絶景フォトグラファーに聞く!フォトジェニックな写真の撮り方

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絶景フォトグラファーに聞く!フォトジェニックな写真の撮り方

絶景フォトグラファーに聞く!フォトジェニックな写真の撮り方

更新日:2018/10/12 12:29

LINEトラベルjp 編集部のプロフィール写真 LINEトラベルjp 編集部

旅先でフォトジェニックな風景やグルメに出会ったらぜひ写真に収めて誰かに見せたり、SNSに投稿したりしたいもの。今回は絶景フォトグラファー、グルメレビュアーとして活躍するLINEトラベルjp ナビゲーターの高野 祥さんに、フォトジェニックな写真の撮り方を伺いました。

    絶景フォトグラファー・高野 祥さんとは

    絶景フォトグラファー・高野 祥さんとは

    提供元:高野 祥

    https://www.travel.co.jp/guide/navigtr/867/

    LINEトラベルjp ナビゲーターの高野さん。美しい風景やライトアップ、思わず食べたくなるスイーツやグルメなど見ているだけでワクワクするフォトジェニックな写真をたくさん撮影されています。

    写真だけではなく動画も多数手がけており、特によさこい祭りや阿波おどりといった日本のお祭りを撮影した躍動感あふれる動画は必見です。

    絶景フォトグラファー・高野 祥さんとは

    提供元:高野 祥

    https://www.travel.co.jp/guide/navigtr/867/

    写真と旅行が好きな高野さん。食べ歩きが好きなことから、もともとグルメやスイーツのレビューが中心でしたが、とあるきっかけで旅行ガイド作成にも興味を持ち、LINEトラベルjp ナビゲーターとして活動を開始。実際やってみると楽しくて、今では旅行ガイドがメインになっているそうです。

    場所・目的に応じて複数のカメラを使い分ける

    場所・目的に応じて複数のカメラを使い分ける

    提供元:高野 祥

    https://www.travel.co.jp/guide/navigtr/867/

    まず普段撮影の際に使っている機材を伺ったところ、なんと複数台のカメラを使い分けているとの回答が返ってきました。

    『カメラは2〜3台カバンに入れています。メインはCanon EOS M5(ミラーレスAPS-C機)。サブはOLYMPUS OM-D E-M5 MarkII(マイクロフォーサーズ機)や、Panasonic LUMIX LX9(1インチコンパクトデジタルカメラ)。一眼レフだと重たいので、レンズも小さいミラーレス機を使っています。』

    画質を優先する場合はメインのカメラ、シャッター音が気になる場所や、荷物を軽くする場合はコンパクトデジタルカメラ、メモ的に撮影する場合はスマホなど、場所や目的に応じて使用する機材を変えているのだそうです。

    場所・目的に応じて複数のカメラを使い分ける

    提供元:高野 祥

    https://www.travel.co.jp/guide/article/20409/

    カメラ以外の必須アイテムで最も大事なのは予備のバッテリーとSDカード。動画も撮影しているとバッテリー消費が激しいので、メイン機はバッテリーを3個携帯し、撮影中にバッテリーが切れないように気をつけているそうです。

    また夜景を撮影する場合は手すりなどに巻き付けられるゴリラポッド(三脚)が大活躍。夜景やイルミネーションをよく撮る方は、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

    あえて構図を決めずにその場の感覚で

    あえて構図を決めずにその場の感覚で

    提供元:高野 祥

    https://www.travel.co.jp/guide/article/28908/

    多様なカメラを使い分けている高野さん。実際どのように撮影されているか伺ったところ、こんな答えが返ってきました。

    『「この写真を撮りに行くぞー!」と構図を決め込まず、その場を見て、感覚で撮ります。常に連写モードで、ちょっと角度を変えたものや、ズームしたもの、あえてかなり引いたものなど、とりあえずササッとたくさん撮ります。』

    事前に一つの構図に決めずにさまざまな角度から何枚も撮影することで、フォトジェニックに撮影できる構図が見えてきそうですね。

    レンズも目的や場所によって使い分けていて、例えば絶景スポットや建物内は、写真一枚に情報を詰め込めるよう超広角レンズ、暗い場所での撮影だったり、商品を撮影したりする場合は、ボケ感が強い明るめ単焦点レンズを使用。近寄れないほど遠くの物体や、あえて圧縮した画を撮りたい時は望遠レンズを使用しているそうです。

    あえて構図を決めずにその場の感覚で

    提供元:高野 祥

    https://www.travel.co.jp/guide/article/33301/

    グルメ写真の場合は店内が映り込むような構図にしたり、シズル感が出るような明るさ・色味に気を付けているそう。こちらの写真もお料理越しにバーカウンターが写っており、まるでお店にいるような雰囲気ですね!

    そして画的にも味的にも「美味しいタイミング」を逃さないように、できるだけ提供されたタイミングでササッと撮影してすぐにいただくそうです。

    あえて構図を決めずにその場の感覚で

    提供元:高野 祥

    https://www.travel.co.jp/guide/article/33070/

    持ち帰りスイーツやお土産品などは、その商品が目立つように「白バック飛ばし」に。これはグルメレビュアー時代からずっとやっているお気に入りの撮影法なんだそうです。

    確かに高野さんのスイーツやお土産の写真はどれも可愛くておいしそう!撮影方法を工夫すれば、もともとフォトジェニックなものが更に素敵に見えますね。

    静止画で伝えづらい場合は動画がおすすめ

    提供元:高野 祥

    https://www.travel.co.jp/guide/article/21560/

    高野さんは写真だけではなく積極的に動画もアップされています。ダイナミックで迫力ある動画はどのように撮影されているのでしょうか。

    『動画は、静止画で伝えづらいような動きのあるもの、ホテル客室の間取り説明、1ショットで収まりきれない風景などの時に重宝します。』

    メイン機のフルHD60fps(1秒間に60コマ撮影する設定)で撮影する事が多いですが、同時に別画角も撮っておきたい時は、右手にメイン機、左手にサブ機やスマホを持って録画してることも。特に高知のよさこい演舞などは動きが速いので、まずは振り付けやフォーメーションを頭に入れて、踊り子さんの動きをしっかり追えるようにしているそう。

    静止画で伝えづらい場合は動画がおすすめ

    提供元:高野 祥

    https://www.travel.co.jp/guide/article/33413/

    これは静止画の場合も同じで、事前にしっかり撮影対象を調べておくことで、せっかくの撮影のポイントやタイミングを逃さずに撮影できそうですね。

    なお編集ではまずは見せたい部分を吟味。不要な部分はカットや早回しをして1分に収まるように調整されています。映像に入れる文字やサムネイルは写真編集ソフトで作成されているそうです。

    これまでに思い出に残った記事は?

    これまでに思い出に残った記事は?

    提供元:高野 祥

    https://www.travel.co.jp/guide/article/30708/

    これまで数多くの取材・撮影をされている高野さん。思い出に残っている記事を伺いました。

    『シカゴ名物のピザを取材させて頂いた時に食べた、サイドメニューの「スタッフド・スピナッチ・ブレッド(Stuffed spinach bread)」が絶品すぎた事!トロトロ溢れ出すたっぷりチーズが堪らず、おかわりしたくなるレベルでした。メインのピザ以上にご紹介したかった逸品です』

    見ているだけでアツアツ具合が伝わってきて食べたくなりますね!

    これまでに思い出に残った記事は?

    提供元:高野 祥

    https://www.travel.co.jp/guide/article/28825/

    またニューカレドニア国際マラソンの取材では、なんとオートバイの後ろに跨って撮影したんだとか。かなりスリル満点だったそうです。

    『ニューカレドニアはフランス国外領土という事もあり、料理やスイーツが美味しく、個人的には大満足!小さな離島で半日シュノーケルしたり、素敵なホテルでのんびりしたり。帰りのフライトでは移動中のパイロットと隣同士になり、現地の話で盛り上がって、最後の最後まで楽しめました。』

    もっと旅の魅力を紹介したい!

    最後に現在お住まいの四国の魅力について伺ったところ、こんな回答が返ってきました。

    『四国は海産物も美味しく、瀬戸内の海は穏やかでのんびりとした雰囲気に癒されます。4県それぞれ異なる魅力が沢山あるので、ドライブで周遊するのもオススメ。
    夏はやはり、高知よさこい祭りや徳島市阿波おどりなどの夏祭りが盛り上がります。秋は、高知のべふ峡、香川の小豆島・寒霞渓の紅葉が見もの!』

    今後はもっと執筆スピードを上げて、国内だけでなく海外の絶景スポットやグルメ記事も紹介していきたいと語る高野さん。今後の活躍が楽しみですね。


    取材協力:高野 祥(たかの しょう)さん
    LINEトラベルjp ナビゲーター。食べ歩きをメインに主に関西・四国のパン・洋菓子・イタリアンを巡って撮影&グルメレビュー。グルメ以外にも絶景やオシャレなスポット情報を発信中。海外取材も積極的に活動中。

    取材・文/LINEトラベルjp 編集部 善林 容子

    掲載内容は執筆時点のものです。

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