写真：吉田 彩緒莉
地図を見る空港からホアヒンバスターミナルに到着したら、同じバス会社のミニバンで各ホテルへ。インターコンチネンタルホアヒンリゾートまでは100バーツ（2018年7月のレートで340円）で送ってくれます。カーブを描く低層階の建物はとてもスタイリッシュですが、一歩足を踏み入れると南国の宮殿そのもの。王族リゾート・ホアヒンのイメージをとても大切にしています。
写真：吉田 彩緒莉
地図を見るエントランスを入ってすぐにある南国の木々に囲まれたカフェエリア。まさかビルの中にこんな空間があるなんて想像もつきません。
提供元：InterContinental HuaHin Resort
https://huahin.intercontinental.com/幹線道路を挟んで建物は二つありますが、せっかくホアヒンに滞在するならシービューの客室を選びましょう。メインプール越しに見えるエメラルドグリーンの海が、これから始まる安らぎを滞在を約束してくれます。
写真：吉田 彩緒莉
地図を見るこちらはクラブフロアの客室です。部屋によって、ファブリックの色が異なりますがこの客室はビーチリゾートにぴったりな高級感あるブルーと、ホアヒンの宮殿をイメージさせる白ですっきりとまとめられています。開放的なバスルームは開閉可能なのでご安心を。クラブフロアの特典で、滞在中1度、バブルバスをスタッフが作ってくれます。お姫様気分のバスタイムが楽しめますよ！
写真：吉田 彩緒莉
地図を見るデスクはルームサービスでゆっくり食事ができるテーブルを兼ねています。
写真：吉田 彩緒莉
地図を見るでも大きなテラスに、大人二人がごろ寝できるほど大きなソファーと、テーブルと椅子が別に用意されているので、海を眺めながら食事するのがお勧めです。夜は虫よけを兼ねたロールカーテンが下せるので、夜もリビングとして十分活用できます。
写真：吉田 彩緒莉
地図を見るインターコンチネンタルホアヒンリゾートのプールは、素晴らしいプールを持つホテルが多数並ぶホアヒンの中でも随一のクールなデザインと評判です。特に水の中にある東屋風のデイベッドは大人気。早い者勝ちですが陽当りが良いので日焼けしたくない人には不向きかも。
写真：吉田 彩緒莉
地図を見るプールの先に広がるのはプライベートビーチ。意外と泳げるビーチが少ないホアヒンですが、インターコンチネンタルホアヒンリゾート前のビーチは白砂で、水質も比較的良いのが特徴。海辺で寝そべってプールで泳いで…暑い日中は、お気に入りの本を持って、ひたすらゆったり過ごしたいですね！
写真：吉田 彩緒莉
地図を見るプールに寝そべって、海を眺めて乾杯！プールサイドではもちろん料理の注文もOK。プールスタッフがビーチサイドのレストランにオーダーしてくれるので、海外のホテルでよくある「軽食だけのプールメニュー」ではないのがうれしいところ。食べやすいサンドイッチからピザ、そして外国人が多いからと言って手抜きはしない、本格的なタイ料理もいただけるので、ランチタイムもここでまったり過ごしてしまいましょう！
タイはホテルの料理もほかの国と比較すると良心的なので、ストレスなく真のリゾートライフが楽しめます。
写真：吉田 彩緒莉
地図を見る朝食がいただけるレストランには、なんと水の中に席が作られた東屋が！ソファー席なので、居心地も抜群。人気席なので早めにゲットしましょう。
写真：吉田 彩緒莉
地図を見るホアヒンでは数少ないルーフトップバー「Azure」。静寂の中、ただ波の音だけを聞きながらでいただくワインやカクテルは最高！さらに席がベッドのようなソファーなので、寝転んで寛げるというのもユニークでしょう？
写真：吉田 彩緒莉
地図を見るクラブラウンジはホテルとは別の建物にあり、最も海に近い贅沢な空間。まるで一軒家レストランのような風情も最高です。ここで受けられるサービスは、ホアヒンのホテルの中では最高峰！いえ。タイのホテルの中でもトップクラスだと思われます。プールにもクラブフロア宿泊者用の専用エリアがあり、そこにいれば飲み物も、アフタヌーンティーもプールサイドでいただけるという贅沢！提供される料理も、手の込んだ上質なものばかりです。
インターコンチネンタルホアヒンリゾートのラブラウンジについては別の記事で詳しく書かせていただいたので、関連ＭＥＭＯからお読みくださいね。
写真：吉田 彩緒莉
地図を見るホアヒンの中心エリアと言われているホアヒンナイトマーケットからは、少々距離があるインターコンチネンタルホアヒンリゾート。でも大丈夫。なんと言ってもホアヒンで最もおしゃれで巨大なショッピングコンプレックス「ブルーポート」が隣接しています。ショッピングはもちろんですが、気軽なタイ料理、ワインの効果なタイにおいて、日本とお手頃居酒屋と同じ価格でワインが楽しめる「ワインコネクション」など、レストランがいっぱい！
中には水が流れ落ちるテーマパークのようなレストランもあるので、何度通っても飽きません。ショッピングに関してはお土産だけでは終わらないのが贅沢な悩み（笑）。リゾートで着たくなるような華やかなワンピースや、日焼け止め、靴やバッグ他、帰国して日常で使えるアイテムが何の苦労もなく手に入るのでとにかく便利。
インターコンチネンタルホアヒンリゾートは、ホアヒンの中ではトップレベルの高級ホテルと洗練された雰囲気を併せ持つホテル。休みは優雅に過ごすと決めている人はもちろん、今回はちょっと贅沢したい、という人はぜひ宿泊してみてください。タイの王族が愛するホアヒンの魅力はもちろん、タイ人のホスピタリティの高さを感じるはずです。「まとまった休みがやっと取れた！」というあなたにこそお勧めのリゾートホテルすよ！
この記事の関連MEMO
この記事を書いたナビゲーター
吉田 彩緒莉
貧乏なのに、贅沢したい！そんな理由から日本よりホテルの価格が安いタイのホテルにはまり、タイのホテルをメインに記事を書くホテル専門家です。タイを含め海外で泊まったホテルは200軒以上。今も仕事で通いつづ…
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