写真:U KOARA
地図を見るホテルシリウスはコソボの首都プリシュティナの真ん中に建つホテル。このあたりは多くのホテルが立ち並ぶエリアですが、シリウスはモダンなシティホテルです。
2018年現在、プリシュティナ空港からシティセンターまでの公共交通機関はなく、タクシーを使うのが一般的ですが、こちらは送迎サービスもしています。
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地図を見るコンパクトなレセプションの奥には、落ち着いたロビーバーがあり、こちらのメニューは、通りに面した明るいオープンエアのテラス席でもいただくことができます。コソボは物価が安く、ホテルのカフェも気軽に使えるのが嬉しいポイント。
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地図を見るビジネス利用の需要もあるシリウス。ヨーロッパでは珍しいシングルルームも多く、一人旅でも使いやすいホテルです。
画像はトリプルルーム。45平米の部屋はWiFi完備。コンセントの場所も、デスク、ベッド脇と使いやすくなっています。
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地図を見るボトルウォーターは1日1本無料。ミニバーにはコソボビールも入っているので、是非試してみて。
大通りに面した部屋からは、プリシュティナの町の活気が伝わってきます。また、上層階の部屋からはモスクのミナレット(塔)が見えたり、コソボらしさも感じることができるでしょう。
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地図を見る清潔感あるバスルームは、ヨーロッパのホテルでは珍しいバスタブ付。アメニティに歯ブラシがあるのもポイント。コンディショナーは用意がないので、持参することをオススメします。
その他、スリッパ、バスローブ、セーフティーボックスと、充分な設備で不便なく過ごせます。
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地図を見るシリウスの朝食は種類豊富、1度では食べきれないほど。基本はパン、ハム、チーズがメインですが、日本では見慣れないものが多く、悩むのもまた楽しいでしょう。
画像のバラの形のパンは、カッテージチーズ入り、バターを多めに使っているので、噛む度に香ばしさとバターとチーズの旨みを味わえます。
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地図を見るコソボは生野菜も多く食べるので、サラダをしっかり食べられます。また、コソボならでは、青唐辛子の入ったヨーグルトもあるので気をつけて。
卵料理はテーブルでオーダーするシステムです。コソボのオムレツは薄いのが特徴。これなら2枚くらい食べられちゃう?
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地図を見るシリウスのオススメポイントは、何と言っても観光に便利なロケーション。
カフェやレストランが並ぶ歩行者天国へは徒歩2分。朝も夜も多くの人でにぎわう場所なので、少し帰りが遅くなっても、怖い思いをすることはないでしょう。
フォトジェニックなコソボ国立図書館へは徒歩10分弱。街並みを楽しみながら歩けばあっという間です。
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地図を見るプリシュティナの町を一望できる場所はマザーテレサ大聖堂。こちらも、ホテルから徒歩10分ほど。
マザーテレサはコソボ州(現在のマケドニア)生まれ。マザーテレサのステンドグラスが見られる大聖堂は大変珍しく、観光では必ず訪れたい場所です。
1ユーロで展望台まで上がれます。
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地図を見る多くの方が初めて訪れるであろう、コソボ。初めての場所は緊張と不安が入り混じりますが「ホテルシリウス」はそんな気持ちがすぐに消えてしまうホテルです。
清潔で居心地の良い客室、親切なスタッフ。窓の外に見える町の様子。
プリシュティナ街歩きも、ホテル滞在もどちらも満足できるでしょう。
取材協力:
コソボ共和国大使館
(一社)日本旅行業協会
ターキッシュエアラインズ
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