写真:大坪 ともみ
地図を見るアユタヤは、首都バンコクから西北へ約80キロの場所にあります。ここはかつてアユタヤ王朝の都として開かれ、今でも使われているバン・パイン宮殿や、大きな塔が印象的なワット・チャイモンコン、菩提樹の根に取り込まれた大きな仏頭があるワット・マハタートなどの寺院や歴史公園といった遺跡建造物が多くあります。
川にぐるりと囲まれた内側にあるアユタヤ遺跡を回るには、レンタサイクルやトゥクトゥクを利用するのが便利です。「バーン バイマイ ブティック ルーム(Baan Baimai Boutique Room)」は、アユタヤ遺跡と同じく、川に囲まれた内側にあるホテルなので、遺跡巡りをするにはとても良い立地です。宿泊料金は季節にもよりますが、日本のビジネスホテルに宿泊するよりも、かなりお得な値段となっています。
写真:大坪 ともみ
地図を見るレンタサイクルやトゥクトゥクの手配については、フロントのスタッフに相談すれば、手配してもらえます。熱帯のタイは、日本の夏のような暑さなので、自分の体力と相談してレンタサイクルにするのか、トゥクトゥクで回るのかを決めましょう。「バーン バイマイ ブティック ルーム」なら無料で自転車を借りることができます。
アユタヤの遺跡について説明を受けながら見学したいということであれば、ツアーガイドの手配も可能なので、アユタヤをどう見て回るかを決めかねているようでしたら、相談してみてください。
写真:大坪 ともみ
地図を見るまた、フロントでは、アユタヤの観光地図が用意されています。その地図にはアユタヤの観光スポットが、タイ語、英語、日本語で書かれているので、トゥクトゥクの運転手さんに行きたい場所を伝える時や場所を確認するのに便利。
地図には「バーン バイマイ ブティック ルーム」の場所に印をつけてくれているので、観光スポットからホテルに戻ってくる時でも、運転手さんに説明しやすく、とても重宝します。
写真:大坪 ともみ
地図を見る施設内の庭には、手入れの行き届いた南国らしい花や木々が植えられており、それぞれのゲストルームに用意されたテラス席で熱帯の植物を眺めながら、ゆっくり過ごすことができます。
写真:大坪 ともみ
地図を見るお部屋の設備は、テレビやエアコンの設置はもちろん、室内に専用のトイレ、シャワーがあります。また、お部屋は掃除が行き届いており、とても清潔で、快適に過ごすことができます。
アメニティは必要最小限のタオルをはじめ、歯ブラシやシャンプー、リンスなどは用意されています。ただ、スリッパは用意がないので、室内履きがないのが慣れない方は、ご自分で用意されるのが良いでしょう。
部屋には冷蔵庫があり、ペットボトルの水が2本用意されています。ジュースやビールなどの飲み物が欲しい場合は、フロントで購入することができます。
写真:大坪 ともみ
地図を見る「バーン バイマイ ブティック ルーム」の宿泊費は、日本のビジネスホテルよりもだいぶお値打ちながら、朝食も料金に含まれています。前日の夜など、ゲストが外出している間等に、スタッフが部屋に運んでおいてくれます。
パンにシリアル、フルーツ、ヨーグルトと充分なメニューです。
写真:大坪 ともみ
地図を見る朝はやっぱりコーヒーが飲みたいなという方は少なくないでしょう。「バーン バイマイ ブティック ルーム」では、ゲストが誰でも利用できる共用のスペースで、無料のコーヒーが用意されています。コーヒーがないと朝が始まらないという方はぜひ利用してください。
ホテルでは無料のWi-Fiが提供されています。アユタヤ観光の情報収集はもちろん、旅の思い出をすぐにSNSでシェアすることもできます。
古都アユタヤの遺跡を見学するなら、アユタヤに宿を取ってじっくり観光するのがお勧め。「バーン バイマイ ブティック ルーム」は、アユタヤの遺跡でも有名な、ワット・マハタートやワット・ラーチャブラナなどの寺院が1キロちょっとの場所にあり、レンタサイクルやトゥクトゥクで気軽に見学に行くことができます。
宿泊料金がリーズナブルな割に、ゲストルームには専用のテラスやトイレ、シャワーがあり、ホテル内は無料のWi-Fi環境もありますから、お財布に優しく、快適に滞在できることでしょう。
かつての王朝の跡が残る歴史遺跡を、ゆっくり回って過ごしてみてはいかがでしょうか。
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(2024/3/19更新)
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