タイ・世界遺産の古都アユタヤ 当時の繁栄をしのばせる3寺院

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タイ・世界遺産の古都アユタヤ 当時の繁栄をしのばせる3寺院

タイ・世界遺産の古都アユタヤ 当時の繁栄をしのばせる3寺院

更新日:2018/07/19 20:43

アシュ 飯田のプロフィール写真 アシュ 飯田 SFC修行僧、陸マイラー
タイの首都バンコクから北に約75km。車で1時間半ほどの場所に、かつての古都アユタヤの遺跡群が広がっています。仏教寺院が多く建つタイの中でも、アユタヤの寺院は約600年前に建てられた歴史ある寺院の密集地。チャオプラヤー川とその支流に囲まれた歴史公園内に、8つもの遺跡が点在しています。

今回はその中でも特に美しく、当時の雰囲気を感じることのできる3つの寺院をご紹介します。
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白亜の尖塔が美しい「ワット・プラ・シーサンペット」

白亜の尖塔が美しい「ワット・プラ・シーサンペット」

写真:アシュ 飯田

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アユタヤ王宮内で最も重要だったワット・プラ・シーサンペット。宮中儀式が主に行われた場所で、3つの仏塔が特徴的な寺院です。

この寺院も他の寺院と違わず、ビルマ軍による第2次アユタヤ侵攻で寺院そして仏像は悉く破壊されました。戦後になって修復され、宮中儀式の行われていた当時を偲ばせる、現在の落ち着いた姿となりました。

仏塔の荘厳さと大きさに息を飲み、しばしの間意識が遠い昔にトリップしてしまいます。

白亜の尖塔が美しい「ワット・プラ・シーサンペット」

写真:アシュ 飯田

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この寺院の最大の特徴は、上部が白く先端が鋭く伸びた突端部分である仏塔。タイに数ある仏塔の中でも本当に美しい姿でしばし見惚れてしまうこと間違いなし。

また、この仏塔には上部に登るための階段が備えられています。かなり急で高さもあるので、登るのに一苦労。しかし、頂上からは地平線まで続くアユタヤの地を一望できます。高い建物が仏塔以外何もないので、とても気持ちのいい景色を独り占め!

白亜の尖塔が美しい「ワット・プラ・シーサンペット」

写真:アシュ 飯田

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仏塔の頂上部には、元々は黄金に輝いていたであろう仏像が納められています。蓮の花やお供え物が飾られ、お線香が炊かれている祠では、今も毎日お祈りが捧げられています。日本のお寺とはまた違った雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。

<基本情報>
住所:Amphur Muang, Ayutthaya 13000
営業時間:7:00〜18:00、ライトアップは19:00〜21:00
拝観料:50バーツ
アクセス:アユタヤ市内からトゥクトゥクで約5分。バンコク市内から車で約90分

お散歩にもぴったり「ワット・プラ・ラーム」

お散歩にもぴったり「ワット・プラ・ラーム」

写真:アシュ 飯田

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ワット・プラ・ラームは周りを川に囲まれた、広大な公園の敷地内にある寺院。周辺は「プラ・ラーム公園」として整備されており、現在は市民の憩いの場にもなっています。

寺院自体は14世紀半ばに建造された歴史的な寺院。古き時代のものが、今も身近に感じられる貴重な遺跡ですね。

お散歩にもぴったり「ワット・プラ・ラーム」

写真:アシュ 飯田

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18世紀半ばのビルマ軍の侵攻により、大部分の建造物が破壊されてしまいました。現在はクメール様式の塔堂を中心に数基の仏塔、また石像が残るのみ。豊かな自然に囲まれた綺麗に整えられた仏塔なので、のんびりした雰囲気を感じます。

お散歩にもぴったり「ワット・プラ・ラーム」

写真:アシュ 飯田

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ワット・プラ・ラームや他のほとんどの寺院は、太陽の昇る東を向いて建っています。そのため、順光の写真を撮るのであれば午前中がおすすめ。逆に雰囲気のある写真を撮るのであれば、午後や夕方がおすすめです。

周辺の自然も楽しみつつ、お散歩をしながら遺跡内を巡ってみてはいかがでしょうか。

<基本情報>
住所:Amphur Muang, Ayutthaya 13000
営業時間:8:30〜18:00、ライトアップは19:00〜21:00
拝観料:50バーツ
アクセス:アユタヤ市内からトゥクトゥクで約5分。バンコク市内から車で約90分

廃墟感を一際感じる「ワット・マハタート」

廃墟感を一際感じる「ワット・マハタート」

写真:アシュ 飯田

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今では廃墟のように崩れた場所も多いですが、建立当時のワット・マハタートは高さ55メートルの仏塔を中心に豪華絢爛な姿でした。頭部に金箔があしらわれた仏像が数多く並び、東西には礼拝堂や仏堂もある規模の大きな寺院が存在していました。

しかしかつての面影はもはや薄れ、建ち並ぶ仏像はほとんど首がないという異様な光景が広がっています。修復もされず破壊されたままの状態で晒されているのは、見る者の心に深い印象を残しますね。

廃墟感を一際感じる「ワット・マハタート」

写真:アシュ 飯田

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かつては壮麗な景色を誇ったワット・マハタートは、18世紀にビルマ軍の攻撃によって一部の土台や壁を残すのみとなってしまいました。しかし、現在も残る遺構だけでも巨大さが十分に伝わってくる迫力。全盛期の遺跡の全容を偲ぶと、当時の繁栄していた姿が浮かんできます。

<基本情報>
住所:Tha Wasukri Phra Nakhon Si Ayutthaya
電話番号:035-246076-7
営業時間:8:00〜18:00、ライトアップは19:00〜21:00
アクセス:アユタヤ市内からトゥクトゥクで約5分。バンコク市内から車で約90分

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かつて繁栄を誇ったアユタヤを偲ばせる寺院

チャオプラヤー川に囲まれた狭い範囲に、大規模な寺院跡が数多く点在するアユタヤ。戦争により遺跡は破壊し尽くされ、廃墟のような姿になってしまっているところもありますが、今でもかつての繁栄ぶりが見え隠れするのがポイント。

緑も多くゆっくりお散歩をしたり、象に乗って回ることもできるので、様々な寺院を巡ってみてはいかがでしょうか。

2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2008/09/22 訪問

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