わざわざ行きたい工房!兵庫西脇・播州織の聖地「tamaki niime」

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わざわざ行きたい工房!兵庫西脇・播州織の聖地「tamaki niime」

わざわざ行きたい工房!兵庫西脇・播州織の聖地「tamaki niime」

更新日:2018/07/22 21:00

磯本 歌見のプロフィール写真 磯本 歌見 フリーライター
兵庫県北播磨地域の伝統産業「播州織」をご存知ですか?先染めの綿糸で、色鮮やかに織りなす織物です。この播州織の理想の生地を求めて、福井県から産地に移り住んだデザイナー、玉木新雌さん。「tamaki niime(タマキニイメ)」は、玉木さんのLab(工房)&shopです。ここでは、shopだけでなくLab(工房)見学ツアーやカフェもあり、トータルに玉木新雌ワールドを楽しめます。
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会社設立10周年の節目に移転オープン

会社設立10周年の節目に移転オープン

写真:磯本 歌見

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福井県出身の玉木新雌さんが播州織と出合ったのは10年以上も前。綿の柔らかさと生地にする段階でデザインできる先染織物に惚れ込みました。当時、播州織といえば紳士もののカッターシャツ生地が代表的で、玉木さんのショールの生地と同じ織物とは思えません。シャツなども作っていましたが、サイズや性別を問わないショールの方が、みんなに喜んでもらえるという思いから、ショールが誕生。以後リピーターが続出する看板商品になったのです。

会社設立10周年の節目に移転オープン

写真:磯本 歌見

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新しいLabは、西脇の中心地とは少し離れた「日本へそ公園」の近くにあります。
窓から見えるのはのどかな田園風景。その中にあってひときわ目立つ白い建物は、播州織の染工場跡なんです。

「tamaki niime」では、ものづくりを日々研究、追及しているという意味合いで、玉木新雌さんをはじめ、スタッフも、工房=Labと呼んでいます。

会社設立10周年の節目に移転オープン

写真:磯本 歌見

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Labは、お客さんが製作の様子を目にして、その空気感を感じることができるのが一番の自慢。スタッフが真剣に製作に取り組んでいる姿をガラス越しに見ることができるのです。これは、「確かなものづくりの現場を見て知ってほしい」という思いから。私たち消費者は、自信をもって作られた商品を何の疑いもなく買うことができるのです。

Lab見学ツアー「niime三昧」に参加しよう

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写真:磯本 歌見

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ここでは、「コットン栽培→コットン収穫〜糸づくり→糸の染め→経糸づくり→織る→織って洗う→仕上げ」という完成までのすべての工程を担っていますが、これらの工程をガラス越しではなく、もっと間近で見学できるツアーを行っています。案内スタッフが、Lab内を約30分間、ガイドしてくれますよ。

こちらは1960年代から活躍する力織機です。

Lab見学ツアー「niime三昧」に参加しよう

写真:磯本 歌見

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染めの工程です。糸は7つの釜を使って染めています。糸はすべてが少量ずつ染める一点もの。本来、染めでムラはご法度ですが、わざといろいろな色が出るようにムラ染めをしています。

Lab見学ツアー「niime三昧」に参加しよう

写真:磯本 歌見

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敷地内にはコットン畑も。糸の原料となる綿花はどのように育ち、糸にするのか。そのルーツを自ら学び習得するため、2014年よりコットンの無農薬栽培をスタートしました。

物干しに隠れてよく見えませんが、左手前の2mくらいの高さの木があります。こちらが「トックリキワタ」と言って、綿が収穫できる木です。

体にやさしいおばんざいがたまらない!

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写真:磯本 歌見

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Lab2階の「tabe room」です。人気は窓際の席。晴れの日も気持ちいいですが、雨の日は格別風情があってまたいいです。

体にやさしいおばんざいがたまらない!

写真:磯本 歌見

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「niime三昧」は「Lab見学+おばんざい」のコース(1,500円)。もちろん要予約(前日の18時まで)ですが、こちら動物性のものや乳製品を一切使わない「ヴィーガン」のおばんざいです。

入り口でトレイをとり、好みのお皿とお茶碗を選んで、鉢に並んだおばんざいメニューを、自由にお皿に入れるビュッフェスタイル。この日のメニューは、ナスの煮びたし、こんにゃくのきんぴら、きのこのパスタ、野菜のフライなど10種類弱。自家菜園でとれた野菜も使っているそうですよ。

実はこのスペース、社員食堂も兼ねているとか。日々の生活の中で不可欠な「衣食住」のうちの「衣」だけでなく、一歩踏み出し「食」の提案もしているのがこの空間なのです。

体にやさしいおばんざいがたまらない!

写真:磯本 歌見

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「腹ごしらえ会」というおもしろいイベントも開催していますよ。「tamaki niime」と食の作り手による、カラダにも地球にもやさしい食べる時間ということで、毎週土・日に開店しています。食の作り手は、兵庫県内外で「tamaki niime」のコンセプトに沿った食事を提供できるお店。普段のランチは要予約ですが、「腹ごしらえ会」は予約不要。11時からスタートし売り切れ御免です。

毎月スタンプラリーを行っていて、スタンプ3個でnomuドリンク一杯無料、さらにスタンプ5個集めるとステキなプレゼントをいただけるというのも楽しいですね。

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写真:磯本 歌見

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糸が一点ものなのだから、その糸で織った商品も一点もの。オンリーワンショールはゆるぎない看板商品ですが、最近はトップスもボトムスもさまざまなアイテムを製作しています。ソックスも色鮮やかでかわいいんですよ。ウェアだけでなくバッグもあります。

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写真:磯本 歌見

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デザインのおもしろさはもちろんのこと、ニットの肌触り、ウェアの着心地の良さが認知されている「tamaki niime」ブランド。これらniimeワールドが炸裂した商品を求め、わざわざここまでくるお客さんも少なくありません。

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デニムもかわいいでしょう。これだけアイテムがそろってて、どれも一点もの。乙女心をくすぐること間違いなしですよね。

「ふたつ会」にぜひ!

「ふたつ会」にぜひ!

提供元:tamaki niime

https://www.niime.jp/地図を見る

2016年9月にオープンしたこのLab。2018年9月で丸2周年を迎えます。それを記念して行うこのイベントは、ワークショップやライブなど盛りだくさん。ぜひ行きませんか。

日時:2018年8月11日(土)〜19日(日)11時〜18時
内容:
8月11日(土):tamaki niime×johnbulデニム販売会+WORK SHOP
8月13日(日)〜15日(水):うなぎの寝床+宝島染工POP UP
(九州の久留米絣を作る工房とのコラボ)
8月18日(土)〜:FOLKLORE+坂元美雨 演奏会、日替わり腹ごしらえ会

tamaki niimeの基本情報

住所:西脇市比延町550-1
電話番号:0795-38-8113
営業時間:11:00〜18:00
定休日:火曜
アクセス:中国自動車道滝野社ICより西脇方面へ約15分

2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/06/21 訪問

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