レトロ&ノスタルジック!台湾最古の街「安平」は観光もグルメも大満足

レトロ&ノスタルジック!台湾最古の街「安平」は観光もグルメも大満足

更新日:2018/07/24 17:56

麻田 ユウミのプロフィール写真 麻田 ユウミ 旅ブロガー
台南駅から車で20分程の場所にある「安平(アンピン)」は、台湾で初めての政府機関が置かれた首都で、台湾最古の街と呼ばれています。当時の面影を残す台湾最古の要塞や、ガジュマルの木で覆い尽くされた建物、日本統治時代の建物等、色々な時代の台湾を見ることができ、レトロでノスタルジックな台湾を感じることができます。安平ならではの食べ物も多く、グルメと観光の両方を楽しめますよ。


海外渡航情報については、各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(トラベルjp)

安平の象徴「安平古堡」

安平の象徴「安平古堡」

写真:麻田 ユウミ

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ヨーロッパ各国が海外進出をした大航海時代にオランダの統治下となった台湾は、ここ安平を中心に発展してきました。「安平古堡(アンピンコホウ)」では、台湾の政治、貿易の拠点として建てられたレンガ造りのゼーランディア城をはじめ、展望台、当時の城壁や井戸等を見ることができます。

安平の象徴「安平古堡」

写真:麻田 ユウミ

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ゼーランティア城はオランダによって建てられた要塞です。台湾最古のお城と呼ばれ、現在は修復され博物館になっています。当時のゼーランディア城の模型や絵画、食器等が展示され台湾の始まりの歴史を知ることができます。

安平の象徴「安平古堡」

写真:麻田 ユウミ

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ゼーランディア城の裏手には当時の要塞の外壁が残されており、長い年月を物語るかのようにガジュマルの木が絡みついています。ガジュマルの古い根と新緑があわさった光景は、長い年月から生まれた美しさそのものです。

<基本情報>
住所:台南市安平区国勝路82号
電話番号:+886-6-226-7348
営業時間:8:30〜17:30
アクセス:台鉄台南駅から2番バスで約30分、安平古堡(安北路)バス停下車徒歩3分

人工と自然の共存?ガジュマルに飲み込まれた「安平樹屋」

人工と自然の共存?ガジュマルに飲み込まれた「安平樹屋」

写真:麻田 ユウミ

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安平の見所の一つが、ガジュマルの木に覆われた19世紀の倉庫跡。第二次世界大戦中に日本の塩会社が撤退した後そのまま放置され、長い年月をかけてガジュマルの木に飲み込まれていきました。まさに人の手によって作られた人工物と自然の共存した姿です!

人工と自然の共存?ガジュマルに飲み込まれた「安平樹屋」

写真:麻田 ユウミ

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ガジュマルの木に覆われた樹屋は外壁はもちろん、建物の中までガジュマルの木だらけでラピュタの世界が広がっています!オススメは2階部分から見る景色。壁を伝い、屋根を突き抜けて今も育っているガジュマルの木を見ていると、生命力を強く感じることができます。

人工と自然の共存?ガジュマルに飲み込まれた「安平樹屋」

写真:麻田 ユウミ

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同じ敷地内にある19世紀のコロニアルな建物の徳記洋行も忘れずに見学を!ここは元イギリスの商社で、現在は台湾開拓史料蝋像館になっています。安平の歴史を蝋人形を使ってわかりやすく展示されています。

<基本情報>
住所:台南市安平区古堡街108号
電話番号:+886-6-391-3901
営業時間:8:30〜17:30
アクセス:安平古堡から徒歩5分

日本統治時代の「台塩日式宿舎」も

日本統治時代の「台塩日式宿舎」も

写真:麻田 ユウミ

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安平には日本統治時代の建物も残されています。塩田を管理していた日本人用の宿舎で入口から建物まで純日本式の建物で、戦前の日本にタイムスリップしたかのようです。

日本統治時代の「台塩日式宿舎」も

写真:麻田 ユウミ

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中は靴を脱いで上がれるようになっており、障子や板張りの床、畳の間を見ることができます。かつては昭和天皇が皇太子時代に宿泊所として予定されていた、由緒かつ歴史のある場所です。

<基本情報>
住所:台南市安平区安北路233巷1弄14号
営業時間:8:30〜17:30
アクセス:安平古堡から徒歩5分

安平のキャラクター「剣獅」

安平のキャラクター「剣獅」

写真:麻田 ユウミ

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安平の街では獅子の口に剣を噛ませた「剣獅」をよく見かけます。この剣獅は清朝時代に普及し、家の門や屋根、壁等に飾って魔除けの役割と番地の役割もしていたそうです。現在安平では、至る所にこの剣獅のオブジェがあり、お土産としてもたくさん売られています。

安平のキャラクター「剣獅」

写真:麻田 ユウミ

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安平老街近くにある海山館は、清朝時代に建てられ、中国の福建省伝統の建築様式が用いられており、現在は剣獅の彫刻作品が数多く飾られた小さな博物館になっています。建物は鮮やかなブルーで人気のインスタ映えスポットにもなっています。

<基本情報>
住所:台南安平区效忠街52巷7号
電話番号:+886-6-223-1380
営業時間:10:30〜18:00
アクセス:安平古堡から徒歩5分

安平で必食!エビ巻き、エビ煎、豆花!

安平で必食!エビ巻き、エビ煎、豆花!

写真:麻田 ユウミ

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美食の国台湾、もちろん安平にも名物があります。海が近い安平ではエビが有名。その中でも、エビと野菜、豚肉と一緒に巻いて揚げたエビ巻きが有名。安平の名店「周氏蝦巻」は1日1万本のエビ巻きを売るという人気店。サクサクの衣とぷりぷりのエビが文句なしの美味しさです!

安平で必食!エビ巻き、エビ煎、豆花!

写真:麻田 ユウミ

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お土産に最適なのが、安平名物のエビのしっかりとした風味を閉じ込めた、弾力性のある食感のエビ煎餅。安平の街にはたくさんのエビ煎餅のお店があり、フレーバーもたくさんあり試食もできます。エビ巻きで有名な周氏蝦巻でも作っているので、是非お土産に買って帰ってください!

<基本情報>
住所:台南安平区安平路408-1号
電話番号:+886-6-280-1304
営業時間:10:00〜22:00
アクセス:安平古堡から徒歩10分

安平で必食!エビ巻き、エビ煎、豆花!

写真:麻田 ユウミ

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デザートには安平名物の豆花を!台湾各地で豆花を食べることができますが、安平にある「同記安平豆花」は台湾人にも安平の豆花は別格!と言わせるほどの人気店。濃厚な豆花は3種類から選び、そこに小豆やレモン、タピオカをトッピングします。レモンのさっぱりさと濃厚な傳統白豆花の組み合わせが一番人気。是非美味しい豆花を食べて帰ってくださいね。

<基本情報>
住所:台南安平区安北路433号
電話番号:+886-6-391-5385
営業時間:10:00〜22:00
アクセス:安平古堡から徒歩5分

台湾最古の街で観光もグルメも満喫しよう!

観光も食も楽しめる台湾最古の街「安平」は台湾観光にはマストな街!ぜひ足を延ばしてレトロ&ノスタルジックな台湾を感じてみましょう!

2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/06/30 訪問

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