蘇州は地下鉄だけでも観光できる!世界遺産の運河と庭園巡り

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蘇州は地下鉄だけでも観光できる!世界遺産の運河と庭園巡り

蘇州は地下鉄だけでも観光できる!世界遺産の運河と庭園巡り

更新日:2018/08/30 17:23

羽田 さえのプロフィール写真 羽田 さえ 熊本在住ライター

上海から新幹線を使えば最短30分ほどでアクセスできる蘇州。個人旅行でも手軽に遊びに行ける街とは言え、中国語が分からなくて観光できるか不安、という人も多いかもしれません。
そんな人におすすめなのが、地下鉄を利用して観光地を巡ること。バスやタクシーを使うのに比べて言葉の心配が少なく、費用の面でも安心です。今回は運河、庭園、街歩き、ホテルまで地下鉄だけでアクセスできるスポットをご紹介します。

運河沿いの山塘街で街歩き!

運河沿いの山塘街で街歩き!

写真:羽田 さえ

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蘇州を訪れるツアーでは必ずと言って良いほど組み込まれる人気の観光地「山塘街(サントウガイ)」。地下鉄2号線の「山塘街」駅からすぐの立地にあり、個人旅行でも簡単にアクセスできます。

山塘街の歴史は古く唐の時代、白楽天が蘇州の役人だった9世紀にまで遡ります。白壁の古い建物と運河、小舟が行き交う風景はとてもフォトジェニック。写真を撮りたくなるスポットがいっぱいです。

運河沿いの山塘街で街歩き!

写真:羽田 さえ

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レストランやお土産物屋さんも多いので、そぞろ歩きが楽しい街です。あちこちの軒先で売られている蒸し菓子や肉入りの包子(バオズ)などの食べ歩きもおすすめです。

運河沿いの山塘街で街歩き!

写真:羽田 さえ

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山塘街に面した運河である山塘河では、船に乗ることもできます。時間がある場合は「虎丘」の船着き場まで乗合船で移動して、斜塔で有名な虎丘の見学に出かけるのも良いでしょう。

<山塘街の基本情報>
住所:蘇州市広済路新民橋
アクセス:地下鉄2号線「山塘街」駅より徒歩約1分

建物も必見!蘇州博物館

建物も必見!蘇州博物館

写真:羽田 さえ

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続いては「蘇州博物館」へ。最も新しい路線である地下鉄4号線「北寺塔」駅が最寄です。

仏像、書に絵画、焼き物など数多くの展示物がありますが、2006年に建てられた建物そのものが見どころのひとつ。ルーブル美術館のガラスピラミッドなどの作品で知られるイオ・ミン・ペイ氏の設計によるものです。

建物も必見!蘇州博物館

写真:羽田 さえ

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中国系アメリカ人のイオ・ミン・ペイ氏は蘇州の地主の家系であり、自分のルーツである蘇州の博物館設計を快く引き受けたと言われています。さりげなく自然光が取り込まれるつくりの展示室では、やわらかな光が展示物をより美しく引き立てます。

建物も必見!蘇州博物館

写真:羽田 さえ

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蘇州博物館には隣接して「忠王府」があります。忠王府は1860年、太平天国の本拠地とされた場所。蘇州博物館の敷地内からそのまま繋がっているので、続けて見学できます。

<蘇州博物館の基本情報>
住所:蘇州市姑蘇区東北街204号
電話番号:+86-512-67575666
営業時間:9:00〜17:00
定 休 日:月曜日
アクセス:地下鉄4号線「北寺塔」駅より徒歩約10分

カップルのための美しくロマンチックな庭園

カップルのための美しくロマンチックな庭園

写真:羽田 さえ

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蘇州には世界遺産の庭園が数多くありますが、気ままな個人旅行者におすすめなのがグウ園(グウエン・又はオウエンとも呼ばれます)。地下鉄1号線の相門駅から徒歩10分ほどです。

グウ園は清王朝の末期、光緒帝の時代に作られた個人の邸宅と庭園です。夫婦二人で静かに過ごす場所として作られたもので、蘇州に数ある庭園の中で、最もロマンチックな場所と言われています。

カップルのための美しくロマンチックな庭園

写真:羽田 さえ

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緑の密度が濃く、山の中にいるような風情を味わえる庭園内。月を眺め、季節の花を愛し、本を読む。そんな夫婦の暮らしが想像できるような美しいしつらいが、そこかしこに見られます。

カップルのための美しくロマンチックな庭園

写真:羽田 さえ

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グウ園には敷地内に喫茶室があり、お茶を楽しむこともできます。ドライフルーツやナッツなどのさまざまなお茶請けとともに、中国茶をいただきましょう。

<グウ園の基本情報>
住所:蘇州市小新橋巷5号
電話番号:+86-512-67272717
営業時間:7:30〜17:00(冬季は16:30まで)
アクセス:地下鉄1号線「相門」駅より徒歩約10分

水郷らしさがあふれる平江路歴史地区へ

水郷らしさがあふれる平江路歴史地区へ

写真:羽田 さえ

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グウ園を見学した後は、相門駅へ戻る途中に平江路歴史地区へ立ち寄ってみましょう。風情ある運河沿いに散策路が続いています。世界遺産の大運河の一部で、歴史のあるエリア。柳の木が風にそよぎ、運河には小舟が行き交う――。そんな水郷蘇州らしい風景が広がっています。

水郷らしさがあふれる平江路歴史地区へ

写真:羽田 さえ

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古い建物を利用したレストランで食事をするのもおすすめ。やさしい味わいの蘇州麺など、蘇州らしいグルメを楽しめます。運河沿いには、伝統芸能である昆曲の生演奏が楽しめるレストランも点在しています。

<平江路歴史地区の基本情報>
住所:中華人共和国江蘇省蘇州市平江路
アクセス:地下鉄1号線「相門」駅より徒歩約3分

ホテルニッコー蘇州(スージョウ)へチェックイン

ホテルニッコー蘇州(スージョウ)へチェックイン

写真:羽田 さえ

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ホテルは地下鉄1号線「蘇州楽園」駅から徒歩3分の立地にあるホテルニッコー蘇州(スージョウ)がおすすめ。日系ホテルの安心感と利便性は、たっぷり観光して疲れた体には嬉しいものです。

写真のプレミアルームでは37平米から43平米の広さがあり、ソファやデスクがあっても広々とした作り。スーツケースを広げるスペースにもゆとりがあります。

ホテルニッコー蘇州(スージョウ)へチェックイン

写真:羽田 さえ

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日本式のゆったりした水回りがあるのも嬉しいポイントです。独立式の大きなバスタブにのんびりと浸かって、旅の疲れを癒やしましょう。バスソルトも置かれています。

ホテルニッコー蘇州(スージョウ)へチェックイン

写真:羽田 さえ

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朝食は、1階レストラン「ラ・ブラッセリー」でいただきます。ローカルグルメの蘇州麺やお粥などの中華のほか、洋食メニューも充実。ホテルメイドの焼きたてパンは種類も豊富で、連泊してあれこれ楽しみたくなります。

おトクで便利!地下鉄でめぐる蘇州観光

地下鉄だけでも充分に楽しめる蘇州観光。利用開始から24時間有効な地下鉄1日乗車券を使えば、便利な上にさらにリーズナブルに動き回れます。1日乗車券は蘇州駅などのサービスセンターで購入できるので、地下鉄を乗りこなしたい人はぜひチェックしてみてくださいね。

2018年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

取材協力:江蘇観光(日本)ピーアールセンター

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/05/17−2018/05/19 訪問

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