ピンクの砂浜に秘境ラグーン!ギリシャ・クレタ島の二大ビーチ

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ピンクの砂浜に秘境ラグーン!ギリシャ・クレタ島の二大ビーチ

ピンクの砂浜に秘境ラグーン!ギリシャ・クレタ島の二大ビーチ

更新日:2018/08/29 16:42

橘 凛のプロフィール写真 橘 凛 ライター、エッセイスト

ギリシャ最大の島・クレタ。古代ミノア文明が栄え、クノッソス宮殿をはじめ数多くの遺跡が残り、ギリシャ神話の舞台となっていることでも有名なところです。でも、クレタ島の魅力はそれだけではありません。あちこちに美しいビーチが点在し、手付かずの大自然がそのまま残る楽園でもあるのです。今回は、特に絶景と評判名高い、エラフォニシビーチとバロスビーチについてご紹介します!

世にも珍しいピンクサンド!エラフォニシビーチ

世にも珍しいピンクサンド!エラフォニシビーチ

写真:橘 凛

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ギリシャ国内はもちろん、世界の人気ビーチランキングにも選ばれたことがあるエラフォニシビーチ (Elafonisi Beach)。ここは、通称ピンクビーチと呼ばれています。その理由は、エラフォニシビーチの砂浜がピンク色をしているから。美しい海と共に不思議なグラデーションを創り出しています。

世にも珍しいピンクサンド!エラフォニシビーチ

写真:橘 凛

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なぜピンク色をしているのでしょうか?
これは小さなピンク色の貝殻が砂にたくさん混じっているから起きている現象。それゆえにとても珍しい風景となっています。同じようなピンクビーチは、世界でも数える程しかありません。貝殻は小さく砕けているので、ビーチを歩いていて痛いと感じることはないのでご安心を。

世にも珍しいピンクサンド!エラフォニシビーチ

写真:橘 凛

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せっかくの美しいビーチは眺めるだけでなく、ぜひ入ってみましょう。海中の透明度は高く、小さな小魚が群れをなしてひらひらと舞うように泳いでいる様子を見ることもできます。

遠浅で温かなエラフォニシビーチ

遠浅で温かなエラフォニシビーチ

写真:橘 凛

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とてもロマンチックな雰囲気なので、ハネムーナーやカップルが多いエラフォニシビーチ。遠浅なので、家族連れにもおすすめです。膝あたりまでしか水位のないところも多いので、小さなお子様連れでも安心です。

遠浅で温かなエラフォニシビーチ

写真:橘 凛

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特に夏場は強い陽射しによって海水が温められ、浅瀬全体がポカポカしていて気持ち良いです。寝そべって日光浴する人まで!

遠浅で温かなエラフォニシビーチ

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エラフォニシビーチは、東西に細長いクレタ島の中の南西部に位置し、市街地からは離れています。が、アクセス方法は車の他、島内で2番目に大きな街ハニア(Chania)から公共バスが出ていますので、比較的容易に行くことができます。ただバスの本数は少なく、往路復路共に一日一本程度しかありませんので、乗り過ごしのないよう十分にお気をつけください。公共バスの詳細については、関連メモにある公式サイト(英語)をご覧ください。

<基本情報>
アクセス:ハニア(Chania)から車または公共バスで約2時間。

秘境のラグーン!大自然が生み出したバロスビーチ

秘境のラグーン!大自然が生み出したバロスビーチ

写真:橘 凛

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もうひとつご紹介したいのが、バロスビーチ(Balos Beach)。バロスビーチはクレタ島北西部にあるラグーン地形のビーチで、見る者をハッとさせるようなまばゆい美しさがあります。が、そこに至るまでの行きにくさはかなりのもの。それゆえ、秘境のラグーンとも呼ばれています。

秘境のラグーン!大自然が生み出したバロスビーチ

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バロスビーチまでの行き方は、車もしくは海上ボートでの二通りがあります。車で行く場合、海際の舗装されていないガタガタのオフロードを砂埃上げて突き進んで行くのでスリル満点!道端ではヤギなどに出合うことも!

秘境のラグーン!大自然が生み出したバロスビーチ

写真:橘 凛

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ひとしきり車で走った後、バロスビーチ専用駐車場で駐車します。ここからは山道を徒歩で約30分かけてビーチまで降りていきます。急な傾斜もあるので、しっかりとした靴やサンダルを履いていきましょう。暑い時期は特に水分補給を欠かさずにしてください。かなり体力勝負の行程ですが、途中にあるビューポイントからの眺めは、息を呑むような絶景です!

行きにくさも秘境ならではのバロスビーチ

行きにくさも秘境ならではのバロスビーチ

写真:橘 凛

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ボートで行く場合は、キサモス(Kissamos)の港から出航します。車で行く場合と比較して、オフロードを運転しないので安全であること、徒歩が必要でないので楽に行けることが良い点ですが、1日2〜3往復便であること、出航期間が4月下旬から10月までと限られていることにご注意ください。詳細は、関連メモのクルーズボートのウェブサイトをご覧ください。

行きにくさも秘境ならではのバロスビーチ

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バロスビーチは、苦労してやって来ただけその感慨もひとしおのはず。こちらもエラフォニシ同様、遠浅のビーチです。また、入江に囲まれたラグーンの形状をしているので、足首ほどまでのとても浅い水位の海が広がるという不思議な光景を見ることができます。日常生活を忘れてしまいそうな秘境ビーチでの1日を楽しみましょう。

行きにくさも秘境ならではのバロスビーチ

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ちなみに、バロスビーチ駐車場には、可愛いドンキータクシーもあります。徒歩に自信がない方はこちらを利用されても。

<基本情報>
アクセス:ハニア(Chania)から車または公共バスでキサモス(Kissamos)まで約1時間。その後、車と徒歩もしくは海上ボートで移動。

ギリシャ・クレタ島を代表する二大ビーチ

二大ビーチの魅力が伝わりましたか?
いずれのビーチも自然のままにしてあり、日よけなどはありませんので、各自日よけや浮き輪などを持って行く方が良いでしょう。特にバロスビーチまで徒歩で下りていく場合、たくさんの荷物を持って歩くのは大変なので、必要なものを厳選してください。
エラフォニシビーチにバロスビーチ、どちらもとても人気のあるビーチなのが頷ける、とっておきのビーチです。クレタ島に行った際はぜひご検討ください。

2018年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/08/23−2017/08/24 訪問

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