石垣島をはじめ、竹富島や西表島、小浜島など11の有人島と無人島からなる、八重山諸島。島の大きさも様々、風土や雰囲気も島の数だけ個性が光る。そんな魅力あふれる島々を巡るアイランドホッピングの起点となるのが石垣島です。石垣港離島ターミナルからは、各島を結ぶ高速船が運航しているので、港近くに滞在すれば島旅の拠点に便利。
ご紹介する「石垣島ホテルククル」は、石垣島で抜群の立地を誇ります。石垣港離島ターミナルまで徒歩約3分。ホテルの目の前には、バスターミナルがあり、空港からのアクセスだけでなく、石垣島をバスで巡る時も便利。土地勘のない到着初日でも、迷わずにホテルまでアクセスできるのは心強いものですね。ユーグレナモールや公設市場などがある繁華街も近く何をするのにも便利な立地です。
写真は、早朝5時から23時まで利用できるホテル屋上の「ククルテラス」。港が近いので、石垣島独特のエメラルドグリーンの海を一望することができます。
写真:鮎川 キオラ
地図を見る「ククル」とは、沖縄の方言で「心」を意味しています。ホテル名の通り、スタッフのククル(=心)を込めたおもてなしに定評のあるホテルです。木目調のナチュラルテイストのフロントの設えと、温かみのある笑顔のスタッフに出迎えられると、石垣島までのフライト疲れを癒してくれます。ロビーラウンジには、セルフ式のウェルカムドリンクコーナーも。
写真:鮎川 キオラ
地図を見る客室は、木の素材を取り入れたナチュラルテイスト。ほっこり優しい気持ちになれます。石垣島ホテルククルの前身はビジネスホテルでした。シンプルで機能的なビジネスホテルの機能をそのままに、ホッと寛ぐ客室にリニューアルされています。
ツインルームとダブルルームを中心に多彩な客室が用意されているのも魅力。中には、ジャパニーズスタイルの畳間の客室も。靴を脱いでゴロゴロできるので、自宅にいるように寛げるのがいいですね。ジャパニーズスタイルは、ベッドから落ちる心配がないので、小さなお子さんがいるファミリーも安心して利用できるおすすめの客室です。
写真:鮎川 キオラ
地図を見る各客室には、ホテルスタッフ手作りのオリジナルの観光情報誌が。可愛いイラストと共に観光情報や特産物、グルメ情報が紹介されています。八重山の食文化も分かりやすく解説され、「何食べよう?」のヒントも詰まっているのでついつい読み込んでしまいます。ホテル周辺は、繁華街も近く、どこを選べばいいか迷ってしまうほど食事場所があります。そんな時は、ガイドブックを参考にしてみてはいかがでしょうか。
「石垣島ホテルククル」は、滞在中に重宝するうれしいサービスがいっぱい。そのひとつに、街巡りに便利なちょい乗り用のレンタルサイクルがあります。しかも無料レンタル!!ホテル周辺から行動範囲を少しだけ広げて街巡りをしたい時に便利です。
写真:鮎川 キオラ
地図を見るさらに、ホテル内には保育所「ひばりの保育 石垣のいえ」も。ホテルゲスト向けの一時預かりも行っています。ダイビングなどのマリンスポーツは、小さなお子様連れでは参加が叶わないアクティビティ。旅先で、ちょっとだけママをお休みするのもたまにはいいですね。セキュリティーも高く、専任の保育士が担当してくれるので、安心して預けられます。
写真:鮎川 キオラ
地図を見るマリンスポーツを楽しんだ後や汗ばむ南国で重宝するのが洗濯コーナー。各種メーカーの洗剤や柔軟剤が揃っているので、普段利用しているお好みのものを旅先でも利用できます。洗濯コーナー以外に、ダイビング機材などを乾燥できる乾燥室も完備しているので、マリンスポーツをする方にとっても便利。
その他にもお荷物預かりサービスやビーチ用タオルの貸し出しなど、「あったらいいな」のサービスが盛りだくさん。
写真:鮎川 キオラ
地図を見る朝食は、マリヤ乳業の牛乳やゴーヤーカンパニーの「島豚ごろごろ」、豊見山食品のゆし豆腐など、石垣島の地元食材のメニューが並びます。サラダもシャキシャキで新鮮そのもの。
ホテルオリジナルのおもしろい提案朝食として、ビュッフェ台に並ぶ食材を利用して、ハンバーガーやタコライス、八重山ソバなど、沖縄グルメを自分で作ることができるんです。参考サンプルがあるので、それをまねて手作り沖縄料理にチャレンジしてみましょう。
朝食で提供されるパンも地元で人気のパン屋さん「パンドゥミー」のもの。石垣島の素材を使用した紅イモブレッド・黒糖ブレッドは、何もつけずにそのままいただくと、ほんのり甘くておいしい。朝は、ごはん派の方もぜひ味わってみてくださいね。
はじめて訪れる方でも迷うことなくたどり着ける抜群の立地の「石垣島ホテルククル」。大きな荷物を持ちながら、分かりにくい道を探す必要がなくホテルまで辿りつけるので、それだけでストレスフリー。
ホテルスタッフの人懐っこい笑顔に迎え入れられ、はじめての滞在でも「ただいま」が似合う寛ぎの滞在ができます。島巡りやマリンリゾートを楽しむ方向けのサービスも充実しているので、拠点としても利便性が高い。石垣島を起点にアイランドホッピングを計画している方は、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか。
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/3/28更新)
- 広告 -