写真:沢木 慎太郎
地図を見るバンコクでおしゃれな最旬のカフェといえば、「フェザーストーン・ビストロ・カフェ&ライフスタイル・ショップ」(Featherstone Bistro Cafe & Lifestyle Shop)。グリーンの壁に蝶の標本が飾られ、乙女心をくすぐるディスプレイが美しく可愛い。インスタ女子に人気の観光スポットとなっています。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「フェザーストーン・カフェ」の人気メニューは、花が入った可愛いソーダードリンク。エディブルフラワー(食用花)やミントの葉、イチゴ、マンゴーが氷に閉じ込められています。この氷が入ったグラスに、薬剤を調合するような気分でラベンダーのシロップやソーダーを徐々に加えていくのがおもしろい。氷が解けると、閉じ込められた花びらが水面に浮かんできます。
<基本情報>
住所:60 Soi Ekamai
電話番号:+66-9-7058-6846
アクセス:BTSエカマイ駅からタクシー約5分。
営業時間:10時30分〜22時
定休日:年中無休
写真:沢木 慎太郎
地図を見る続いても、“インスタ映えするカフェ”として最も人気を集めているカフェが「ブルーホエール・マハラート」(Blue Whale Cafe)。タイ政府観光庁からタイの観光大使に選ばれた「乃木坂46」が訪れ、プロモーションビデオを撮影したカフェです。「青いラテ」のラテアートが美しいとSNSで評判。
<基本情報>
住所:392/37 Maha
電話:096-997-4962
アクセス:ワット・ポーから徒歩約7分
営業時間:10時〜20時
定休日:毎週木曜日
写真:沢木 慎太郎
地図を見る“kawaii”に敏感なタイの若い女の子たち。バンコク女子の心を胸キュンにさせる可愛いカフェが「ユニコーンカフェ」(Unicorn Cafe)。ユニコーンをモチーフに、光り輝く店内は「きゃりーぱみゅぱみゅ」の世界そのもの。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るまるで絵本の世界から飛び出してきたかのようなファンシーで、おしゃれな「ユニコーンカフェ」。インスタ映えするレインボー(虹色)のスイーツも可愛い。店内では、ユニコーンの着ぐるみをレンタルしてもらえます。
<基本情報>
住所:44/1, Sathorn Soi8
電話:+66-86-397-9262
アクセス:BTSチョンノンシー駅から徒歩約5分。
営業時間:12時〜20時
定休日:月曜日
写真:沢木 慎太郎
地図を見る一方、こちらはピンクのフラミンゴが可愛いカフェ。タイの若者に人気のサイアム・スクエアにある「ピンク・プランター・カフェ」(Pink Planter Cafe)は、アイスをはさんだマカロンがかわいい。クッキーモンスターやエルモ、バーバパパ、ミニオン、アンパンマンといった顔があります。以前は「ボンカ・クッキー・アイスクリーム」(Bonca Cookie Ice Cream)という名前で知られていたカフェ。
<基本情報>
住所:Matchbox Pinkplanter
アクセス:BTS「サイアム駅」から徒歩約4分
営業時間:12時〜21時
写真:沢木 慎太郎
地図を見る中華街(チャイナタウン)にあるカフェが「ナヒムカフェ」(Nahim Cafe)。ファンシーなアルパカがお店のイメージキャラクターになっています。フラミンゴやパイナップルのドーナツがあり、マシュマロをポルカドット風にちりばめたミルクシェイクも可愛い。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る淡いパステルカラーで統一された「ナヒムカフェ」。窓辺にはブランコのイスがあり、遊びごころがたっぷり。乙女心をくすぐるキュートなカフェです。幸せを感じられるメルヘンな世界!旅するInstagram女子におすすめの撮影スポットです。
<基本情報>
住所:78 soi Nana
電話番号:+66-2-623-3449
アクセス:MRT・国鉄フォアランポーン駅から徒歩約10分
営業時間:月〜金が11時〜21時、土日9時〜21時
定休日:水曜日
写真:沢木 慎太郎
地図を見る続いては、マンゴー・スイーツの専門店「メイクミー・マンゴカフェ」(Make Me Mango Cafe)。バンコクの観光名所「ワット・ポー」(涅槃仏寺院)の近くにあるカフェです。フルーツがどっさり入ったスイーツはフォトジェニック。
<基本情報>
住所:67 Maha Rat Rd
電話番号:02-622-0899
アクセス:ター・ティアン船着き場
営業時間:10時30分〜20時
定休日:木曜日
写真:沢木 慎太郎
地図を見る香りの女王、「カルマカメット」(KARMAKAMET)。タイ発の人気アロマブランドがプロデュースするカフェ&レストランがバンコクにある「カルマカメットダイナー」(Karmakamet Diner)です。五感をくすぐる香りのプロダクツが人気。サシェ(匂い袋)やキャンドル、アロマオイル、ボディ・スキンケアなどがタイ土産として販売されています。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「カルマカメットダイナー」でおすすめのスイーツが「Strawberry In The Cloud」。顔がすっぽりと隠れてしまうほど大きなコットンキャンディー。イチゴのパフェを、レインボーの綿あめが包み込んでいます。淡い色合いが優しく、ほんのり甘い香りが漂い、カルマカメットならではの上品なスイーツ。
<基本情報>
住所:30/1 Soi Metheenivet
電話:+66-2-262-0700
アクセス:BTSプロンポン駅から徒歩3分
営業時間:10時〜23時30分(無休)
写真:沢木 慎太郎
地図を見るこちらもバンコク女子に人気のカフェ「アフター・ユー」(After You)。おすすめのスイーツは、淡雪のように優しくとろける「かき氷」。タイ茶やイチゴ、北海道産ミルク、ココナッツ、キャラメルなどの味があります。ふわふわと優しい色合いもフォトジェニック。
<基本情報>
住所:991 Rama (サイアムパラゴンG階)
電話番号:02-610-7659
アクセス:BTS「サイアム駅」
営業時間:10時〜22時
写真:沢木 慎太郎
地図を見るバンコクで秘密にしておきたい隠れ家の一軒やカフェが「ピューリタン」(Puritan)。ヨーロピアンスタイルのシックなたたずまい。彫刻や絵画、家具、クッションなど、重厚なアンティーク作品が飾られ、素晴らしくフォトジェニックなカフェです。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「ピューリタン」のシェフは日本の製菓学校で修行を積んだ経験があり、日本人の口にあうスイーツが魅力的。ケーキや焼き菓子など、どれも繊細で芸術的なスイーツばかり。ケーキはクリームやタルト、チョコレート系など種類が多く、自然の風味や色合いにこだわった逸品。奥深い味があり、とてもおいしい。
<基本情報>
住所:46/1 Soi Aree5
アクセス:BTSアーリー駅からタクシー約5分。
営業時間:月〜金が13時〜22時、土日が11時〜22時
定休日:月曜日
最後のご紹介は、バンコクで最も格式の高い最高級5つ星ホテル「マンダリン オリエンタル バンコク」(Mandarin Oriental Bangkok)から。作家のサマセット・モームなど文豪が訪ねたホテルには、「オーサーズ ラウンジ」(Author’s Lounge)と呼ばれるティールームがあり、優雅なコロニアル調のカフェで、英国式やタイ宮廷料理をイメージしたスイーツやアフタヌーン・ティーを楽しむことができます。
〈基本情報〉
住所:48 Oriental
電話:02-659-9000
アクセス:BTSサパーンタクシン駅
SNS・インスタ映え抜群のバンコクのおしゃれカフェはいかがだったでしょうか?バンコクでは今、空前のカフェブーム。かわいいカフェが多く、旅するInstagram女子にもおすすめの写真スポットがたくさんあります。寺院やグルメだけでなく、バンコクのカフェを巡り、フォトジェニックなカフェやスイーツで癒されてみてはいかがでしょうか?
なお、ご紹介したバンコクのフォトジェニックなカフェについては別途、記事にまとめていますのでご興味のある方は関連MEMOに貼り付けたリンクからのぞいてみて下さい。
2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事の関連MEMO
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(2024/3/19更新)
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