例を挙げながら、安く買う作戦を検討してみたいと思います。

    夏休みのなかでも、とりわけ旅行者が集中するのがやはり8月中旬のお盆休み前後です。なかでも2018年8月11日(土)出発と2018年8月19日(日)帰着は特に旅行者が殺到します。2018年は8月11日が山の日にあたることから、さらに混雑が集中するといえるでしょう。どうしてもこの日でなければならない人はともかく、少し調整するだけで航空券代がぐっと安くなるならばどうでしょうか。トラベルジェイピーの航空券検索機能を使ってお盆前後の東京発ホノルル往復直行便の最安値を調べてみました(以下すべて2018年7月中旬現在)。

    8月11日(土)東京出発、8月18日(土)ホノルル出発(行きはユナイテッド航空・帰りは全日空)
    往復26万738円〜

    お盆にハワイ。やはり高いですね…。

    航空券の出発日を1日ずらしたら4万円も安くなった

    航空券の出発日を1日ずらしたら4万円も安くなった

    提供元:ハワイアン航空

    https://www.hawaiianairlines.co.jp/our-services/at…

    ところが、滞在日数を1日のばしてホノルル発を8月19日(日)にして検索しなおしてみました。すると…

    8月11日(土)東京出発、8月19日(日)ホノルル出発(ハワイアン航空)
    往復22万100円〜

    なんと1日ずらすだけで4万円も安くなってしまいました。航空会社は異なりますが、東京〜ホノルルに関してはどれも直行便で所要時間はほぼ同じ。それほどの差は正直ないと思います。「お盆明けは仕事を休みづらい…」という人もいるかもしれませんが、4万円も安くなるなら思い切って有休届を出してみる価値(?)はあります。

    ホノルル線といえば、東京を夜出発する便です。それなら金曜の夜のうちに出発する手もあります。そこで出発日を1日前倒しで検索してみました。すると…

    8月10日(金)東京出発、8月19日(日)ホノルル出発(大韓航空)
    往復19万9517円〜

    10万円台まで下がりました。成田空港の出発時刻は21:20ですから、この日仕事がある人でも当日のうちに旅立てる人は少なくないのではないでしょうか。

    経由便の航空券なら12万円以上安くなることも

    経由便の航空券なら12万円以上安くなることも

    提供元:トラベルジェイピー編集部

    それでも「やはり高い…」と思われる方はいらっしゃるかもしれません。そこで経由便も検索してみましょう。すると2018年8月11日(土)東京発、8月18日(土)ホノルル発でも13万5220円という金額が出てきました。同日の直行便とくらべて約12万5000円以上も安く、ほぼ半額です。

    航空会社は韓国のLCCであるジンエアー。LCCはともかく行き帰りともソウルでの乗り継ぎ?と思われる方がいるかもしれません。たしかに行きは乗り継ぎ時間が5時間40分とやや中途半端ですが、帰りは15時30分にソウル仁川空港に着き、翌朝6時20分の出発ですからソウル市内で夕食を食べてから、1泊して疲れをとる余裕があります。

    短い時間ではありますが、ソウル弾丸旅行も楽しめることも考慮すると、お盆にハワイとソウルに両方行って13万円というのは驚異的に安いとも考えられます。そこで浮いた12万5000円は現地での滞在費や別の旅行に回してもよいわけです。

    国内線の航空券も1日ずらせば2万円以上安くなるケースが

    国内線の航空券も1日ずらせば2万円以上安くなるケースが

    提供元:Love Free Photo

    http://lovefreephoto.jp/blog-entry-2245.html

    国内線でもピークを調整するだけで安くすませるワザは有効です。

    たとえば2018年8月13日(月)東京発・8月19日(日)那覇発の東京那覇往復の最安値はスカイマークの5万4800円です。ところが、出発日を1日遅らせると3万1800円と1日ずらすだけで2万3000円も安くなります。

    国内線の場合は、搭乗する便の時間帯によってもかなり大きな金額差があります。朝6時台の早朝便や、夏季のみ就航する東京〜那覇の夜行便などは特に安くなるので狙い目といえるでしょう。

    安い航空券を手に入れるということは何かしら妥協すること

    冒頭で挙げたように航空券は需要と供給の関係で成り立っています。一番人が集中するピーク時に多くの人が行きたい行き先へ、時間帯のよい直行便で行こうとすれば当然のことながら高くなります。

    しかし、ピーク時の運賃が高いだけに、そのうち何らかの条件を妥協すれば一気に下がるということもできます。今回は出発日や帰着日をずらす、直行便だけでなく経由便も検討する、時間帯の悪い便も考慮に入れるといったことを挙げました。夏休み・GW・年末年始いずれもこの方法を応用できます。

    どこで妥協すればどのくらい安くなるのか、自分なりのベストアンサーを探してみましょう!

    2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

    掲載内容は執筆時点のものです。

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