写真:赤木 リン
地図を見るモルディブという国名を知っているけど場所は知らない、という方は意外と多いのではないでしょうか?モルディブはインドとスリランカの南西に位置し、アジアに属します。日本からモルディブまでは直行便が就航していないため(2018年8月現在)、乗り継ぎの必要があります。乗り継ぎにかかる時間によりますが、移動時間は半日は見ておいた方がいいでしょう。
モルディブが子連れ旅行におすすめな理由は、1島1リゾートであるということ。1つの島内で食事からアクティビティ、ショッピングなど全て済ませることができるため、安心して過ごせるのです。
写真:赤木 リン
地図を見るモルディブではリゾートがいくつもあって悩みますが、子連れ旅行におすすめなのは「クラブメッド・モルディブ カニフィノール」。
1島リゾートに泊まる場合、マレ空港に到着したらさらにジェットボートや国内線に乗り継いで移動します。クラブメッド・モルディブ カニフィノールは、ジェットボートで約30分というアクセスの良さが魅力のひとつ。到着時間が夜遅くても、その日のうちにチェックインすることができます。
写真:赤木 リン
地図を見る世界24ヶ国にリゾートを展開するクラブメッドの一番の特徴として知られるのは、宿泊料金に食事や飲み物などの料金が含まれる“オールインクルーシブ”であるということ。
クラブメッド・モルディブ カニフィノールも、もちろんオールインクルーシブ。食事などの他にシュノーケルツアーなどのアクティビティや、キッズ向けのプログラムが含まれます。
追加代金を気にせず子供と思う存分アクティビティを楽しめるので、ストレスなく過ごせますね。
写真:赤木 リン
地図を見るリゾート内の総客室数は257室。モルディブらしさたっぷりの水上コテージから、ビーチ沿いにあるビーチヴィラなど、人数や予算に合わせて客室を選ぶことができます。
写真はヤシの木に囲まれたクラブルームで、2つの客室が1棟ずつに分かれています。客室は清潔感があり、明るいインテリアに子供のテンションもアップ!洗面台が2つあるのもうれしいポイント。子供が服を汚してしまったときに、ちょっと浸けておくのに便利ですね。ボディソープやシャンプー、コンディショナー、歯ブラシなどは用意されていますが、子供には使い慣れたものを持参した方がいいでしょう。
写真:赤木 リン
地図を見るクラブルームはビーチサイド、ガーデンサイドの2タイプ。こちらはビーチサイドの客室からの眺めですが、ビーチまではすぐそこ!レセプションなどがあるメインビーチは賑やかですが、こちらは反対側になるので静かに過ごせます。
写真:赤木 リン
地図を見るレストランは3ヶ所あり、メインレストランではインターナショナルビュッフェが楽しめます。和洋中の他、現地の食材を活かしたシーフード料理やフランス発祥のホテルらしくフランス産のチーズも充実しています。もちろん子供が好きなラーメンやお蕎麦も!オープンキッチンではシェフがオーダーに合わせて調理をしてくれるので、出来たての味が楽しめます。
新鮮なサラダ、フルーツ、パンなどもたっぷり用意され、メニューは日替わりなので長期滞在しても飽きることはありません。
写真:赤木 リン
地図を見るスイーツも充実していて、昼食にはアイスクリームが登場!カラフルなコーンに好きなフレイバーのアイスを盛りつけてもらえます。
写真:赤木 リン
地図を見るちょっと豪華な食事を楽しみたいなら、カンドゥレストランがおすすめ。不定期オープンのディナーコースは予約が必要です(前日13:30から先着順で受付)。ドレスコードがあるので、親子でちょっとオシャレをしてコース料理をいただきましょう。キッズメニューはチキンナゲット、パスタから選べます。(写真はコースの一例です)
その他には、軽食が楽しめるヌードルバーもあります。
写真:赤木 リン
地図を見る様々なアクティビティが揃うのがクラブメッド・モルディブ カニフィノールの魅力。ウォータースポーツが充実していて、毎日2回開催されるシュノーケリングボートトリップは11歳以上が対象ですが、大人気のアクティビティ。カヤック、スタンドアップパドルボードは予約不要です。
なお、グラスボトムボートやマレ観光ツアーなど、有料プログラムもあります。
写真:赤木 リン
地図を見る4〜17歳までの子供を預けることができるハッピーチルドレンズクラブの利用料金も、宿泊料金に含まれています!子供が参加できないプログラムに親が参加したいときや、のんびりスパを受けたいときなど、子供を見ていてもらえるのはありがたいですね。
ハッピーチルドレンズクラブではビーチでウォーターアクティビティや砂遊び、クラフトや日替わりの体験教室など、1日たっぷり楽しめます。
キッズイベントも毎日2回開催されているので、イベントスケジュールを確認してぜひ参加を!
(ハッピーチルドレンズクラブの詳細は別記事にまとめましたので、関連MEMOにあるリンクからお読みください。)
写真:赤木 リン
地図を見るプールの水深は110cmですが、子供用の浅いプールもあります。9:00〜18:00まではライフガードの監視があるので安心ですね。12:15〜12:45はプールゲームが毎日開催されています!
写真:赤木 リン
地図を見るここまでクラブメッド・モルディブ カニフィノールの魅力をたくさんご紹介してきましたが、一番はやはりG.Oのホスピタリティではないでしょうか。G.Oとは“ジェントル・オーガナイザー”の略で、クラブメッドにおけるスタッフの呼称です。
G.Oはただのリゾートスタッフではありません!おもてなしのプロであり、遊びのプロであり、そしてエンターテイナーでもあるのです。
毎日21:30から日替わりで開催されるG.Oのショーは必見。ちょっとした出し物かと思いきや、照明や音響、衣装やプログラム構成に至るまで全てが本格的です。
写真:赤木 リン
地図を見るG.Oはとにかくフレンドリー!リゾート内で出会うといつも笑顔で挨拶をしてくれます。
子供が少しでも退屈そうにしていたら、どんどん遊びに誘ってくれますよ!日本人にはない陽気さに最初は戸惑う子供も、帰国する頃にはすっかり馴染んでいることでしょう。
写真:赤木 リン
地図を見る日本人G.Oが常駐しているのも心強い!チェックインからチェックアウトまで、滞在のすべてをサポートしてくれます。お部屋には日本語で書かれた案内もありますよ。困ったことがあったら、気軽に相談しましょう。
この他の子連れ旅行での重要ポイントは、ランドリーが島内に2ヶ所あること。荷物が多くなりがちな子連れ旅行では、これはかなりの高ポイント。ブティックにはウェットティッシュや水遊び用のオムツなど、ちょっとした日用品の取り扱いがあります。医務室もあるので、もしもの時に安心ですね。
子連れでのモルディブ旅行を計画するなら、クラブメッド・モルディブ カニフィノールが絶対おすすめです!
2018年8月現在の情報です。プログラムやイベント内容などは変更となる場合があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
取材協力:クラブメッド・モルディブ カニフィノール
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(2024/3/19更新)
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