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提供元:インフィニートホテル & スパ 南紀白浜
https://hotel-infinito.co.jp/index.php南紀白浜空港まで羽田から1時間、空港からも車で5分というアクセスの良さ。空港に着き、送迎車でホテルに着いた瞬間、ほんの数時間前までの喧騒が嘘のようなプレミアムな空間が迎えてくれます。
白浜の温泉街から少し離れた小高い丘の上にあり、目の前に望むのは白良浜や鉛山湾、そして海に浮かぶ島々。
イタリアの陽気な街並みを思わせる館内の明るいインテリアもセンスが抜群です。
写真:猫田 しげる
地図を見るラウンジからの景色は息をのむほど。調度品にもこだわっており、ハンス・ヤコブセンの椅子など上質な家具をしつらえています。
ラウンジでは、パティシエ手作りのケーキや自家製パンのサンドイッチなどの軽食もいただけます。
写真:猫田 しげる
地図を見るライブラリーは一転、シックな雰囲気です。
旅行関係の洋書やレシピ、和歌山に関係する本など100冊ほどを並べており、座って本を読んでいると時間を忘れてしまいそうです。
写真:猫田 しげる
地図を見る館内は4階建ての宿泊棟とアネックス棟から成り、オーシャンビューとガーデンビューのタイプがあります。
写真のオーシャンビュー・ラナイスイートはプライベート露天風呂から太平洋を望める贅沢な造り。窓からはパノラマの海岸線と地平線を眼下に見ることができます。
提供元:インフィニートホテル & スパ 南紀白浜
https://hotel-infinito.co.jp/index.php温泉もさすがの眺め。まるで海に続いているかのようなオーシャンビューの露天風呂、南紀白浜でもここ以外には味わえない絶景です。
「海」「空」のほかに「昴」があり、こちらは青い闇の中に湯がたたえられた幻想的なお風呂。宇宙と海が一体化したような浮遊感が味わえるお風呂です。
お湯は近くの行幸源泉が本泉で、泉質はナトリウム−塩化物温泉。しっとりと浸透性の良いお湯が疲れを芯から癒します。
写真:猫田 しげる
地図を見る隠れ家風のエステサロン「ラ・メール」では、和歌山県古座川町産の柚子を自社蒸留所で蒸留した「柚子アロマオイル」のトリートメントが受けられます。
「YUZUシグニチャー」は45分1万1340円〜で、フェイシャルエステやストレッチなどのメニューも用意。
男性でも施術可能で、15時から23時30分まで予約OK。チェックアウト後も施術を受けられるのが嬉しいですね。
写真:猫田 しげる
地図を見るお待ちかねの料理についてのご紹介です。
館内の2つのレストランのうち、イタリア料理の「ジョヴァンニ」は、イタリアから移住してきたダル・ボスコ・ジョヴァンニ氏が、地元の食材を生かした本格イタリアンをいただけるお店。
なんとジョヴァンニ氏は自分で農園をもち、料理の一部にそこで育てた野菜やハーブを使っているのです。
写真:猫田 しげる
地図を見るディナーコースは8000円、1万円、1万2000円とあり、オススメは1万円の「雅 〜 Miyabi 〜」。
自家製リコッタチーズと海苔のクラッカーを合わせたウェルカムに始まり、ビーツ、人参、ナスのソースで味わうカルパッチョ、スモークしたホタテとマグロとキャビアのワサビソース仕立て、リンゴのマスタードでいただくローストビーフサラダ……と、メインと間違ってしまうほど作り込んだゴージャスな品々のオンパレード。
写真:猫田 しげる
地図を見る生ハムをのせたアーモンドペーストのパスタに、アサリと甘エビなど魚介たっぷりのイカスミリゾット…とまだまだお皿が止まりません。
焼きたてパン盛り合わせも供され、特にクロワッサンはザクッと固めで、バターが滴りそうなほど染み込んでおり、持って帰りたくなるほど美味です。
少食の女性ならこの時点でお腹いっぱいになってしまうでしょう。そしてメインはバルサミコジャムで味わう熊野和牛のステーキ。
実はこのジャムが凄いのです。詳しくは後ほど……。
写真:猫田 しげる
地図を見るサラダのドレッシングとして使われているバルサミコソースや、メインに添えられるバルサミコジャム。
これはジョヴァンニ氏の手作りで、調味料ソムリエ協会主催の「調味料選手権2016」で優秀賞を受賞した逸品です。
写真:猫田 しげる
地図を見るシェフの畑や周辺農家のブルーベリー、ラズベリー、イチゴと、イタリア・モデナ産のバルサミコ酢を煮詰めて3日ほどかけて作るジャム。
バニラやチョコレート、シナモンなどの香辛料も入れ、フルーティーで爽やかな酸味のきいた味わいです。
加熱しても香りや食感が全く失われていない、絶妙な火加減で甘さを引き出した丁寧な仕事が舌でわかるほどです。
ジャムは販売していませんが、ジャムを濾したものがバルサミコソースで、売店でも販売。これをサラダにかけただけで野菜がごちそうになってしまうほど。
器に残ったソース、絶対飲んでしまいますよ!
写真:猫田 しげる
地図を見るメインに添えられていたもう一つの自家製調味料、「りんごモスタルダ」と「たまねぎモスタルダ」。
モスタルダとはマスタードのことで、食感を残したまま煮込むイタリア伝統の製造過程により、何日も時間をかけて旨味を引き出しているそう。
かなりはっきりとした辛みがありますが、やわらかな甘みと酸味がバランス良く、こちらもこのまま食べても美味しくいただけます。
実際、ワインのおつまみにもぴったり。こちらも売店で販売しているので是非お土産に。
写真:猫田 しげる
地図を見るもちろん朝食にも手抜かりはありません。
こちらも会場は「ジョヴァンニ」で、ビュッフェスタイルでカラフルな野菜やフルーツ、和歌山の地元の味など約50種が並びます。
写真:猫田 しげる
地図を見るシェフが目の前で作る地卵のオムレツから、新鮮野菜、肉や魚のおかず、フルーツ、焼きたてパン……と、全種制覇したくなる魅力的なラインナップ。
和歌山名物のめはりずしは絶対食べておきたいですね。
写真:猫田 しげる
地図を見る和のメニューも用意。こちらも地元名物の茶粥があるので、紀州梅とともに味わっておくべきです。
あまりの種類の多さで全種制覇は無理なので、これは連泊するしかないでしょう!
「インフィニートホテル & スパ 南紀白浜」は、料理はさることながらスタッフのホスピタリティが完璧。周辺で行きたい場所があればいつでも送迎してくれるサービスの良さ!(車があいていれば)
周辺も、三段壁やパンダに会えるアドベンチャーワールド、南紀白浜の温泉街、海水浴場など見どころがいっぱいなので、夏休みにも一人旅にも女子旅にもオススメです。
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