写真:沢木 慎太郎
地図を見る可愛いカフェが急増中のバンコク。ユニコーンやフラミンゴ、アルパカといった動物キャラクターをイメージしたカフェが多いなか、おしゃれで美しく、大人の優雅な時間を楽しむこととができるカフェが「ピューリタン(Puritan)」です。バンコクでは今、SNS・インスタ映え抜群のフォトジェニックなスポットとして話題。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る行き方・アクセスはBTS(スカイトレイン)アーリー駅(Ari)で下車。ソイ(路地)5の通りに、ご覧のような緑いっぱいに包まれたヨーロピアンな建物が見えます。ここがバンコクのお洒落なカフェ「ピューリタン」。駅から徒歩約10分と少し離れているので、タクシーで行くのもおすすめです。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る近くのBTSモーチット駅(Mochit)では、土日限定の大規模マーケット「チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット(Jatujak Weekend Market)」が開催されているので、タイ土産探しやタイ料理などを楽しんだ後に「ピューリタン」を訪れてみるのも良いでしょう。
一歩店を入ると、静かな別世界。ヨーロッパ調のアンティークな美術品が飾られた一軒家カフェは、まさに大人の隠れ家です。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「ピューリタン」では靴を脱いで部屋に上がります。カフェというよりもプライベートな美術館に訪れたよう。ヨーロピアンスタイルのシックなたたずまいが素晴らしくフォトジェニック。落ちついた照明も心に優しい!
写真:沢木 慎太郎
地図を見る彫刻や絵画、はく製、家具、クッションなど、どれも重厚なアンティーク作品が飾られ、“可愛いカフェ”とは一線を画す優雅なカフェ。バンコクの喧騒を離れて、ゆったりした大人の時間を楽しむことができます。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「ピューリタン」の魅力は静けさ。アンティークな美術作品に向きあっていると、時間が経つのも忘れ、芸術的な世界に浸ることができます。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「ピューリタン」のおすすめはスイーツ。ショーケースをのぞくと、可愛く、繊細で美しく、芸術的なケーキがずらり。実は、パテシエさんは日本の製菓学校で修業した経験の持ち主なのです。
タイのケーキには着色料が使われていることが多いのですが、「ピューリタン」ではナチュラルにこだわり、自然食材の色合いを上手に引き出しています。見た目の可愛さだけでなく、日本人の口にあうケーキはどれも秀逸。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るそれではショーケースのケーキをのぞいてみましょう。こちらは「Horlick Cheese」というイチゴのチーズケーキでお値段は250バーツ。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るチョコレート系のケーキも多く、左が「Oreo Cheese」で、右が「Espreso Chocolate」。どちらもお値段は200バーツ。濃厚な甘さがたまりません。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るフルーツ系のケーキが多いのがピューリタンの特徴。ブルーベリーがどっさりの「Blueberry Cheese」(左)や、「NYC」(右)というイチゴのムースケーキもあります。お値段はブルーベリチーズが250バーツで、NYCが260バーツ。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る可愛いケーキであれば、「Soft Baked Cheese Yuzu Ice Cream」がおすすめ。手づくり感あふれるチーズケーキです。アイスクリームも自家製でお値段は250バーツ。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るしかし、ピューリタンで最もおすすめのケーキは「Berry Bnked Cheese Berry Sorbet」。フルーツがどっさり乗っていて、見た目も可愛い。とてもおいしく、優しい味わい。お値段は330バーツと最も高いですが、紛れもない逸品です。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るケーキだけでなく、焼き菓子もおいしい。スフレやマフィン、ブラウニーなどの焼き菓子がありますが、一番のおすすめは写真の「Blondie」。甘いキャラメルがたっぷり入ったブロンディはタイならではの濃厚なおいしさ。お値段は150バーツ。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るコーヒーや紅茶の種類が多いのもピューリタンの特色です。おすすめは「Berry Fruity」の紅茶。グリーンの色合いが美しく、緑いっぱいのヨーロピアンスタイルの店によくあいます。お値段は120バーツ。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るバンコクで秘密にしておきたい隠れ家カフェ「ピューリタン」。緑豊かで、芸術的な美術品が数多く飾られ、グッと心に迫るヨーロピアンスタイルのシックなたたずまい。
古民家をリノベーションしたおしゃれなカフェでは、タイ料理や洋食などの食事も楽しむことができます。紅茶などのお土産も販売。クラシカルなヨーロピアンスタイルのカフェで、一味違ったタイの観光旅行を楽しまれてみてはいかがでしょうか?
なお、バンコクのおすすめの可愛いカフェやスイーツについては別途、記事にまとめていますのでご興味のある方は関連MEMOに貼り付けたリンクからのぞいてみて下さい。
住所:46/1 Soi Aree5 Phaholyothin Rd. Samsennai Phayatha
電話:+66-2-357-1099
アクセス:BTSアーリー駅から徒歩で約12分。タクシーで約5分
営業時間:月〜金が13:00〜22:00、土日が11:00〜22:00
定休日:なし
2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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